「めぐる：わ フェス in 京都・烟河」では、コンポストを使ったガーデン作りやワークショップ、草花の販売も行います！亀岡市、京都府立農芸高校、京都・烟河の3者が一体となったプロジェクトの一環です。
株式会社エムアンドエムサービス（本社：京都府亀岡市 代表取締役：小池 悟）が経営する「里山の休日 京都・烟河（京都府亀岡市）」（以下、京都・烟河）では、2024年2月に亀岡市と京都府立農芸高校と「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結し、コンポストを通じたSDGsの取り組みを行っています。この産官学共同プロジェクトの一環として、亀岡市民との交流を深めながら、資源の循環や花と緑を広げるイベント「めぐる：わ フェス in 京都・烟河」を11月23日（土）に開催します。
地域の皆さんと一緒に楽しむSDGs体験イベントを初開催
亀岡市と京都府立農芸高等学校 草花コース（以下、農芸高校）、そして当社経営施設の京都・烟河は、「めぐる：わ プロジェクト」の一環として初めて、体験イベントを開催します。地元亀岡市民の皆さんと一緒にSDGsの『わ（環）』を広げ、花や緑を楽しみながら地域との交流を深める取り組みの一つです。
「めぐる：わ フェス in 京都・烟河」
・日時 2024年11月23日（土） 10時～15時
・会場 里山の休日 京都・烟河（京都府亀岡市本梅町平松泥ヶ渕1-1）
※参加無料
・イベント内容
●みんなでつくろう！サスティナブルガーデン輪来～Link～
コンポストで作った堆肥を使ったガーデン作り体験
・10時30分～
●ダンボールコンポストをつくろう！
家庭でもできるコンポスト作りワークショップ
・11時～（受付10時30分より）
・小学生以上 先着10名
●めぐる環・物々交換市
誰かの使わないモノを『誰かの使うモノ』に活用！家に眠っているまだ使えるものをお持ちよりください。気に入ったものは持ち帰れます。
※回収は14時まで
●農芸高校 プチ・マルシェin 京都・烟河
シクラメンなど、農芸高校草花コースの生徒さんたちが、丹精込めて育てた季節の草花を中心に販売します。
※売り切れ次第終了
2024年2月 産官学共同プロジェクト『めぐる：わ プロジェクト』に参画
『めぐる：わ プロジェクト』は、亀岡市、農芸高校、京都・烟河の3者それぞれが役割を担い、コンポストを通じてお客さまや亀岡市にSDGsの『環（わ）』を広げ、資源の循環や花と緑を広げていこうという取り組みです。農芸高校の皆さんとは、当施設内の花壇の植え替えをお手伝いいただくなど、2017年頃から様々なアクションを起こしてきました。その中で、生徒さんたちが2021年度から取り組んできた「生ごみ分解実験」をさらに進化させ、家庭でもコンポストを置けるように「臭いと虫の発生を抑えながら発酵させる実証実験」に協力させていただくことになりました。
各々の役割
・農芸高校：コンポストの取り組み全般、及びその研究。コンポスターの製作。
・亀岡市：コンポスターの資材提供（市内のゴミ処理で出た廃材を活用）、取り組みの広報活動。
・京都・烟河：コンポストの設置及び運営オペレーション。お客様へのPR。
京都・烟河でのコンポストの活動内容
当施設のキッチンや農園で出た野菜くずなどの生ごみを堆肥化し、エントランス横のガーデン「輪来～Link～」で、花やハーブを育てることに役立てています。これらの花は、お客様をお迎えする空間を華やかに彩り、和ませることに一役買っています。さらに、今後はこの堆肥を自家農園にも活用していき、野菜を栽培することで、食事の食材へと循環していくことを目指します。
モデルガーデン「輪来～Link～」
当施設のエントランス横の敷地をモデルガーデンとし、コンポストでできた堆肥を使ったハーブや花を栽培しています。当施設をご利用のお客様にも眺めて楽しんでいただける、緑あふれる癒しの場としても活用しています。
自家農園「けぶりかわ農園」
当施設は敷地内に約5,000平方メートル の自家農園「けぶりかわ農園」を保有し、専任担当者が30種類以上の野菜を愛情をこめて育てています。収穫された新鮮な野菜や農産物を宿泊者の食事の食材として活用している他、収穫作業を“体験イベント”としても活用しています。
活動の成果と今後の展望
【里山の休日 京都・烟河 佐藤支配人のコメント】
本取り組みをきっかけに当施設にもお問い合わせが増え、関心を持たれた企業の宿泊研修にご利用いただきました。また、興味を持っていただいた日帰り宴会利用の団体様にはコンポスト及び自家農園をご案内するなど、お客様との触れ合いを通して、興味・関心の『わ（環）』を広げることに貢献しています。
2月から始まったこのプロジェクトですが、11月23日に開催するイベントは、地域住民の皆様と新たな繋がりを生み出す、素晴らしい機会になることと期待しています。これからも、亀岡市、農芸高校、そして京都・烟河が一体となり、地域住民の皆様と一緒に、より豊かな地域社会の実現を目指してまいります。
【里山の休日 京都・煙河へのお問い合わせ】
- 担当：並川／佐藤
- TEL：0771-26-2345
- 公式サイト：https://www.kyoto-keburikawa.jp/
- お問い合わせ：https://www.kyoto-keburikawa.jp/contact/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
- 株式会社エムアンドエムサービス 経営企画本部 広報担当
- TEL：03-6284-4484（東京事務所）
- URL：https://mandm.co.jp/
- お問い合わせ：https://mandm.co.jp/contact/
株式会社エムアンドエムサービス（本社：京都府亀岡市 代表取締役：小池 悟）が経営する「里山の休日 京都・烟河（京都府亀岡市）」（以下、京都・烟河）では、2024年2月に亀岡市と京都府立農芸高校と「かめおか未来づくり環境パートナーシップ協定」を締結し、コンポストを通じたSDGsの取り組みを行っています。この産官学共同プロジェクトの一環として、亀岡市民との交流を深めながら、資源の循環や花と緑を広げるイベント「めぐる：わ フェス in 京都・烟河」を11月23日（土）に開催します。
地域の皆さんと一緒に楽しむSDGs体験イベントを初開催
亀岡市と京都府立農芸高等学校 草花コース（以下、農芸高校）、そして当社経営施設の京都・烟河は、「めぐる：わ プロジェクト」の一環として初めて、体験イベントを開催します。地元亀岡市民の皆さんと一緒にSDGsの『わ（環）』を広げ、花や緑を楽しみながら地域との交流を深める取り組みの一つです。
「めぐる：わ フェス in 京都・烟河」
・日時 2024年11月23日（土） 10時～15時
・会場 里山の休日 京都・烟河（京都府亀岡市本梅町平松泥ヶ渕1-1）
※参加無料
・イベント内容
●みんなでつくろう！サスティナブルガーデン輪来～Link～
コンポストで作った堆肥を使ったガーデン作り体験
・10時30分～
●ダンボールコンポストをつくろう！
家庭でもできるコンポスト作りワークショップ
・11時～（受付10時30分より）
・小学生以上 先着10名
●めぐる環・物々交換市
誰かの使わないモノを『誰かの使うモノ』に活用！家に眠っているまだ使えるものをお持ちよりください。気に入ったものは持ち帰れます。
※回収は14時まで
●農芸高校 プチ・マルシェin 京都・烟河
シクラメンなど、農芸高校草花コースの生徒さんたちが、丹精込めて育てた季節の草花を中心に販売します。
※売り切れ次第終了
2024年2月 産官学共同プロジェクト『めぐる：わ プロジェクト』に参画
『めぐる：わ プロジェクト』は、亀岡市、農芸高校、京都・烟河の3者それぞれが役割を担い、コンポストを通じてお客さまや亀岡市にSDGsの『環（わ）』を広げ、資源の循環や花と緑を広げていこうという取り組みです。農芸高校の皆さんとは、当施設内の花壇の植え替えをお手伝いいただくなど、2017年頃から様々なアクションを起こしてきました。その中で、生徒さんたちが2021年度から取り組んできた「生ごみ分解実験」をさらに進化させ、家庭でもコンポストを置けるように「臭いと虫の発生を抑えながら発酵させる実証実験」に協力させていただくことになりました。
各々の役割
・農芸高校：コンポストの取り組み全般、及びその研究。コンポスターの製作。
・亀岡市：コンポスターの資材提供（市内のゴミ処理で出た廃材を活用）、取り組みの広報活動。
・京都・烟河：コンポストの設置及び運営オペレーション。お客様へのPR。
京都・烟河でのコンポストの活動内容
当施設のキッチンや農園で出た野菜くずなどの生ごみを堆肥化し、エントランス横のガーデン「輪来～Link～」で、花やハーブを育てることに役立てています。これらの花は、お客様をお迎えする空間を華やかに彩り、和ませることに一役買っています。さらに、今後はこの堆肥を自家農園にも活用していき、野菜を栽培することで、食事の食材へと循環していくことを目指します。
モデルガーデン「輪来～Link～」
当施設のエントランス横の敷地をモデルガーデンとし、コンポストでできた堆肥を使ったハーブや花を栽培しています。当施設をご利用のお客様にも眺めて楽しんでいただける、緑あふれる癒しの場としても活用しています。
自家農園「けぶりかわ農園」
当施設は敷地内に約5,000平方メートル の自家農園「けぶりかわ農園」を保有し、専任担当者が30種類以上の野菜を愛情をこめて育てています。収穫された新鮮な野菜や農産物を宿泊者の食事の食材として活用している他、収穫作業を“体験イベント”としても活用しています。
活動の成果と今後の展望
【里山の休日 京都・烟河 佐藤支配人のコメント】
本取り組みをきっかけに当施設にもお問い合わせが増え、関心を持たれた企業の宿泊研修にご利用いただきました。また、興味を持っていただいた日帰り宴会利用の団体様にはコンポスト及び自家農園をご案内するなど、お客様との触れ合いを通して、興味・関心の『わ（環）』を広げることに貢献しています。
2月から始まったこのプロジェクトですが、11月23日に開催するイベントは、地域住民の皆様と新たな繋がりを生み出す、素晴らしい機会になることと期待しています。これからも、亀岡市、農芸高校、そして京都・烟河が一体となり、地域住民の皆様と一緒に、より豊かな地域社会の実現を目指してまいります。
【里山の休日 京都・煙河へのお問い合わせ】
- 担当：並川／佐藤
- TEL：0771-26-2345
- 公式サイト：https://www.kyoto-keburikawa.jp/
- お問い合わせ：https://www.kyoto-keburikawa.jp/contact/
【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
- 株式会社エムアンドエムサービス 経営企画本部 広報担当
- TEL：03-6284-4484（東京事務所）
- URL：https://mandm.co.jp/
- お問い合わせ：https://mandm.co.jp/contact/
