能登半島地震復興を支援！2025年1月、アムステルダムでチャリティーディナー開催
【Wakker Amsterdam B.V.】 CEO：Carrie（Yuki Tsuda）
2024年10月4日、当社『Wakker Amsterdam B.V.（読み：ワッカー アムステルダム）』は、オランダ・アムステルダムにて江戸前寿司専門店「TEWATASHI（読み：てわたし）」をオープンいたしました。
CEO兼創立者であるCarrie（読み：キャリー、本名：Yuki Tsuda）は、石川県金沢市出身（現在29歳）で、25歳までは看護師として勤務をしておりましたが、2020年に単身イギリスへ渡り語学を学び、海外でのチャレンジをスタートさせました。2024年10月に出店したオランダの「TEWATASHI」は、オープン直後から口コミで話題となり、多くのお客様にご来店いただいております。
年始には（2025年1月2日から1月18日の期間）「能登半島地震チャリティーディナー」を開催し、アムステルダムで多くの方々にご参加いただきました。売上の一部は、被災地支援活動に役立てていただくため、能登に寄付いたします。
・「TEWATASHI」大成功の鍵は徹底した本物思考。熟練の職人が握る寿司と日本の文化をアムステルダムに伝える。今や現地のトレンドに！
一般的に世界ではカリフォルニアロールなどの巻き寿司が「SUSHI」として知られていますが、「TEWATASHI」はあえて、まだオランダで浸透していない日本の江戸前寿司を提供しています。店名の「TEWATASHI」は日本語の”手渡し”を意味し、寿司シェフからゲストの手から手へ、握りたての寿司を直接手渡すという日本の寿司文化そのものを伝えることをコンセプトとしています。料理長の渡會（わたらい）は、江戸前寿司一筋で数十年のキャリアを持つベテラン職人で、四季折々の新鮮なネタを熟練の技術でにぎります。
また、酒ソムリエ（利酒師）が寿司に合う日本酒を提供できるのも当店の強みです。さらに、日本茶体験を提供する茶師も在中し、料理にさらなる満足度を与えます。
店内のデザインは、創業者の出身地である、日本文化が息づく古都「金沢」から招かれた職人たちによって手掛けられ、日本の伝統美を細部まで表現しています。
店舗の立地は、アムステルダムの中心地、アムステル川とサルファティ公園を結ぶ文化的なエリアに位置し、周囲にはアムステルダム国立美術館やゴッホ美術館もある芸術の香り漂う場所です。
【店舗情報】
店名：TEWATASHI
住所：Govert Flinckstraat 326HS, Amsterdam, Netherlands 1073CJ
営業時間：18:00～23:00
HP：https://www.tewatashi.nl/
Instagram：https://www.instagram.com/tewatashi.ams/
予約方法：予約サイトより
・話題沸騰「TEWATASHI」の仕掛け人Carrieの意外すぎる経歴。看護師から世界への挑戦
【Carrie（キャリー）プロフィール】本名：Yuki Tsuda
出身：石川県金沢市
オランダ・アムステルダムの寿司店「TEWATASHI」を運営する、「Wakker Amsterdam B.V.」のCEO兼創設者。
お店では酒ソムリエ（利酒師）としてゲストに日本酒を提案し、日本の文化を自ら伝えています。
■看護師を辞めてイギリスへ。その情熱はどこから
25歳までは看護師として働いていましたが、「世界にチャレンジしたい」という強い想いに駆られ、語学留学のためにイギリスのボーンマス（Bournemouth）へ渡りました。ちょうど2020年初頭、コロナ禍が始まったばかりの時期だったことも、私の背中を押してくれました。世界中で人やモノが止まったような状況の中で、あえて外に出て新しいことに挑戦するべきだと思いました。ロンドンから電車で約2時間、静かな海辺の街で、あえて日本人が少ない環境を選び、ブリティッシュイングリッシュの習得に全力を注ぎました。
新型コロナウイルスが世界を揺るがす中でも勉学を続け、2021夏にはロンドンで会社を立ち上げ、現地でライター活動や日本企業の海外進出を行いました。2022年冬にはイギリスで著名なファッションデザイナーのナターシャ・ジンコ氏とともに寿司店「NAMAIKI」の立ち上げを行いました。この挑戦と経験を通して日本の寿司文化が持つ可能性に気付き、2023年夏にアムステルダムに拠点を移し、まだ本格的な日本の寿司が広く知られていないこの地で、寿司店「TEWATASHI」の立ち上げに挑みました。2024年10月4日のグランドオープン直後から評判を呼び、連日満席の大盛況店となりました。
■「手渡し」の想いをアムステルダムで伝える
「TEWATASHI」という店名には、寿司の本来の姿である、職人が寿司を直接お客様に手渡す瞬間を大切にしたいという想いが込められています。この一瞬に、日本の伝統文化や職人のこだわりを感じていただきたいと考えています。
寿司を単なる料理ではなく、文化として現地の方々に伝えること。それが「TEWATASHI」のコンセプトであり、アムステルダムで唯一無二の存在として話題を呼んでいます。
・2025年1月2日～1月18日「能登半島地震チャリティーディナー」を開催。現地でたくさんの方々にご参加いただきました！
2024年1月1日に石川県能登で発生した「令和六年能登半島地震」の復興支援を目的に、年始からチャリティーディナーコースの提供をいたしました。当イベントは、石川県出身である創設者の思いを込めたものです。
通常よりも手軽でお得な2種類のディナーコースを用意し、おいしい料理を楽しみながら、日本を想う温かい気持ちを共有する機会となり、多くの方々にご参加いただきました。
※売り上げの一部を能登半島地震の復興活動に寄付いたします。
【イベント概要】
期間：2025年1月2日～1月18日
場所：TEWATASHI（Govert Flinckstraat 326HS, Amsterdam, Netherlands 1073CJ）
チャリティーメニュー：
1. IZAKAYA OMAKASEコース（45ユーロ）
コース内容：前菜6種類、寿司4貫
2. NIGIRI OMAKASEコース（70ユーロ）
コース内容：前菜6種類、寿司7貫
Wakker Amsterdam B.V.
代表者名：CEO Yuki Tsuda
本社所在地：Wakkerstraat 3-I,1097 CB Amsterdam
TEWATASHI公式HP： https://www.tewatashi.nl/
【Wakker Amsterdam B.V.】 CEO：Carrie（Yuki Tsuda）
2024年10月4日、当社『Wakker Amsterdam B.V.（読み：ワッカー アムステルダム）』は、オランダ・アムステルダムにて江戸前寿司専門店「TEWATASHI（読み：てわたし）」をオープンいたしました。
CEO兼創立者であるCarrie（読み：キャリー、本名：Yuki Tsuda）は、石川県金沢市出身（現在29歳）で、25歳までは看護師として勤務をしておりましたが、2020年に単身イギリスへ渡り語学を学び、海外でのチャレンジをスタートさせました。2024年10月に出店したオランダの「TEWATASHI」は、オープン直後から口コミで話題となり、多くのお客様にご来店いただいております。
年始には（2025年1月2日から1月18日の期間）「能登半島地震チャリティーディナー」を開催し、アムステルダムで多くの方々にご参加いただきました。売上の一部は、被災地支援活動に役立てていただくため、能登に寄付いたします。
・「TEWATASHI」大成功の鍵は徹底した本物思考。熟練の職人が握る寿司と日本の文化をアムステルダムに伝える。今や現地のトレンドに！
一般的に世界ではカリフォルニアロールなどの巻き寿司が「SUSHI」として知られていますが、「TEWATASHI」はあえて、まだオランダで浸透していない日本の江戸前寿司を提供しています。店名の「TEWATASHI」は日本語の”手渡し”を意味し、寿司シェフからゲストの手から手へ、握りたての寿司を直接手渡すという日本の寿司文化そのものを伝えることをコンセプトとしています。料理長の渡會（わたらい）は、江戸前寿司一筋で数十年のキャリアを持つベテラン職人で、四季折々の新鮮なネタを熟練の技術でにぎります。
また、酒ソムリエ（利酒師）が寿司に合う日本酒を提供できるのも当店の強みです。さらに、日本茶体験を提供する茶師も在中し、料理にさらなる満足度を与えます。
店内のデザインは、創業者の出身地である、日本文化が息づく古都「金沢」から招かれた職人たちによって手掛けられ、日本の伝統美を細部まで表現しています。
店舗の立地は、アムステルダムの中心地、アムステル川とサルファティ公園を結ぶ文化的なエリアに位置し、周囲にはアムステルダム国立美術館やゴッホ美術館もある芸術の香り漂う場所です。
【店舗情報】
店名：TEWATASHI
住所：Govert Flinckstraat 326HS, Amsterdam, Netherlands 1073CJ
営業時間：18:00～23:00
HP：https://www.tewatashi.nl/
Instagram：https://www.instagram.com/tewatashi.ams/
予約方法：予約サイトより
・話題沸騰「TEWATASHI」の仕掛け人Carrieの意外すぎる経歴。看護師から世界への挑戦
【Carrie（キャリー）プロフィール】本名：Yuki Tsuda
出身：石川県金沢市
オランダ・アムステルダムの寿司店「TEWATASHI」を運営する、「Wakker Amsterdam B.V.」のCEO兼創設者。
お店では酒ソムリエ（利酒師）としてゲストに日本酒を提案し、日本の文化を自ら伝えています。
■看護師を辞めてイギリスへ。その情熱はどこから
25歳までは看護師として働いていましたが、「世界にチャレンジしたい」という強い想いに駆られ、語学留学のためにイギリスのボーンマス（Bournemouth）へ渡りました。ちょうど2020年初頭、コロナ禍が始まったばかりの時期だったことも、私の背中を押してくれました。世界中で人やモノが止まったような状況の中で、あえて外に出て新しいことに挑戦するべきだと思いました。ロンドンから電車で約2時間、静かな海辺の街で、あえて日本人が少ない環境を選び、ブリティッシュイングリッシュの習得に全力を注ぎました。
新型コロナウイルスが世界を揺るがす中でも勉学を続け、2021夏にはロンドンで会社を立ち上げ、現地でライター活動や日本企業の海外進出を行いました。2022年冬にはイギリスで著名なファッションデザイナーのナターシャ・ジンコ氏とともに寿司店「NAMAIKI」の立ち上げを行いました。この挑戦と経験を通して日本の寿司文化が持つ可能性に気付き、2023年夏にアムステルダムに拠点を移し、まだ本格的な日本の寿司が広く知られていないこの地で、寿司店「TEWATASHI」の立ち上げに挑みました。2024年10月4日のグランドオープン直後から評判を呼び、連日満席の大盛況店となりました。
■「手渡し」の想いをアムステルダムで伝える
「TEWATASHI」という店名には、寿司の本来の姿である、職人が寿司を直接お客様に手渡す瞬間を大切にしたいという想いが込められています。この一瞬に、日本の伝統文化や職人のこだわりを感じていただきたいと考えています。
寿司を単なる料理ではなく、文化として現地の方々に伝えること。それが「TEWATASHI」のコンセプトであり、アムステルダムで唯一無二の存在として話題を呼んでいます。
・2025年1月2日～1月18日「能登半島地震チャリティーディナー」を開催。現地でたくさんの方々にご参加いただきました！
2024年1月1日に石川県能登で発生した「令和六年能登半島地震」の復興支援を目的に、年始からチャリティーディナーコースの提供をいたしました。当イベントは、石川県出身である創設者の思いを込めたものです。
通常よりも手軽でお得な2種類のディナーコースを用意し、おいしい料理を楽しみながら、日本を想う温かい気持ちを共有する機会となり、多くの方々にご参加いただきました。
※売り上げの一部を能登半島地震の復興活動に寄付いたします。
【イベント概要】
期間：2025年1月2日～1月18日
場所：TEWATASHI（Govert Flinckstraat 326HS, Amsterdam, Netherlands 1073CJ）
チャリティーメニュー：
1. IZAKAYA OMAKASEコース（45ユーロ）
コース内容：前菜6種類、寿司4貫
2. NIGIRI OMAKASEコース（70ユーロ）
コース内容：前菜6種類、寿司7貫
Wakker Amsterdam B.V.
代表者名：CEO Yuki Tsuda
本社所在地：Wakkerstraat 3-I,1097 CB Amsterdam
TEWATASHI公式HP： https://www.tewatashi.nl/
