こだわりの「鹿児島県知覧産茶葉」100%使用 TOCHIとCRAFT「かごしま知覧紅茶無糖」2022年9月12日よりリニューアル発売

掲載日: 2022年09月05日 /提供:サッポロホールディングス


サッポロホールディングス(株)のグループ企業である、ポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(代表取締役社長:征矢真一、本社:愛知県名古屋市)は、「かごしま知覧紅茶無糖」を2022年9月12日(月)よりリニューアル発売します。


■「無糖なのにほのかに甘い」味わいをお届け
「かごしま知覧紅茶無糖」は、2016年の発売以来、商品の大きな特長である「無糖なのにほのかに甘い」味わいを多くのお客様からご評価をいただき、5年連続で前年を上回り(※1)、販売数量を伸ばしています。今回、ご好評いただいている味わいはそのままに、パッケージをリニューアルします。この商品は、「鹿児島県知覧産茶葉」を100%使用し、細かく丁寧に挽いた「微粉砕知覧産茶葉」を加えることで、ほのかな甘みと、豊かなコクのある味わいに仕上げています。鹿児島県は、国内有数の茶産地(※2)で、中でも「知覧茶(緑茶)」は南九州市知覧町・頴娃町(えいちょう)・川辺町で生産されている茶葉のみが名のることができ、全国茶品評会で日本一を受賞(※3)するなど、品質には定評があります。また、知覧地区では、緑茶だけでなく、昭和初期に紅茶工場を設置するなど、日本での紅茶づくりの文化が根付いています。この商品も紅茶づくりの歴史がある南さつま農協と、茶葉の選定や味づくりにおいて協働しました。パッケージは「かごしま知覧」の文字をこれまでより大きく配するなど、よりこの商品の特長が伝わるデザインに変更しました。

当社はこれからも、この商品を通じて多くの方に知覧紅茶の魅力と価値をお伝えしていきます。

※1…出典:当社出荷実績より                                                       ※2…出典:農林水産統計 令和3年産茶の摘採面積、生葉収穫量及び荒茶生産量(主産県)                         ※3…出典:第74回(令和2年)、第75回(令和3年)全国茶品評会(普通煎茶10kgカテゴリー)

■ 商品概要

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