【2/8・9開催】コピス吉祥寺で東京都産農産物のマルシェイベント「農toチョコレートのマルシェ」を開催。約30種類の新鮮な東京都産野菜とチョコレートが作る贅沢な時間!…

掲載日: 2025年01月29日 /提供:アールイー

送料無料の店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の商品受取ブースを開設

いまあるモノをReborn(再生)/ Reuse(再利用)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造し社会貢献の実現を目指す「アールイー株式会社」(以下、アールイー、所在地:東京都北区、代表:今井直樹)が企画・運営を手がけた食イベント「農toチョコレートのマルシェ in コピス吉祥寺」を2/8(土)と9(日)にコピス吉祥寺(所在地:東京都武蔵野市)で開催します。イベントでは、今回のテーマ「チョコレート」にちなんだチョコペン体験や東京いちごが付いたチョコレートフォンデュ、現役パティシエが考案したチョコバナナなどの商品を販売するほか、約30種類の新鮮な東京都産の農産物の販売を行います。さらにアールイーが開発した送料無料の店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の商品受取ブースを開設します。



農toチョコレートのマルシェ in コピス吉祥寺のイベントページ:https://www.coppice.jp/newsandevent/coppice/21570/
コピス吉祥寺サイト:https://www.coppice.jp/
VEGESH TOKYOサイト:
https://vegesh.tokyo/
アールイー企業サイト:
https://re-jpn.net/

【目次】
・実施内容
・チョコレートを楽しむイベント
・キッチンワゴンでは現役パティシエ考案のチョコレートメニューが
・マルシェには10軒以上の農家が出店、こだわりの東京都産の野菜が集合
・送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
・VEGESH TOKYOとは
・実施の背景
・コピス吉祥寺について
・アールイーについて

実施内容



名称:農toチョコレートのマルシェ
開催日時:2025年2月8日(土)~2025年2月9日(日) 各日11:00~18:00
開催場所:コピス吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号)
     A館3階GREENING広場
入場料:無料
主催:コピス吉祥寺 https://www.coppice.jp/
企画・運営:アールイー株式会社 https://re-jpn.net/

※イベントの詳細は随時コピス吉祥寺HPでご確認ください。
※販売予定の野菜や果物、メニュー等は、生育状況等により変更となる場合がございますので、ご了承ください。
※雨天決行、荒天中止いたします。
※画像はイメージです。
チョコレートを楽しむイベント
「農to チョコレートのマルシェ」にちなみ、ふだんとひと味違ったチョコレートを体験する商品を用意しました。
チョコペンで感謝の気持ちを送ろう
クッキーとチョコペンをセットで販売します。会場内のスペースで見本を見ながらデコレーションできるほか、用意してあるラッピング用品を使ってバレンタインらしく包装することもできます。もちろん持ち帰って再度デコレーションをすることも可能です。



チョコペンとクッキーセット 800円(包装付き)
※画像はイメージです。内容は当日変更になる場合があります。

【会場展示】
東京・池尻大橋にあるフレンチレストラン「シェ・フルール東山」のシェフ、池田隼さんが制作した繊細なチョコペンアートを展示します。チョコレートの可能性を体感してみてください!



東京いちご付きのチョコレートフォンデュ
東京都産の東京いちごなどをチョコレートにたっぷりつけて楽しみましょう! 会場のキッチンワゴンでチョコレートフォンデュのセットを販売します。温かいチョコレートで暖まりながらイベントを楽しんでください。





チョコレートフォンデュセット 1,300円 チョコレートフォンデュ 東京いちご、東京都産野菜、お菓子など  ※画像はイメージです。内容は当日変更になる場合があります。
キッチンワゴンでは現役パティシエ考案のチョコレートメニューが
若手シェフのグループ「Food HEROes U-30 COMMUNITY」のメンバーが考案したチョコレートメニューや、マルシェに出店している東京都の生産者が育てた野菜をふんだんに使って寒い冬に体が暖まるスペシャルフードをキッチンワゴンで販売いたします。チョコレートと東京都の旬を感じられる料理をお楽しみください。
パティシエが本気で考えたチョコレートメニュー
生チョコバナナ
お祭りの屋台で人気の「チョコバナナ」を現役若手パティシエがアップグレードします。チョコレートの風味が強い製菓用のクーベルチュールチョコレートを使用した滑らかな口どけの生チョコをもっちり感があるバナナにまとわせました。仕上げにココアの風味を加えたワンランク上の高級チョコバナナです。



ホットチョコドリンク
寒い冬にピッタリの体が温まるホットチョコもパティシエが考案すればひと味もふた味も違います。



東京都産の野菜を使った特別フード
むさしのクラムチャウダー
貝と野菜のうま味がたっぷりの濃厚でクリーミーなスープです。具材には東京都西部・武蔵野エリアの野菜をたっぷり使用した東京印のクラムチャウダーです。



東京出汁カレー
新宿で月1のペースで間借り営業をしている「東京出汁カレー」がコピス吉祥寺に出張営業します。東京出汁カレーは東京・豊洲市場から取り寄せた魚介を具材に使い、鰹と昆布の一番出汁で魚のうま味が溶け込んだ新感覚の和風カレーです。当日は2種類のカレーを用意、別々に食べても良し、あいがけにしても良し。東京都産の野菜のアチャール(インド風の漬け物)も付いてきます。



【主な販売メニュー】
・生チョコバナナ
・ホットチョコレート
・むさしのクラムチャウダー
・東京和出汁カレー
・東京都産和紅茶を使ったチャイ
・東京島酒ハイボール
・東京島酒ジンジャーエールカクテル ほか

マルシェには10軒以上の農家が出店、こだわりの東京都産の野菜が集合
会場である吉祥寺の地元武蔵野市の周辺地域から新鮮な東京都産野菜と、こだわり抜かれたメイドイン東京の食品をご用意しました。また、ドイツの老舗チョコレートメーカー「ViVANI」が創業以来、守り続けてきた独自製法による有機JAS認証品のチョコレートや、「THE THIRD WORLD SHOP」のフェアトレードのオーガニックチョコレートなどをマルシェで販売します。

本イベントは、地元農家の方々と一緒に今あるモノの素材や食材を見つめ直すこと。また、地域の食文化を豊かにし、地産地消の輪を広げていくことを目指しています。今回の「農 to チョコレートのマルシェ」では、栄養のある野菜とチョコレートの甘味を組み合わせることで、農産物の新たな魅力を引き出すと共に、地域社会の活性化や持続可能な社会の実現に貢献します。東京都産野菜とチョコレートのコラボレーションを存分にお楽しみください!



主な出店者と販売予定の農産物
中西ファーム(八王子市) オーガニック野菜を中心とした生産者
ほうれん草/サラダほうれん草/サトイモ 他
あみちゃんファーム(立川市) 都内で最も大規模にイチゴを栽培している生産者
東京いちご 他
やすだ農園(西東京市) 大正時代から約100 年間にわたり、昔ながらの露地栽培をおこなう農家
サラダセット/さつまいも/サラダキャベツ/プチヴェール/カブ/ブロッコリー/ほうれん草/ 他
こびと農園(武蔵野市、調布市) カラフルな野菜を中心に生産している農園
オータムポエム/紅菜苔/プチヴェール 他
山内ぶどう園(調布市) 年間80 種類以上のフルーツや野菜を栽培
大根/白菜/キャベツ/サニーレタス
遠忠食品(中央区) 大正2 年に創業した江戸前の佃煮屋
江戸前生海苔佃煮/オーガニックチョコレート 他
江戸玉川屋(北区) 東京23区に残る最後の乾麺メーカー
大江戸うどん/満さく蕎麦/純正ごま油 他
木下園(東大和市) 東京でお茶を栽培・緑茶製造から販売まで一貫して手掛ける農園
東京紅茶/東京ベルガモットジャム 他
送料無料で東京都産野菜が受け取れるECサービス「VEGESH TOKYO」
東京都内の地産地消を目指し、購入した商品を近くのお店等で受け取れる弊社が開発した店舗受取型ECサービス「VEGESH TOKYO」の受け取りブースを設置します。小売店には並ぶことのない東京都産野菜の新鮮で希少な味わいを、ご自宅でぜひお楽しみください。

VEGESH TOKYOのWebサイトから事前に東京いちごか東京野菜セット(じゃがいも、ココナス、ちんげん菜、赤唐辛子)をお選びいただき、購入した東京都産野菜を「VEGESH TOKYO」のブースで受け取ることができます。



【期間中受取野菜セット】
・東京いちご 750円(税込、1パック)
・東京野菜セット 980円(税込)(じゃがいも、ココナス、ちんげん菜、赤唐辛子)

申込ページ→https://datalab-jp.com/vegesh.tokyo/
申込締切→2月3日(月)

※購入期限など、詳細はVEGESH TOKYOのwebサイトをご確認ください(https://vegesh.tokyo/
VEGESH TOKYOとは
「VEGESH TOKYO」は、気候変動や国際情勢の変化などのさまざまな要因により不安定となっている「食料安全保障の確保」を、日本国民のいのちに直結する重大なテーマとして着目しています。

また東京都には、食料自給率0%(※注1)の低さに加えて渋滞問題や物流の人手不足などの課題を多く抱えていることから、物価上昇や環境負荷の観点からも持続可能な対策が求められていると考えています。
これらの課題に対しては、東京都産農産物の都内におけるサプライチェーン整備を促進し、地域内エコシステムを構築することで解決できるのではないかと考え、東京の消費者ニーズに合う少量出荷対応の共同配送による物流システムを構築し、消費者がお買い求めやすいよう送料負担がない仕組みを構築し、東京都内の地産地消を促進します。

さらにVEGESH TOKYOは、東京都デジタルサービス局が実施する、東京都スマートサービス実装促進プロジェクト「Be Smart Tokyo」のスマートサービス実装促進事業者である株式会社unerryと連携しています。unerryの運営するリアル行動データプラットフォームを活用し、データ分析によるサービス改善および本サービスを必要とする方への情報発信に取り組みます。

※注1:令和3年度(概算値)、令和2年度(確定値)の都道府県別食料自給率参照
https://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/attach/pdf/zikyu_10-2.pdf
実施の背景
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトを掲げる商業施設でありながら、新しい時代にあった「豊かな暮らし方」を吉祥寺から発信することを目指しさまざまな取り組みをしています。

その一環で、2023年7月に「農to食のマルシェ」から始まった本イベントは、東京都内で生産される野菜や果物の安全性やおいしさを知ってもらうことで地産地消を促進しようとするものです。

2024年11月末以来の開催で5回目となる本イベントでは、前回同様、企画・運営をアールイーが担当し、東京都産の農産物を集めたマルシェやフードショップの出店などがあるほか、チョコペン体験の実施やチョコペンアートの展示など、「買う・食べる」だけでない、「体験する」こともできるイベントを用意ました。
コピス吉祥寺について
コピス吉祥寺は、「GREENINGしよう。」(GREENING=生命力と新鮮さを回復させて、自然な状態の自分にもどすこと)というコンセプトのもと、この吉祥寺という街から、豊かな暮らし方を広めていくためのアイデアをたくさんご用意しております。




施設名称:コピス吉祥寺 coppice KICHIJOJI
住所:〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目11番5号
交通:JR中央線・総武線「吉祥寺駅」北口より徒歩2分、京王井の頭線「吉祥寺駅」より徒歩2分
建築概要:延床面積 約46,000平方メートル /建物規模 A棟 地下1階・地上7階、B棟 地下1階・地上9階
駐車場:100台
webサイト:https://www.coppice.jp/
アールイーについて
2016年4月の創業以来、「いまあるモノをReborn(再生)/ Reuse(再利用)/ Remake(修正)することで新しい価値を創造、社会貢献を実現する」を掲げ、食に関するコンサルティングやプロデュース、ビックデータ・A.I.活用を手掛けています。JR東日本高輪ゲートウェイ駅のオープン記念イベントにおけるフードコート企画運営、京都府京丹後市における食に関する商品企画、福島県被災12市町村における食品事業者支援など、食をテーマに様々な実績があります。アールイーのナレッジ・ノウハウに加え、専門知識の豊富な数多くのパートナー企業とのネットワークにより、日本の食に関する変革をあらゆる手法で実現することが可能です。



アールイー企業サイト https://re-jpn.net/
■本件に関する問い合わせ先
アールイー株式会社 担当:赤堀 akahori@re-jpn.com
ご質問等あれば、ホームページのお問合せフォーマットからお問い合わせください。

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