当社は、人々の豊かな暮らしを支える「サステナブルインフラ企業」です。
11月7日に、いちご地所株式会社代表取締役社長 細野康英が、立教大学観光研究所様のご依頼により、同研究所のホスピタリティ・マネジメント講座において、ライフスタイルホテルとレストランコンテンツとのコラボレーションを題材とした講演をいたしました。
また、11月16日には、お申込みいただいた受講生の皆さまと、THE KNOT TOKYO Shinjukuツアーを実施し、フレンドリーでホスピタリティ溢れるおもてなしを体感していただき、THE KNOT TOKYO Shinjukuの改修のポイントなどをご覧いただきました。
当社は、1979年に建てられた旧耐震のホテルを2016年に取得し、約40億円を投じ、いちごの心築により躯体だけを残してフルリノベーションしたうえで、新たな付加価値を創造し、2018年にライフスタイルホテル「THE KNOT TOKYO Shinjuku」としてグランドオープンいたしました。オープン以来、国内外の旅行者をはじめ、地元の皆さまに愛されるホテルとしてご利用いただいております。今回の講演のテーマである、レストランとのコラボレーションは、いちごの目指すライフスタイルホテルにおいて高い顧客満足を実現するためのコンテンツとして、重要な役割を担っております。
ホスピタリティ・マネジメント講座で行われた講演では、取得した当時の日本にはまだライフスタイルホテルが浸透していなかった背景を踏まえ、マーケティング調査から当社の目指すライフスタイルホテルの定義が確立するまで、また、オーナーと、ホテルオペレーター、レストランオペレーターのコラボレーションがどのように実現したかなど、これまでの軌跡をお話しさせていただきました。受講生の皆さまからは、「なぜ、この場所でライフスタイルホテルをやろうと思ったのか」「コンセプトづくりや、こだわった点はどこか」など、たくさんのご質問をいただきました。
■ THE KNOT TOKYO Shinjuku 現地ツアーの様子
■ 受講生のコメント
渡辺 伊織さん
THE KNOTブランドについて、参入当時のビジネスモデルや戦略と現在、ホテルAMとホテル、レストランの各オペレーターとの関係性等、余すことなくお話しいただき非常に勉強になりました。講演、現地ツアーと貴重な機会をいただけましたこと、感謝しております。
マクニール 和子さん
エントランスにあるベーカリーでパンを買っている地域の人、ラウンジでくつろいでいる人、仕事をしている人と外国人宿泊客が同じ空間を共有している場の雰囲気は、空港を思わせるような華やかさや賑やかさを感じました。一般の方も利用できるおしゃれなバーやラウンジを備え、多種多様な人々が集まる場や地域の交流の場として活用されている様子からは、ホテルの変遷を？常に感じました。旅先でも「もの」よりも「こと」志向が強まっている今、体験を重視する人々が増えています。新宿中央公園に隣接し、緑豊かなことや東京マラソン出発地点に近いことなど、地域コミュニティを含めた体験型の魅力的なライフスタイルホテルであると思いました。
■ 立教大学観光研究所について
立教大学観光研究所は、日本および諸外国の観光事業と関連産業全般について理論的および実践的観点から研究するとともに、その成果をもって観光の発展に貢献することを目的としています。より新しくより実践的な観光・ホスピタリティ教育を目指して、研究所の原点となる「ホテル講座」の伝統を引き継ぐ「ホスピタリティ・マネジメント講座」、国家試験である旅行業務取扱管理者の資格取得を目指す「旅行業講座」、そして地域経営の視点から観光地づくりを担う人材の育成を目的とした「観光地経営専門家育成プログラム」を加えた３つの講座を運営しています。
立教大学観光研究所HP https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/it
【THE KNOT TOKYO Shinjuku概要】
■ 「THE KNOT」について
THE KNOT TOKYO Shinjuku https://hotel-the-knot.jp/tokyoshinjuku/
THE KNOT YOKOHAMA https://hotel-the-knot.jp/yokohama/
THE KNOT SAPPORO https://hotel-the-knot.jp/sapporo/
THE KNOT HIROSHIMA https://hotel-the-knot.jp/hiroshima/
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515
11月7日に、いちご地所株式会社代表取締役社長 細野康英が、立教大学観光研究所様のご依頼により、同研究所のホスピタリティ・マネジメント講座において、ライフスタイルホテルとレストランコンテンツとのコラボレーションを題材とした講演をいたしました。
また、11月16日には、お申込みいただいた受講生の皆さまと、THE KNOT TOKYO Shinjukuツアーを実施し、フレンドリーでホスピタリティ溢れるおもてなしを体感していただき、THE KNOT TOKYO Shinjukuの改修のポイントなどをご覧いただきました。
当社は、1979年に建てられた旧耐震のホテルを2016年に取得し、約40億円を投じ、いちごの心築により躯体だけを残してフルリノベーションしたうえで、新たな付加価値を創造し、2018年にライフスタイルホテル「THE KNOT TOKYO Shinjuku」としてグランドオープンいたしました。オープン以来、国内外の旅行者をはじめ、地元の皆さまに愛されるホテルとしてご利用いただいております。今回の講演のテーマである、レストランとのコラボレーションは、いちごの目指すライフスタイルホテルにおいて高い顧客満足を実現するためのコンテンツとして、重要な役割を担っております。
ホスピタリティ・マネジメント講座で行われた講演では、取得した当時の日本にはまだライフスタイルホテルが浸透していなかった背景を踏まえ、マーケティング調査から当社の目指すライフスタイルホテルの定義が確立するまで、また、オーナーと、ホテルオペレーター、レストランオペレーターのコラボレーションがどのように実現したかなど、これまでの軌跡をお話しさせていただきました。受講生の皆さまからは、「なぜ、この場所でライフスタイルホテルをやろうと思ったのか」「コンセプトづくりや、こだわった点はどこか」など、たくさんのご質問をいただきました。
■ THE KNOT TOKYO Shinjuku 現地ツアーの様子
■ 受講生のコメント
渡辺 伊織さん
THE KNOTブランドについて、参入当時のビジネスモデルや戦略と現在、ホテルAMとホテル、レストランの各オペレーターとの関係性等、余すことなくお話しいただき非常に勉強になりました。講演、現地ツアーと貴重な機会をいただけましたこと、感謝しております。
マクニール 和子さん
エントランスにあるベーカリーでパンを買っている地域の人、ラウンジでくつろいでいる人、仕事をしている人と外国人宿泊客が同じ空間を共有している場の雰囲気は、空港を思わせるような華やかさや賑やかさを感じました。一般の方も利用できるおしゃれなバーやラウンジを備え、多種多様な人々が集まる場や地域の交流の場として活用されている様子からは、ホテルの変遷を？常に感じました。旅先でも「もの」よりも「こと」志向が強まっている今、体験を重視する人々が増えています。新宿中央公園に隣接し、緑豊かなことや東京マラソン出発地点に近いことなど、地域コミュニティを含めた体験型の魅力的なライフスタイルホテルであると思いました。
■ 立教大学観光研究所について
立教大学観光研究所は、日本および諸外国の観光事業と関連産業全般について理論的および実践的観点から研究するとともに、その成果をもって観光の発展に貢献することを目的としています。より新しくより実践的な観光・ホスピタリティ教育を目指して、研究所の原点となる「ホテル講座」の伝統を引き継ぐ「ホスピタリティ・マネジメント講座」、国家試験である旅行業務取扱管理者の資格取得を目指す「旅行業講座」、そして地域経営の視点から観光地づくりを担う人材の育成を目的とした「観光地経営専門家育成プログラム」を加えた３つの講座を運営しています。
立教大学観光研究所HP https://www.rikkyo.ac.jp/research/institute/it
【THE KNOT TOKYO Shinjuku概要】
■ 「THE KNOT」について
THE KNOT TOKYO Shinjuku https://hotel-the-knot.jp/tokyoshinjuku/
THE KNOT YOKOHAMA https://hotel-the-knot.jp/yokohama/
THE KNOT SAPPORO https://hotel-the-knot.jp/sapporo/
THE KNOT HIROSHIMA https://hotel-the-knot.jp/hiroshima/
※ 本リリースに関するお問合せ先 いちご広報担当 03-4485-5515
