能登半島地震を生き延び、能登工場で育った『奇跡のぶなしめじ』の売上の一部として300万円
この度の令和6年1月の能登半島地震および9月の豪雨により被災された方々とそのご家族に、心よりお見舞い申し上げます。
カットぶなしめじのパイオニアである株式会社ミスズライフ（本社：長野県上水内郡飯綱町、代表取締役：清水周英、「以下、当社」）は、被災地の復興にお役立ていただくための義援金として、2024年10月28日（月）に日本赤十字社 長野県支部に300万円を寄託いたしました。
同義援金には、能登半島地震を生き延び、当社の能登工場で育ったぶなしめじ『奇跡のぶなしめじ』の売上の一部が含まれています。本商品を通じて“食べて応援”してくださった皆様にも重ねて御礼申し上げます。
代表取締役 清水周英より、復興に向けて頑張っているみなさまにむけて「私たちの被災した能登工場で生き残った『奇跡のぶなしめじ』の“奇跡”が被災された方々の励みや共助の力になれるように願っています。今後も不確実な時代が続く中、お互いに切磋琢磨をしあいながら寄り添いたいと感じています。現地での支援にお役立ていただけたら嬉しく存じます」と義援金を託しました。
『奇跡のぶなしめじ』は、2024年の能登半島地震発生時に当社の能登工場で培養中だった280万本の培養瓶から菌糸が死滅していない培養瓶120万本を確認し、2回のテスト生育を行い品質的にも風味としても問題ないことを確認し、2024年7月25日に商品化を決定いたしました。そして8月22日には無事に商品としての『奇跡のぶなしめじ』を約3,200kgを収穫・出荷し、スーパーなどの店頭に並び、人々の手に渡りました。その後、10月8日（火）には、能登現地のみなさまに向けて“共に頑張りましょう”というメッセージと地元を支えてくれた感謝の気持ち込めて、能登工場が位置する石川県穴水町にて本商品を使った食事をふるまう会の実施なども行いました。
『奇跡のぶなしめじ』の培養瓶は全て生育を終了し、9月末に販売を終了いたしました。能登工場は10月より通常のぶなしめじの生育を再開することができましたが、能登に工場を構える当社として、能登を応援しつづけていく気持ちは変わりません。ミスズライフは里山のご馳走を届けるべく、今後も邁進してまいります。
『奇跡のぶなしめじ』の歩み
- 1月1日：地震発生
- 1月中：従業員の安全を最優先に復旧活動
- 1月末：復旧作業中、菌糸が生き残っている培養瓶を確認
- 5月中旬：飯綱工場に持ち帰り、試験的に生き残った培養瓶の菌掻き、生育を実施
- 6月03日：1回目の収穫。無事に生育を確認（テスト生育）
- 6月21日：2回目の菌掻きを実施（テスト生育）
- 7月15日：2回目の収穫（テスト生育）
- 7月25日：商品化を決定、商品用に生育
- 8月22日：収穫、スーパー等へ出荷
- 9月14日：ながの東急百貨店にて1日限定の販売会を実施(県内初販売)
- 9月17日～19日：長野県庁の食堂で『奇跡のぶなしめじ』を使用したメニューの提供／即売会（17日のみ）
- 9月末日:培養瓶のすべての生育、販売が終了
- 10月8日：穴水町で「ふるまう会」を実施
奇跡のぶなしめじ
ながの東急百貨店にて1日限定の販売会
穴水町にて「ふるまう会」の様子
商品概要
商品名：奇跡のぶなしめじ
発売日：2024年8月中旬
販売先：各スーパーマーケット、卸業者、他
内容量：1袋 300g、20袋入り/箱
希望小売価格：オープン価格
特徴：
- 2024年1月の能登半島地震を生き延び、長期培養となったぶなしめじ
- 通常品より強い風味としっかりした食感。うまみ成分が通常より1.5倍（当社比）
- 大きさはバラバラですが風味に問題はありません。大ぶりに育ったぶなしめじも入っています
奇跡のぶなしめじ パッケージ
URL： https://misuzu-life.co.jp/kiseki-bunashimeji
ミスズライフについて
【里山品質の特徴】
ミスズライフはブランドメッセージとして「里山品質」を掲げ、カットぶなしめじのパイオニアとして、独自の価値を追求し、 思わずそそるような楽しさある表現で、カットぶなしめじの魅力を伝えてまいります。
【ミスズライフのスローガン】
里山から”ごちSOUL”
ミスズライフが大切にしている、「ご馳走」するこころ。
それは単に美味しいものを提供することではありません。
相手の立場に立って考え、気持ちを思いやること。
ひと手間や工夫をけっして惜しまないこと。
そして精一杯、心を尽くして行動すること。
私たちの商品はいつでも、この信念から生まれるのです。
魂を揺さぶる美味しさで、ミスズライフは届け続けます。
守るべき里山の豊かな恵みを、食卓と世界へ。
【ミスズライフ 会社概要】
1991（平成3）年、長野県に創業。生鮮カットぶなしめじ『そのまま使えるぶなしめじ』、『冷凍カットぶなしめじ』、『ぶなクイーン』の生産・全国販売を行う。
ミスズライフはカットぶなしめじの便利さ、おいしさをより広め、お客様の食生活において「おいしくて、賢い選択」を叶えることで、毎日に”ちょっと”喜びをご提供することを目指しています。
本社：長野県上水内郡飯綱町大字赤塩204-2
代表取締役社長：清水周英
公式HP：https://www.misuzu-life.co.jp/
この度の令和6年1月の能登半島地震および9月の豪雨により被災された方々とそのご家族に、心よりお見舞い申し上げます。
カットぶなしめじのパイオニアである株式会社ミスズライフ（本社：長野県上水内郡飯綱町、代表取締役：清水周英、「以下、当社」）は、被災地の復興にお役立ていただくための義援金として、2024年10月28日（月）に日本赤十字社 長野県支部に300万円を寄託いたしました。
同義援金には、能登半島地震を生き延び、当社の能登工場で育ったぶなしめじ『奇跡のぶなしめじ』の売上の一部が含まれています。本商品を通じて“食べて応援”してくださった皆様にも重ねて御礼申し上げます。
代表取締役 清水周英より、復興に向けて頑張っているみなさまにむけて「私たちの被災した能登工場で生き残った『奇跡のぶなしめじ』の“奇跡”が被災された方々の励みや共助の力になれるように願っています。今後も不確実な時代が続く中、お互いに切磋琢磨をしあいながら寄り添いたいと感じています。現地での支援にお役立ていただけたら嬉しく存じます」と義援金を託しました。
『奇跡のぶなしめじ』は、2024年の能登半島地震発生時に当社の能登工場で培養中だった280万本の培養瓶から菌糸が死滅していない培養瓶120万本を確認し、2回のテスト生育を行い品質的にも風味としても問題ないことを確認し、2024年7月25日に商品化を決定いたしました。そして8月22日には無事に商品としての『奇跡のぶなしめじ』を約3,200kgを収穫・出荷し、スーパーなどの店頭に並び、人々の手に渡りました。その後、10月8日（火）には、能登現地のみなさまに向けて“共に頑張りましょう”というメッセージと地元を支えてくれた感謝の気持ち込めて、能登工場が位置する石川県穴水町にて本商品を使った食事をふるまう会の実施なども行いました。
『奇跡のぶなしめじ』の培養瓶は全て生育を終了し、9月末に販売を終了いたしました。能登工場は10月より通常のぶなしめじの生育を再開することができましたが、能登に工場を構える当社として、能登を応援しつづけていく気持ちは変わりません。ミスズライフは里山のご馳走を届けるべく、今後も邁進してまいります。
『奇跡のぶなしめじ』の歩み
- 1月1日：地震発生
- 1月中：従業員の安全を最優先に復旧活動
- 1月末：復旧作業中、菌糸が生き残っている培養瓶を確認
- 5月中旬：飯綱工場に持ち帰り、試験的に生き残った培養瓶の菌掻き、生育を実施
- 6月03日：1回目の収穫。無事に生育を確認（テスト生育）
- 6月21日：2回目の菌掻きを実施（テスト生育）
- 7月15日：2回目の収穫（テスト生育）
- 7月25日：商品化を決定、商品用に生育
- 8月22日：収穫、スーパー等へ出荷
- 9月14日：ながの東急百貨店にて1日限定の販売会を実施(県内初販売)
- 9月17日～19日：長野県庁の食堂で『奇跡のぶなしめじ』を使用したメニューの提供／即売会（17日のみ）
- 9月末日:培養瓶のすべての生育、販売が終了
- 10月8日：穴水町で「ふるまう会」を実施
奇跡のぶなしめじ
ながの東急百貨店にて1日限定の販売会
穴水町にて「ふるまう会」の様子
商品概要
商品名：奇跡のぶなしめじ
発売日：2024年8月中旬
販売先：各スーパーマーケット、卸業者、他
内容量：1袋 300g、20袋入り/箱
希望小売価格：オープン価格
特徴：
- 2024年1月の能登半島地震を生き延び、長期培養となったぶなしめじ
- 通常品より強い風味としっかりした食感。うまみ成分が通常より1.5倍（当社比）
- 大きさはバラバラですが風味に問題はありません。大ぶりに育ったぶなしめじも入っています
奇跡のぶなしめじ パッケージ
URL： https://misuzu-life.co.jp/kiseki-bunashimeji
ミスズライフについて
【里山品質の特徴】
ミスズライフはブランドメッセージとして「里山品質」を掲げ、カットぶなしめじのパイオニアとして、独自の価値を追求し、 思わずそそるような楽しさある表現で、カットぶなしめじの魅力を伝えてまいります。
【ミスズライフのスローガン】
里山から”ごちSOUL”
ミスズライフが大切にしている、「ご馳走」するこころ。
それは単に美味しいものを提供することではありません。
相手の立場に立って考え、気持ちを思いやること。
ひと手間や工夫をけっして惜しまないこと。
そして精一杯、心を尽くして行動すること。
私たちの商品はいつでも、この信念から生まれるのです。
魂を揺さぶる美味しさで、ミスズライフは届け続けます。
守るべき里山の豊かな恵みを、食卓と世界へ。
【ミスズライフ 会社概要】
1991（平成3）年、長野県に創業。生鮮カットぶなしめじ『そのまま使えるぶなしめじ』、『冷凍カットぶなしめじ』、『ぶなクイーン』の生産・全国販売を行う。
ミスズライフはカットぶなしめじの便利さ、おいしさをより広め、お客様の食生活において「おいしくて、賢い選択」を叶えることで、毎日に”ちょっと”喜びをご提供することを目指しています。
本社：長野県上水内郡飯綱町大字赤塩204-2
代表取締役社長：清水周英
公式HP：https://www.misuzu-life.co.jp/
