ベト屋フーズ(東京・中央)は11月25日、東京ドームシティ ラクーア(東京・文京)に新型業態となるベトナム惣菜店「ベトナムキッチン by ベト屋」を開業しました。ベトナムキッチンはテイクアウト専門で、ベト屋の看板商品のベトナムフォーのほか、ベトナム家庭料理の惣菜やデザートなどを扱います。当社はこれまで、伝統的なベトナムフォーやベトナム料理を扱うレストラン業態の「ベト屋」を都内に5店展開してきましたが、今後は、ベトナムキッチンの多店舗展開も進めて参ります。
ベトナムキッチンの特徴
ベトナムキッチンは、ベトナム惣菜を扱うお店です。東京ドームシティ ラクーア 1F DELI&DISHで運営しています。日本でも人気のベトナム料理のフォーやブン、春巻き類のほか、ベトナムの日常でよく食べられている、ベトナム風お肉ののっけご飯や彩り鮮やかなおこわ、魚醤やレモングラスなどが香る魚や肉の惣菜、スイーツなど、常時30種類ほどのメニューを取りそろえております。
ベトナムキッチンもヘルシーかつ手軽に楽しめるベトナム料理を追求します。ベトナム料理は味と香りが豊富でありながら、味覚のバランスが良いのが特徴です。たくさんの日本の方々に本格的なベトナム料理を提供するため、ベトナムキッチンはテイクアウトでも、その「現地の味」をご堪能いただけるよう努力しています。
主なメニュー
1、フォー
ベトナムフォー・ベトナム料理店のベト屋でも人気のフォー
ベト屋の看板メニュー「定番牛肉のフォー」をお持ち帰りいただけるテイクアウト用パックにしました。ベト屋の10時間以上煮込んだスープと生麺のフォーそのままの味をお楽しみいただけます。
2、パテと肉団子のおこわ
ベトナム風肉団子のおこわ(のっけご飯)
ベト屋のバインミーの具材としても人気の自家製レバーパテと豚肉を混ぜて肉団子を作りました。バランスを重視するベトナム食文化では、大根や人参の甘酢漬けなどと一緒にいただきます。
3、5色のおこわ
見た目にも楽しい5色のベトナムおこわ
彩り鮮やかな5色のおこわです。ベトナムの伝統的な文化で5色は、五大元素を表現しています。白(金)はプレーンのもち米、緑(木)はパンダンリーフ、紫(水)は黒もち米、オレンジ(火)はガックフルーツ、黄色(土)はターメリックによって色・味付けしています。
4、生春巻き
野菜たっぷりで日本人にも大人気の生春巻き。ベトナムキッチンでは、エビと豚肉の生春巻き、エビとアボガドの生春巻きの2種類を用意。サイドメニューとしておすすめです。
5、チェー
ベトナムの伝統的なスイーツ「チェー」。甘く煮た豆類や芋類、寒天や果物などが入ったベトナム版パフェです。食後やちょっと小腹が空いた時などのおやつにおすすめです。
★ ベトナムキッチン by ベト屋
住所: 東京都文京区後楽1-3-61 東京ドームシティ ラクーア 1F DELI&DISH
営業時間:10:00-21:00
定休日: ラクーア DELI&DISH の定休日に準ずる
Web: https://vietkitchen.jp
ベト屋について
ベトナム現地と同じ味わいのフォーを日本で広めたいと、ベトナム人創業者が日本で立ち上げた本格ベトナムフォー・料理の店。現在、都内で5店舗(築地、本郷、溜池山王、神保町、人形町)を展開しています。肉骨や野菜などをたっぷり煮出して作るスープに日本では珍しい生麺を使った本格フォーのほか、生春巻きや揚げ春巻き、ブンやバインミーなどのベトナム料理も提供しています。
お問合せ先
press@betoya.jp
取材依頼などはこちらへお願い致します。
日本人担当者もおりますのでご安心下さい。
ベト屋フーズ株式会社
■ 設立:令和3年6月15日
■ 代表取締役:ディン ティートウ
■ 所在地:〒104-0045 東京都中央区築地4-3-12 1006号室
■ 業務内容:飲食店業
■ 公式ウェブサイト:https://betoya.jp
■ お問合せ先:press@betoya.jp