【ホテルメトロポリタン 羽田】オペラ『カルメン』公演チケット付き宿泊プラン

掲載日: 2024年12月24日 /提供:日本ホテル

“東京二期会” × “ホテルメトロポリタン 羽田” 初のコラボレーション 2025年2月公演 東京文化会館 大ホール




羽田空港第3ターミナルから1駅の天空橋駅に位置するホテルメトロポリタン 羽田(運営/日本ホテル株式会社 総支配人/小林 正明)は、オペラの公演や発展と普及を目指す “公益財団法人東京二期会” と初のコラボレーションをおこない、2025年2月に東京文化会館 大ホールにて公演するオペラ『カルメン』の公演チケットが付いた宿泊プランを販売します。
■オペラ 『カルメン』 公演チケット付き宿泊プラン 概要

■オペラ 『カルメン』 について
フランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーが生んだ不朽の名作オペラ。スペインのセヴィリャ地方を舞台に、自由奔放な女性カルメンと、彼女に恋する兵士ドン・ホセの悲劇的な愛が描かれます。カルメンに心を奪われたドン・ホセが、彼女のために故郷と軍隊を捨てるも、カルメンの心は闘牛士エスカミーリョに移り、ついに闘牛場前で悲劇が・・・・・・。「ハバネラ」や「闘牛士の歌」など、情熱的で心に直截訴えかけるその音楽は今なお多くの人々に親しまれており、自由と運命の対立をテーマにしたその物語は、現代にも多くの示唆を与え続けています。東京二期会では、指揮にベルリン・フィルハーモニー交響楽団でも絶賛された日本人の若きホープ沖澤のどかを向かえ、演出は、演劇界の巨星ピーター・ブルックを父に持ち演劇、オペラ両方で世界の最前線で活躍するイリーナ・ブルックが日本で初めてのオペラ演出を果たします。



■公益財団法人東京二期会について
公益財団法人東京二期会は、1952(昭和27)年に結成された声楽家団体「二期会」(クラシック声楽家の所属するグループ)をそのルーツとしています。2010年に芸術団体として内閣府より公益認定を受け、現在は2,600名を超えるオペラ歌手、声楽家が所属する、世界でも類をみない芸術団体として、日本におけるオペラの普及と発展のために活動しています。特に、主催のオペラ公演では、海外の歌劇場との共同制作公演、提携公演により、ハイクオリティな公演を実現。東京都内を中心として国内に世界レベルのオペラ公演を提供しています。近年は、宮本亞門演出によるオペラ『蝶々夫人』を東京で上演後、ザクセン州立歌劇場、サンフランシスコ歌劇場等欧米の歌劇場に展開させるなど、東京から世界に向けたオペラ文化の発信にも注力しています。
オペラが持つドラマ性や人間の感情表現や精神性は普遍的なものとして、現代の人々にその感動をお伝えするべく、日々新たなオペラの舞台に挑戦し、現代におけるオペラの可能性を追求しています。

『蝶々夫人』(2024年)演出:宮本亞門 衣裳:高田賢三(撮影:寺司正彦)

『トゥーランドット』(2023年)セノグラフィー:チームラボ (c)teamLab, Daniel Kramer, Tokyo Nikikai Opera Foundation

『魔笛』(2021年)演出:宮本亞門(撮影:西村廣起)

■ホテルメトロポリタン 羽田 概要
名称:ホテルメトロポリタン 羽田(英語名:HOTEL METROPOLITAN TOKYO HANEDA)
開業日:2023年10月17日(火)
客室数:237室 チェックイン15:00/チェックアウト11:00
住所:〒144-0041東京都大田区羽田空港1-1-4 HANEDA INNOVATION CITY ZONE A
電話:03-3747-1101
公式サイト:https://haneda.metropolitan.jp/
アクセス:東京モノレール羽田空港線、京浜急行電鉄空港線 「天空橋」駅より徒歩約1分
全13種類の客室は、全体的に落ち着いた「バーライク」のインテリアを基調としており、第3ターミナルを一望できるエアポートサイドの客室や、開放的な景色が楽しめるリバーサイドの客室などをご用意。また、快適なホテルステイをお届けする施設として、360度ビューを楽しめる屋上展望デッキ「THE ROOFTOP」、ニューヨークスタイルのイタリアンをお届けする「レストラン イル チェーロ 羽田」、リフレッシュに最適な宿泊者専用ジムなどを備えます。

ジュニアスイート(羽田空港を一望)

360度ビューが魅力的な屋上展望デッキ

滑走路をイメージした客室カーペット


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