和風スパゲッティの元祖「壁の穴」 12月17日(火)に大感謝祭を開催いたします

更新日: 2024年12月14日 /提供:焼肉坂井ホールディングス

ミートソースなど3メニューを550円で販売!




お客様の食べたい想いがそこにある。1953 年の創業時から来店されるお客様の声に耳を傾け、これまで多数のメ ニュー開発に反映させてきた「壁の穴」では、日頃のお客様への感謝の気持ちをこめて月に一度の大感謝祭を開催しています。12月は17日(火)。人気のございます「壁の穴風ナポリタン」、「“伝説”のミートソース」、「辛子明太子と高菜のスパゲッティ」を各550円で販売いたします。月に一度のスペシャルサンクスデー。皆さまのご来店をスタッフ一同お待ちしております。
          「壁の穴」大感謝祭 12月17日(火)開催
■ 辛子明太子と高菜のスパゲッティ大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
辛子明太子と高菜の間違いない組み合わせ、ピリッと心地良い辛み   
がクセになります。



辛子明太子と高菜のスパゲッティ

■ 壁の穴風ナポリタン大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
数あるナポリタンの中でも、何かひと味違う商品です。スパゲッティ専門店のノウハウが詰まった壁の穴風ナポリタン。独自のレシピで改良しました。素材の味を生かした仕上がりになっております。



壁の穴風ナポリタン

■ “伝説”のミートソース大感謝祭特別価格 500円(税込550円)
野菜の旨みと肉の味わいを最大限に生かすため、素材にこだわり、      
丁寧に時間をかけて仕上げました。シンプルな中にも壁の穴の歴史
と想いを感じる事の出来る逸品です。



“伝説”のミートソース

               大感謝祭 実施店舗
・渋谷道玄坂小路本店    東京都渋谷区道玄坂2-25-17カスミビル 1F  03-3770-8305
  (※たらこスパゲッティ発祥店)
・日比谷シャンテ店     東京都千代田区有楽町1-2-2日比谷シャンテB2F  03-3508-1567
・ヨドバシ池袋店      東京都豊島区南池袋1-28-1ヨドバシ池袋ビル8F  03-5956-8003
・自由が丘店        東京都目黒区自由ヶ丘1-8-21メルサパートI3F  03-3724-9145
・玉川高島屋店    東京都世田谷区玉川3-17-1玉川高島屋S・C南館9階  03-5797-9576
・千葉そごう店       千葉県千葉市中央区新町1000番地そごう千葉店 10F 043-203-8789
・そごう横浜店      神奈川県横浜市西区高島2-18-1そごう横浜店10F 045-440-0083
・バーチョディジュリエッタそごう大宮店  埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-6-2 そごう大宮店 9階 048-788-2218
・梅田HEPナビオ店     大阪府大阪市北区角田町7-10HEPナビオ 7F  06-6311-6480
・茨木ロザヴィア店      大阪府茨木市永代町1-5ロサヴィア2F 0726-27-1380



               壁の穴ヒストリー
1953年 「Hole in the wall」の店名で東京都中央区田村町(現西新橋)にオープン。創業者は「和風スパゲッティの元祖」と称される成松孝安。成松はある日、横須賀の海岸でCIA初代東京支局長、ポール・ブルーム氏と偶然に出会いそのブルーム邸(渋谷神山町)に執事として従事することになる。その後、日本の指導的知識人を集めた「火曜会」(ブルーム氏が主催:日本からの情報収集を目的)にも参加するようになる。サンフランシスコ講和条約締結後に「火曜会」は終了。そしてブルーム氏らから資金を得てスパゲッティ店を創業する。(前述の1953年 東京都中央区田村町(西新橋)に 「Hole in the wall」としてオープン。当時ミートソーススパゲッティのみ提供。)



オープン当初はイタリア料理に精通している客に試食をしてもらい、その意見を元に茹で時間などを調整していったため、注文を受けてから茹で始めるというスタイルをとっていたとされている。また、磐梯(ばんだい)のスキー場の一部で支配人も務めていた成松は、猪苗代の納豆ご飯を食す高松宮様を見て納豆スパゲッティを研究したり、しめじスパゲッティ、椎茸スパゲッティ、うにスパゲッティなどを考案したり、のりや青じそをスパゲッティにトッピングしたり、昆布の粉をスパゲッティの隠し味に入れたりして、和風スパゲッティを始めとする200種類ものスパゲッティを考案し、「和風スパゲッティの元祖」と称された。また、渋谷「壁の穴(1963年オープン)」は、たらこスパゲッティの発祥店でもある。 





素材の選択、そして本物のおいしさにどこまでもこだわり続けて 
お客様の一人ひとり誰もが、「壁の穴」のメニュー・プロデューサー料理はつねにコックとお客様がコミュニケーションをとりながらお客様が好むものを提供すべきだと「壁の穴」は考えています。創業者・成松孝安は、麺が茹であがるまでの間に、お客様と“ソースはこれを使ったらおいしいのでは?”
などと話し合い、次々と試していきました。そのうちに今度はお客様自身が新しい食材を持ち込んでくるようになりました。各界の著名人の方々にもずいぶんご協力いただき、のちに独自のアレンジを加えて定番メニューとなったものも多くあります。評判が評判を呼び、他の常連も競うようにして新しいスパゲッティを提案されました。そしてそんな噂を耳にして、新しいメニューを食べにこられるお客様も、どんどん増えていきました。このように「壁の穴」の新しいメニュー常連のお客様といっしょに開発していったのです。そしてこれからも、お客様といっしょに新しいメニューを創っていけたらなと願っています。
店名の由来シェイクスピアの有名な戯曲「真夏の夜の夢」に出てくる言葉 Ho
le in the Wall(壁の穴)からとったものです。恋人同士が壁に開いた穴を通して囁きあうというシーンがありますが、原作では二人が結ばれるまでの障害を壁にたとえています。つまり、「壁の穴」は障害を乗り越えて心を通じ合わせるために存在したのです。この話のように、お客様との交流を大切にしたい。いつも心を通わせていたい。そんな想いを込めて「壁の穴」という名前をつけたのです。そして、その名前の通り今日まで、お客様と温かく心を通わせ続けてこれたと、そう信じています。





【会社概要】
社名:株式会社 壁の穴(株式会社焼肉坂井ホールディングスグループ会社)
代表:代表取締役社長 高橋 仁志
(東京本部)
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-28-12 ATYビル401
TEL : 03-5421-2321(代) FAX : 03-5421-2326
資本金 : 1,000万円 従業員数 : 90 名
事業内容:飲食店(スパゲッティの専門店、イタリア料理店、うどんの専門店)
壁の穴 HP https://www.kabenoana.com/






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