トライアンフから 「CALL OF DUTY : BLACK OPS 6」のマルチプレイヤー ベータサービスの開始を記念し、CODとのパートナーシップ締結のお知らせ

掲載日: 2024年10月30日 /提供:トライアンフモーターサイクルズジャパン

さらに2024後半に発売予定の最新作「CALL OF DUTY: WARZONE」のシーズン1にてトライアンフの新型バイクである、話題のTF 250-X が登場します




トライアンフ モーターサイクルズ ジャパン株式会社(代表取締役:大貫陽介、東京都港区)は、世界的なゲームブームの中心である『Call of Duty』 シリーズとのパートナーシップを結んだとともに、2024年後半に発売予定の最新作 『Call of Duty : Warzone』TMのシーズン 1 おけるオフィシャル モーターサイクル パートナーになった事をお伝えします。

『Call of Duty : Warzone』では、ゲーム中でライディングできる車両としてTF 250-X がフィーチャーされ、プレイヤーはダイナミックにバイクに操り、追跡中にコーナー、ジャンプ、スキッドを操作して楽しむことができるようになります。

また先日、『Call of Duty : Black Ops 6』のマルチプレイヤー ベータサービスの開始を記念して、Call of Duty のコミュニティ ショーケース イベントである 『Call of Duty : NEXT』 がワシントン DC で開催されましたが、その際にCoDファンのために『Call of Duty : Black Ops 6』 のロゴが特別にラッピングされた 合計16 台の トライアンフ Scrambler 1200 と Tiger 900が会場に登場しました。

この16台のバイクは、5台のバスに乗ったイベント参加者達を、ワシントンからホワイトハウスを経由して国立建築博物館までエスコートし、そして来場者がこの体験型コミュニティ イベントに入場する際にもオレンジ色のカーペットに整列したScrambler 1200 と Tiger 900が来場者を驚かせました。

トライアンフ モーターサイクルズ 最高執行責任者 - ポール・ストラウドは次のように述べています。
「『Call of Duty』は、世界中で絶賛されているゲームシリーズであり、毎月数百万人がプレイしています。トライアンフ モーターサイクルズがこの世界の一部となり、この素晴らしいストーリーの一翼を担うことは、非常に光栄なことです。
今回、オフィシャル モーターサイクル パートナーとして、トライアンフは『Call of Duty』のデザイナーと緊密に協力し、ゲーム内でのバイクのラィディング体験が可能な限りリアルになるよう、過激なスタントやラィディング動きを再現しました」
『Call of Duty : Black Ops 6』は、Microsoft Store、Battle.net、Steamを通じ、Xbox Series X|S、Xbox One(R)、PlayStation 5(R)、PlayStation 4(R)及びPCで、2024年10月25日(金)に全世界で発売され、一部のゲームパスプラン(Game Pass Ultimate、Game Pass PC、Game Pass Console)に加入しているユーザーは初日から利用が可能になっています。また、『Call of Duty : Warzone』 シーズン1は、2024年後半に発売予定です。

(C) 2024 ACTIVISION PUBLISHING, INC. ACTIVISION、CALL OF DUTY、CALL OF DUTY BLACK OPSおよびCALL OF DUTY WARZONEはACTIVISION PUBLISHING, INC.の商標です。その他の商標や製品名はその所有者に帰属します。
詳しくはトライアンフ公式サイト
https://www.トライアンフmotorcycles.jp/

または、お近くのトライアンフ正規販売店にお問い合わせください。
https://www.トライアンフmotorcycles.jp/dealers/dealer-search


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トライアンフについて
・ 1902年に設立されたトライアンフ モーターサイクルズは、オートバイ製造を開始して2022年で120年周年を迎えました。トライアンフ モーターサイクルズは30年以上にわたり、レスターシャー州ヒンクレーに拠点を置き、本物のデザインと個性、カリスマ性、パフォーマンスが完璧に調和したアイコニックなバイクを生産し続けています。


・ トライアンフは英国最大のオートバイメーカーで、2023年度の生産台数は84,824台*以上、世界に約800店舗のディーラー網を展開しています(*自社調べ)。


・ 当社のこだわり、革新性、そしてエンジニアリングにかける情熱が、魅力的なSpeed Triple 1200 RR、Tiger Sport 660、Trident 660、大陸横断用の新型Tiger 1200とTiger 900、世界をリードするRocket 3 RとGT、ハイパフォーマンスが特徴の新型Street Triple 765、象徴的なScrambler 1200、そして2021年にアップデートされた伝説的なBonnevilleファミリー(T100、T120、Speedmaster、 Bobber、Thruxton RS、Speed Twin 900、Speed Twin 1200、Scrambler 900、scrambler 1200)、そして魅力的なクロームコレクションなど 幅広いラインナップのバイクを生み出しました。

・ トライアンフは現在、世界中に約3,000人の従業員を擁し、英国、北米、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、日本、スウェーデン(スカンジナビア)、ベネルクス、ブラジル、インド、中国、タイに子会社を、さらに独立系ディストリビューターのネットワークを有しています。さらにレスターシャー州ヒンクレーとタイに製造工場を構え、ブラジルとインドにもCKD工場を保有しています。

・ Bonnevilleは、Triumphが1956年に米国・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツで記録した最高速を記念して名づけられました。このバイクは、イギリス製スーパーバイクのルーツであり、その伝説的なハンドリング、スタイル、個性で往年の名バイカーたちに選ばれ、数々のレースで勝利を収めてきました。近年の新型Bonnevilleファミリーは、性能、能力、スタイルがさらに向上し、ハンドリング、個性、象徴的なルックス、そしてライダーを重視した最新テクノロジーが、真のモダンクラシックとして選ばれています。

・ Triumphには輝かしいレースの歴史があり、モーターサイクルスポーツのほとんどすべてのクラスと分野でレースに参戦し、勝利を収めてきました。1908年の第2回マン島TTレースで優勝を飾り、1960年代のヨーロッパとアメリカにおけるロードとサーキットの制覇、そして近年のレースでは、2014年と2015年のトライアンフの675cc 3気筒エンジンによるスーパースポーツタイトルの獲得やワールドスーパースポーツのレース、2014年と2019年にはゲイリー・ジョンソンとピーター・ヒックマンがマン島スーパースポーツTTで優勝し、2023年にはTriumph STR765を駆ってピーター・ヒックマンが平均時速130マイルを超え、2022年にはStreet Triple 765を駆ってブランドン・パシュが伝説のデイトナ200のラストラップでスリリングな勝利を収めるなど、偉業を成し遂げてきました。

・ 2019年シーズンの開幕以降、FIM Moto2(TM)世界選手権への独占的エンジンサプライヤーとして、トライアンフのレーシング伝説は今なお続いています。トライアンフ モーターサイクルズは出場全チームにレース専用チューンを施した765cc 3気筒エンジンを供給。

Moto2(TM)初年度の2020年シーズンでは史上初となる最高時速300km/hを記録したのを含め、11個の歴代ラップレコードを更新、15レースで7人の優勝者を輩出しました。
このような素晴らしい成功、ライダーやチームのフィードバックやパートナーシップ、そして世界中のTriumphファンからの素晴らしい反響を受けて、TriumphとDornaは2021年に提携を延長、2022年から2024年までさらに3年間のレース契約を結ぶことを決定しました。

2022~2024年、Triumphの765cc三気筒エンジンは、これまでに73回のレース記録とラップ記録を達成、21人のライダーがMoto2(TM)レースで優勝。2023年イタリアGPの予選では、チェレスティーノ・ヴィエッティとダレン・ビンダーがMoto2(TM)史上最高となる最高速度301.6km/hを記録しました。Triumphの765cc三気筒エンジンは、100万kmを超えるレースを走り抜き、エンジンの卓越した性能と信頼性を証明してきました。

・ トライアンフのレース活動は2022年に、ファクトリーサポートのレースチームであるDynavolt Triumphが世界スーパースポーツ選手権に参戦し、ワールドスーパーバイクのパドックに復帰することでさらに強化されます。

・ 2021年、Triumphはモトクロスとエンデューロの世界へ参入し、モトクロスとエンデューロの両シリーズでトップレベルのチャンピオンシップレースに参戦することを発表しました。

・ 2022年、Triumphは、屈指の経験と成功を収めているチームオーナー、ティエリー・チザット-スゾーニ氏とのパートナーシップを発表しました。チザット-スゾーニ氏は、2024年のMX2クラスにTriumphの新型250cc 4ストロークMXバイク2台を投入し、2025年には450cc MXGPクラスへの参戦を追加する予定です。

また、チーム代表のボビー・ヒューイット、チームマネージャーのスティーブン・スクーバ・ウェストフォールとともに、2024年のスーパーモトクロス世界選手権には新型Triumph 250cc 4ストロークMXバイクを投入します。スーパーモトクロス世界選手権は、モンスターエナジースーパークロス世界選手権とプロモトクロス選手権から構成され、シーズン最終戦はスーパーモトクロスが3戦開催されます。2025年シーズン、Triumphはスーパーモトクロスワールドチャンピオンシップに450ccの新型バイクを追加投入する予定です。


・ 2023年、Triumphは「24時間バイクで走った最長距離(個人)」のギネス世界記録(TM)を正式に獲得しました。工場から出荷された標準仕様のTiger 1200 GT Explorerを駆り、5度のエンデューロ世界チャンピオンかつ、Triumphグローバルアンバサダーでもあるイバン・セルバンテスがイタリアのナルドテクニカルセンターにあるハイスピードリングで、24時間で4012kmを走りきり、これまでの記録3406kmに600km以上の大差をつけました。

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