補助金 最大６００万円・補助率３/４
山梨県（知事：長崎幸太郎）は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、補助金最大600万円、補助率3/4の経費支援※1を行うとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」を実施しております。
このたび、第8期事業の実施にあたり、全国のスタートアップ企業等からの実証実験プロジェクトを本日より募集いたします。
※1 今回の募集は、予算議決前の準備行為として実施するものであり、令和7年度当初予算案に係る山梨県議会の議決がなされ、発効することによって補助金交付要綱の効力が生じます。そのため、募集の内容に変更が生じる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
１ 事業の目的
近い将来、品川・名古屋間でリニア中央新幹線が開業し、山梨県には中間駅としてリニア駅が設置されます。これにより、本県は東京・品川から25分、名古屋から45分で結ばれ、時間距離の劇的な短縮、飛躍的なアクセス向上が見込まれています。
令和2年3月に策定した「リニアやまなしビジョン」に基づき、「テストベッド※2を突破口に最先端技術で未来を創るオープンプラットフォーム山梨」の実現を目指します。
※2 実際の運用環境に近い状態で先端技術の実証実験を行う「場」のこと。
２ 制度の概要
（１）募集対象
全国のスタートアップ企業、大企業、中小企業、個人事業者（個人を除く）
（２）募集テーマ
フリー
（例）クリーンエネルギー、ライフサイエンス、次世代モビリティ、無人配送、スマート農業、
自然環境保護・野生鳥獣管理、陸上養殖 等
（３）支援内容
１.最大600万円(補助率4分の3)の経費支援
２.実証実験実施に関して必要となる地元調整、実施場所（フィールド）の斡旋・提供を自治体職員が支援
３.実証プロジェクトの事業化に向けたメンタリングや事業成長に繋げる情報提供等の専門的アドバイス
４.協力を得る必要がある地元企業とのマッチング支援
５.山梨県でのフィールドワーク・ネットワーキングへの参加機会提供
６.商工会など、協力が必要となる団体との折衝の支援
７.実証実験のモニター募集等のためのPR支援
８.その他、実証実験において必要となる支援
（４）実証実験期間
令和7年4月～令和7年9月末まで
３ 募集期間
令和7年1月6日（月）～1月31日（金）
４ 応募方法
やまなし未来創造インフォメーションサイトをご確認ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/try_yamanashi/support/news8.html
５ 今後の予定
令和7年 1月31日（金） 募集締切
2月下旬 一次（書類）審査結果通知
3月下旬 二次（プレゼン）審査会
4月～9月末 実証実験実施
令和7年10月 成果報告会
【※個別相談会】
1月14日（火）から1月24日（金）まで個別相談会を実施します。参加意向の有無に関わらず、個別に本事業に関する相談を受け付けます。申込方法等の詳細は「やまなし未来創造インフォメーションサイト」をご確認ください。
（参考）これまでの実証プロジェクト
d78927-334-efb5a66cb86acda0fc5e6780c022b3f6.pdf
山梨県（知事：長崎幸太郎）は、最先端技術やサービスを有するスタートアップ企業等に対し、補助金最大600万円、補助率3/4の経費支援※1を行うとともに、山梨県全域を実証実験のフィールドとして、産学官金連携のオール山梨体制で伴走支援する「TRY!YAMANASHI!実証実験サポート事業」を実施しております。
このたび、第8期事業の実施にあたり、全国のスタートアップ企業等からの実証実験プロジェクトを本日より募集いたします。
※1 今回の募集は、予算議決前の準備行為として実施するものであり、令和7年度当初予算案に係る山梨県議会の議決がなされ、発効することによって補助金交付要綱の効力が生じます。そのため、募集の内容に変更が生じる場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
１ 事業の目的
近い将来、品川・名古屋間でリニア中央新幹線が開業し、山梨県には中間駅としてリニア駅が設置されます。これにより、本県は東京・品川から25分、名古屋から45分で結ばれ、時間距離の劇的な短縮、飛躍的なアクセス向上が見込まれています。
令和2年3月に策定した「リニアやまなしビジョン」に基づき、「テストベッド※2を突破口に最先端技術で未来を創るオープンプラットフォーム山梨」の実現を目指します。
※2 実際の運用環境に近い状態で先端技術の実証実験を行う「場」のこと。
２ 制度の概要
（１）募集対象
全国のスタートアップ企業、大企業、中小企業、個人事業者（個人を除く）
（２）募集テーマ
フリー
（例）クリーンエネルギー、ライフサイエンス、次世代モビリティ、無人配送、スマート農業、
自然環境保護・野生鳥獣管理、陸上養殖 等
（３）支援内容
１.最大600万円(補助率4分の3)の経費支援
２.実証実験実施に関して必要となる地元調整、実施場所（フィールド）の斡旋・提供を自治体職員が支援
３.実証プロジェクトの事業化に向けたメンタリングや事業成長に繋げる情報提供等の専門的アドバイス
４.協力を得る必要がある地元企業とのマッチング支援
５.山梨県でのフィールドワーク・ネットワーキングへの参加機会提供
６.商工会など、協力が必要となる団体との折衝の支援
７.実証実験のモニター募集等のためのPR支援
８.その他、実証実験において必要となる支援
（４）実証実験期間
令和7年4月～令和7年9月末まで
３ 募集期間
令和7年1月6日（月）～1月31日（金）
４ 応募方法
やまなし未来創造インフォメーションサイトをご確認ください。
https://www.pref.yamanashi.jp/try_yamanashi/support/news8.html
５ 今後の予定
令和7年 1月31日（金） 募集締切
2月下旬 一次（書類）審査結果通知
3月下旬 二次（プレゼン）審査会
4月～9月末 実証実験実施
令和7年10月 成果報告会
【※個別相談会】
1月14日（火）から1月24日（金）まで個別相談会を実施します。参加意向の有無に関わらず、個別に本事業に関する相談を受け付けます。申込方法等の詳細は「やまなし未来創造インフォメーションサイト」をご確認ください。
（参考）これまでの実証プロジェクト
d78927-334-efb5a66cb86acda0fc5e6780c022b3f6.pdf
