アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2024 ウェブサイト
https://irishfood.jp/cibcjapan/#restaurantfair2024
アイルランド政府食糧庁Bord Bia(ボード・ビア)は、毎年好評をいただいている「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2024」を4年連続で、2024年11月18日(月)から12月19日(木)まで開催します。自然と調和し、品質と安全性、美味しさを誇るアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムをより多くの消費者に知っていただくことを目的に、今年はChefs’ Irish Beef Club Japan(*1)メンバーであるシェフたちが腕を振るう3レストランが参加。さらに豪華アイルランドグッズが当たるプレゼントキャンペーンも同時開催します。
アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムは、恵まれた自然環境のもと、ビタミン・ミネラル豊富な牧草を食べて育つ為、栄養価が高く、抗生物質・ホルモン剤不使用で安全性も配慮されています。アイルランドの農場の99%が家族経営で、牛や羊は年間220日以上をのびのびとした放牧環境で大切に育てられています。近年、食の持続可能性や生産背景に関心が高まるなか、環境に配慮したアイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムへの注目は年々高まっています。昨年の前年比国内販売量は、冷蔵牛肉が42%、冷蔵羊肉が53%増を記録し、日本国内において更なる広まりを見せています。
フェアに参加する「リストランテ・ラ・ビスボッチャ」と「Trattoria Da KENZO」は、アイリッシュ グラ
スフェッドビーフが日本市場で解禁された2017年からアイリッシュ グラスフェッドビーフを使用しています。「リストランテ・ラ・ビスボッチャ」の井上シェフは、アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムの魅力について、質の高い赤身や脂の豊かな風味、品質に個体差がない点を挙げています。「Trattoria Da KENZO」の西沢シェフも同様に、赤身肉と脂のバランスの良さ、抗生物質やホルモン剤不使用といった確実な安全性が魅力だと語ります。また、「ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ」の林シェフは、牧草牛ながら独特な臭みがなく、さっぱりとしたキレの良い脂が、お客さまからも大変好評であることを述べています。ぜひこの機会に日本を代表する3名のシェフが手掛ける、アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムをご堪能下さい。
「アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラム レストランフェア 2024」開催概要
■開催期間:2024年11月18日(月)~12月19日(木)
■キャンペーンサイト:https://irishfood.jp/cibcjapan/#restaurantfair2024
■参加店:ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ、Trattoria Da KENZO、リストランテ・ラ・ビスボッチャ
■予約方法:直接各店舗へお電話または各店舗のWEBサイトを通じてご予約ください。
■フェアメニュー詳細:
ザ・モメンタム・バイ・ポルシェ
アイリッシュ グラスフェッドビーフ 骨付きリブロースのルスティンネッガ
アラカルト1kg~ 22,000円~ / コース 2名様~ 1名様プラス8,800円(サービス料別)
住所:東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター 1F
営業:ランチ 11:30-15:00/ディナー 18:00-22:30(定休日:月曜日)
電話:03-6280-6785
URL:https://porsche.tokyo/
Trattoria Da KENZO
アイルランド産 放牧牛へアフォード種のビステッカ(Tボーン)1kg/24,000円
住所:神奈川県横浜市中区相生町5丁目78清栄ビル馬車道3F
営業:ランチ 11:30-15:00/ディナー 17:30-23:00(定休日:月曜日)
電話:045-298-3737
URL:https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140104/14078936/
リストランテ・ラ・ビスボッチャ
アイルランド・ビーフ Tボーンの炭火焼き 3,200円/100g~
アイルランド・ラム 骨付きロースの炭火焼き 4,800円/2ピース~
住所:東京都渋谷区恵比寿2-36-13広尾 MTRビル1F
営業:ディナー 17:30-21:30(定休日:日曜日)
電話:03-3449-1470
URL:https://labisboccia.tokyo/
<プレゼントキャンペーンについて>
■キャンペーン概要:上記3レストランにてアイリッシュ グラスフェッドビーフまたはラムのメニューをお召し上がりになった方、抽選で20名様に豪華賞品をプレゼント!
■応募期間:2024年11月18日(月)~12月19日(木)
■応募方法:各店舗に配布されているチラシをご参照ください。
■賞品:
アイリッシュ グラスフェッドビーフ&ラムについて
アイルランドはヨーロッパの西端に位置し、温暖な気候、豊富な降水量と肥沃な土壌によって、年間を通じて豊かに牧草が成長します。アイルランドの肉用牛、羊は、1年間に平均220日を放牧で過ごし、9割以上の牧草と草を主原料とする飼料を食べて育つことから、栄養価が高く、ビタミン、ミネラルが豊富な独特の味わいが生まれます。また美味しさだけでなく、品質や安全性にも配慮しており、アイルランドの畜産農家のほとんどは、アイルランドが誇る国家的食品サステナビリティプログラムの「オリジングリーン」に参加しています。この「オリジングリーン」は、抗生物質やホルモン剤の使用禁止といった食品の品質と安全性、農場から食卓までの完全なトレーサビリティの確立、サステナビリティ、動物福祉の徹底、環境などの分野で欧州連合(EU)よりもさらに厳しい基準を設けています。
<サステナビリティ、安全性とトレーサビリティ>
食品の持続可能性の実現および保全に対するアイルランドの取り組みは、すでに世界中に知られています。国家的食品サステナビリティプログラム「オリジングリーン」を通じて、第三者による測定・監査を実施することで、世界最高水準の食の安全性と持続可能性の向上に取り組み、食品の長期安定供給を保証しています。さらにアイルランドは、持続可能な牛肉・ラム肉保証(SBLAS)制度を通じて、アイルランドの肉牛農場を対象に、動物の健康・福祉、食品安全、土地の管理、バイオセキュリティ、など様々な面で安全な畜産の要件を定めています。その達成状況を各農場レベルで、記録・モニタリングすることで、継続的改善を図っています。また、近年、電子識別(EID)が導入されたことにより、消費者にとってより信頼性の高いトレーサビリティシステムが実現しました。
Chefs’ Irish Beef Club について(*1)
「Chefs’ Irish Beef Club」は、アイリッシュ グラスフェッドビーフを愛し、その美味しさと品質を高く評価する世界のトップシェフが集うクラブです。同クラブは、2004年にオランダから始まり、現在ベルギー、イギリス、フランス、ドイツ、イタリア、オランダ、スイスなどで、ミシュランスターシェフを含む、約80名のシェフが参加しています。ヨーロッパ以外で初となる「Chefs’ Irish Beef Club Japan」は、アイリッシュ グラスフェッドビーフの高い品質に魅せられ、各自レストランにて積極的に提供してくださっているシェフ方々のコミュニティの場として、日本におけるアイリッシュ グラスフェッドビーフのさらなる成長と発展を目的に設立されました。アイルランドの自然豊かな環境で育まれたアイリッシュ グラスフェッドビーフの品質とサステナブルな生産過程について、より理解を深めていただくため、最新情報の共有や、会員シェフ同士の交流および学びの場の創出、さらにはアイルランドへの現地視察、フェアやイベントなどを実施します。
アイルランド政府食糧庁(Bord Bia: ボード・ビア)について
ボード・ビアは、アイルランドの食品・飲料・園芸の分野において国内外での販売促進を担う政府機関です。生産者の成長と持続可能性に寄与することを目指しています。日本では主に、牛肉、羊肉、豚肉、乳製品、水産物、ウィスキーなどの輸出製品があり、そのビジネス支援をしています。
ご掲載いただく際の読者からのお問い合わせ先
公式ウェブサイト https://irishfood.jp/