【新ブランド】埼玉県大宮の地場産業復活へ!大宮ソーセージの新しい試みと障害がある方達の力強い生産力への挑戦。令和6年11月29日新規開業!…

掲載日: 2025年01月30日 /提供:社会福祉法人独歩

埼玉県産業者と大宮ソーセージにおける協働企画!埼玉県内にある畜産業、農業、製造業とコラボした商品作りで埼玉県の名産品を実現する。地域創生と持続可能な社会の実現へ歩みを進め、埼玉から全国へ!

運営:社会福祉法人独歩:https://www.doppo.or.jp/
   大宮ソーセージ:https://doppo.or.jp/omiyasausage/
埼玉の食肉加工を全国へ~大宮ソーセージの取組~

ソーセージ、ハム、ベーコンなど様々な商品ラインナップ

■ブランド立ち上げの背景
 「ダさいたま」「なにもない埼玉」そんな言葉が全国に広がる昨今、東日本の玄関と言われた大宮駅を始め、埼玉県の各地は東京のベッドタウンとして都市化に成功し、県内人口は733万人を超える全国屈指の人口が多い県となりました。
 しかし、都市化に成功したと同時に地域の地場産業は衰退していきました。
さいたま市が政令指定都市となる前にあった大宮市は、行政主導のもと昭和36年に農林大臣の認可を受け、「大宮市食肉中央卸売市場」として地域の牛や豚をと畜、卸売しながら地域の産業を支えてきました。現在、利用客数が24万人/日を超える大宮駅から半径5キロ界隈には養豚場が当時散見され、大宮の産業と言えばまさに「食肉」でした。
 そこで、大宮ソーセージの運営法人であります社会福祉法人独歩の串田哲也は自身を「大宮人」と名乗るほど地元を愛し、地域で働く場所に困った障害がある方たちとともに、数々の職場を提供してきました。
 大宮ソーセージは、「大宮の地場産業の復活」と「障害者の働きたいという意思」が織り成す、地域創生の物語です。
■商品紹介

スモークソーセージ(埼玉県産)

蜂蜜ソーセージ(埼玉県産)


ホワイトハム(埼玉県の名産豚:香り豚を使用)

香味ベーコン(埼玉県産)

埼玉県内にある畜産農家や養蜂家、農家から仕入れた食材を使い、無駄なものの一切を削ぎ落した低添加物の商品企画。時間と労力をかけ、一品ずつ丁寧に仕上げた品揃え。
 埼玉県内にある「うまいもん」は存在するものの、影を潜めていました。大宮ソーセージは、各種の生産者とともにこだわり抜いた商品企画と確かな製造技術、安心安全な衛生体制にて製造しています。
ソーセージの基本は「香辛料」です。しかし、本企画は香辛料は使用せず、埼玉県産の食材を使用して味付けをしているところに特徴があります。
 大型小売店では食べられない本商品は、インターネットまたは公式LINEにて販売中。今後は埼玉県内の道の駅などでも販売予定。
大宮ソーセージ:https://doppo.or.jp/omiyasausage/
公式LINE:https://lin.ee/2tSPbaY
■「ソーセージ」って体に悪いの?
 本商品は埼玉県産の素材にこだわり、豚肉のトリミング技術を磨いた職人が不要な筋や血管などを全て取り除いた製法を採用しています。本来の肉の味を楽しみたい、混じり気のないソーセージが食べたいという方に是非おすすめです。
 夜の晩酌とも相性がとても良いです。少し贅沢な朝食としてパンの上に香味ベーコンを乗せるのも良いでしょう。
 ピュアな味がするハムはお子様にも人気がありますし、サラダの上に乗せれば高級ホテルを彷彿とさせる逸品へ。
 大宮ソーセージは全ての商品で保存料を使用していません。ソーセージにおける食品添加物は、商品質量に対してわずか0.49%~0.53%しか使用せず、食の安全を守る最低限の添加量です。
 お子様や健康に気を使う方にもおすすめの商品となっております。是非お買い求めいただき、優雅な食卓をお楽しみください。

朝食での1コマ

ホームパーティーにもおすすめ

■製造者のご紹介
 製造している職人の一部に障害がある方たちが参加しています。本ブランドは安心安全かつ衛生的であり洗練された一級品を製造する企画ですので、「障害」といえどもその一切の甘えを排除し、本気のブランド作りを行なっています。
 彼らの活躍を応援してください。


本ブランドのイメージロゴ


会社概要
大宮ソーセージ
(運営:社会福祉法人独歩)
理事長:串田哲也
本部住所:埼玉県さいたま市西区西大宮3-19-12
URL:https://www.doppo.or.jp/

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