内藤祐希選手との契約に至った背景
内藤祐希選手は当社の地元である新潟県長岡市出身のプロテニスプレイヤーです。「地域とともに」という創業の思いを受け継ぐ当社として、長岡から世界に挑戦し続ける内藤祐希選手の姿に共感し、その活動をサポートしてまいります。
美味しいものを食べると人は笑顔になります。当社は日本の食文化である米菓を通じて、世界中に「美味しい笑顔を届けたい」という信念で商品を作り続けています。スポーツを通じて多くの皆さまに感動と笑顔を届けてくれる内藤祐希選手の活躍を願い、ともに更なる成長への挑戦を続けてまいります。
内藤祐希選手のコメント
この度、岩塚製菓株式会社様と所属契約を結ぶことになりました。 新潟県長岡市出身の選手として、地元の企業に応援いただけること、大変感謝しております。 皆様の応援を受け、これからも自分のテニスを全うできるよう努力していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
内藤祐希プロフィール
氏名:内藤祐希(ないとうゆうき)
生年月日:2001年2月16日(23歳)
出身地:新潟県長岡市
身長:163cm
プロ転向:2019年春
7歳で本格的にテニスを始める。2015年から世界のジュニアツアーに参戦。シングルス、ダブルス共に好成績を収めた。
当時の日本のジュニアでは最高位となるシングルス世界ランキング10位をマーク。
2019年にプロへ転向し、ITFツアーではシングルス6個、ダブルスでは10個のタイトルを獲得している。
岩塚製菓訪問時の様子
1月16日に内藤祐希選手が岩塚製菓の本社を訪れ、学生時代から同じテニス競技で国内トップレベルが集う試合に挑戦していた社長の槇 大介と対談。海外で挑戦している内藤祐希選手の近況についても報告いただきました。その後、工場へ移動し米菓の製造工程を見学いただきました。工場では、もち商品の仕込み工程から焼き上げ・味付け・包装工程など米菓製造工程を興味深く見学いただき、日本のお米100%を使用する当社のこだわりを感じていただきました。
岩塚製菓について
岩塚製菓の前身である岩塚農産加工場は、信濃川の支流のひとつである渋海川に沿った豪雪地帯の越後・岩塚で産声をあげました。秋の収穫期が終わると出稼ぎに出てしまい、家族そろって冬を過ごせる家はほとんどないという村を「出稼ぎをしなくても食べていける豊かな地にするために産業を興そう」と志した2人の若者によってつくられました。
資金も、技術も、商売の知識もないなか、「地域のために」という思いと、品質第一主義を掲げ取り組んだ結果が、現在につながっています。
原料である「米」へのこだわり、良いものを開発し、つくる「技」、そして、おいしいものを届けたいという「心」。「米・技・心」という3文字には、岩塚製菓の商品づくりへの思いがこめられています。創業以来、「おいしい笑顔を届けたい」という信念で商品を作り続けています。おいしさを追求した結果、2014年10月より全商品国産米100%を実現。「お米となかよし」な企業としてお米本来のうま味と風味を活かした、米菓ならではのおいしさをお届けしています。
会社名:岩塚製菓株式会社
本社所在地: 新潟県長岡市飯塚2958番地
創業: 1947年(昭和22年)7月29日
設立: 1954年(昭和29年)4月27日
会社HP: https://www.iwatsukaseika.co.jp/