～環境に優れたホテル設計と運営が評価されての認証～
シックスセンシズ 京都 ロビー
ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社（京都本社：京都市下京区、代表取締役社長：河本 浩）が運営・経営する、日本初上陸の自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」は、人や環境に配慮した建物を評価する国際認証制度「Leadership in Energy & Environmental Design（以下LEED認証）」を2024年7月7日にシルバーランクで取得。10月24日に開催されたその表彰式に参加いたしました。
LEED(R)認証シルバーランク ロゴ
シックスセンシズ 京都「アースラボ」
シックスセンシズ 京都 客室「デラックス ジュニアスイートガーデン」
環境への配慮やサステナビリティを体現するシックスセンシズ 京都は、設計当初よりLEEDシルバー認証を目標とした設計。今回、シックスセンシズ 京都が取組む、環境に配慮しながら資源を無駄にせず、長期的に維持できるような持続可能なホテル設計と運営、自然と調和したデザインなどが評価され認証を得るに至りました。
■ シックスセンシズ 京都の評価ポイント（一部抜粋）
＜エネルギー効率＞
エネルギー効率の高いシステムや再生可能エネルギーの使用。客室に人感センサーを設置しての自動空調管理やLED照明と自然光を組み合わせての照明管理などで、標準より20％を超える省エネを実現しています。
＜水資源の有効活用＞
水資源の有効活用には深い配慮を行い、雨水利用はじめ蛇口やシャワーヘッドなどゲストエクスペリエンスに配慮した節水型器具を選定。標準に比べ約45%の削減を実現し、11点中11点のフルスコアを獲得。
＜持続可能な素材＞
ホテルの設計には、もとある地形を活かした造園や、地元で調達した木材や石などの自然素材が使用され、地元の経済を支えると同時に、建設や運営による環境負荷を最小限に抑えています。
＜自然とのつながり＞
ホテルのデザインには豊かな緑が取り入れられ、多くの客室から日本庭園や自然の景観を楽しめます。このデザインは、ゲストが自然との深いつながりを感じられるよう工夫されています。
シックスセンシズ 京都 温浴施設
シックスセンシズ 京都 庭園イメージ
■ LEED認証について
LEEDは、米国グリーンビルディング協会（USGBC(R)）が開発・運営する国際的な認証プログラム。建物や敷地利用の環境性能を評価し、省エネや自然共生、再生可能なクリーンエネルギー促進などに取り組んでいる建築物を認証。 取得したポイントの合計によって認証のレベル（プラチナ、ゴールド、シルバー、標準認証）が決定。現在、日本国内の約280施設がLEED認証を取得しています。
・USGBC公式HPのシックスセンシズ 京都掲載ページはこちら
・詳細は一般社団法人グリーンビルディングジャパン公式HPご参照 こちら
■ 表彰セレモニーについて（表彰の様子）
「GBJシンポジウム2024」LEED認証 表彰式の様子
2024年10月24日、東京で開催された一般社団法人グリーンビルディングジャパン（以下GBJ）主催の「GBJシンポジウム2024」にて、主に2023年10月から2024年８月の期間に日本国内にてLEED認証を取得し公開されたプロジェクトを対象に、その功績を讃えるための表彰式が開催されました。当社ホールディングカンパニーである、ウェルス・マネジメント株式会社が、ウェルス・グループとして参加登壇いたしました。
■シックスセンシズ 京都のサステナビリティと地域社会への取り組みと今後の展望
今回評価のポイントとなった内容主に施設面以外にも、館内で浄水＆瓶詰めした飲料水をレストランや客室で提供、できる限りの地産地消と食材廃棄ゼロを目指すレストランの取り組み、心身の癒しやリカバーを追求するウェルネスプログラム、環境保護の大切さや京都の自然・伝統文化に触れて学べる体験など、運営サービスでお客様と共に育む「持続可能な社計作りへの取り組み」として、シックスセンシズ 京都には多くの魅力が溢れています。
シックスセンシズ 京都 ハーブガーデンイメージ
シックスセンシズ 京都「アルケミーバー」
宿泊ゲストは、サステナビリティツアーや、ホテル内の「アースラボ」(シックセンシズのサステナビリティに関する活動を紹介し、持続可能な取り組みししを学ぶことができる拠点)と「アルケミーバー」(天然由来の材料を用いた手作り体験ワークショップなどを開催する施設)のワークショップに参加いただけます。また、地域社会貢献活動として、隣接する豊国神社の未利用地を有機菜園に再生するプロジェクトに取り組むほか、「サステナビリティ基金」の設立を通じて、地元を拠点とする団体(「ビオトープネットワーク京都」「京都伝統文化の森推進協議会」ほか)を支援。支援金は森林の再生と保全や、若い世代が林業の再生とその文化的価値について学ぶ機会を提供するために活用されます。
シックスセンシズ 京都「暦 アフタヌーンティー」イメージ
シックスセンシズ 京都「スパ トリートメントルーム」一室
これからも、自然派ラグジュアリーホテルのリーディングブランドとして、新たな体験価値の創造と発展を、お客様と共に続けて参ります。日々提供しております多彩なウェルネスプログラムなども、ぜひご体験ください。
■ シックスセンシズ 京都について
京都・東山という歴史地区の中心部に佇むシックスセンシズ 京都。総合的なウェルネス、サステナビリティ、そして非日常の体験を融合させた、都会にありながらも心安らぐ自然派ラグジュアリーホテルです。ホテルのデザインは、日本独自の芸術文化がもっとも花開いた平安時代にインスピレーションを得ており、81室の客室とスイートにもモダンで遊び心あふれるタッチとともに雅な物語が広がっています。シックスセンシズ スパは禅の哲学と現代科学を調和させ、オールデイダイニング Sekki（節気）は日本古来の暦に基づき、環境に配慮した料理を提供します。アースラボとアルケミーバーは本格的でインタラクティブな体験を特徴としており、古都・京都でつながりと再生の旅へとゲストを導きます。
？シックスセンシズ 京都 公式HP https://www.sixsenses.com/jp/kyoto
シックスセンシズ 京都 外観
■ ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社について
東証スタンダード上場のウェルス・マネジメント株式会社を中心とした、不動産の取得・開発・運用・売却までワンストップで行うウェルス・マネジメントグループの中で、ホテル運営・経営業務はじめ、ホテル投資・開発のコンサルティング、ホテル物件一括借上「マスターリース」も行うホテル運営会社です。国際的なブランドを持つホテルオペレーターとパートナーシップを結び、当社が持つ日本におけるホテル経営とオペレーションの専門知識と経験を活かし、収益の最大化を図るホテル運営が強みとして、現在関西地区7ホテルを運営中。今後もグループが開発するラグジュアリーホテルの運営を受託し、多くのお客さまを魅了するホテルを日本各地に展開します。
？公式HP：https://wbc-hr.com/
■ウェルス・マネジメント株式会社（ウェルス・マネジメントグループについて）
ウェルス・マネジメント株式会社は、東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場し、持株会社としてグループ会社の経営管理を行うほか、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資を行っています。現在は、主に不動産事業とアセットマネジメント事業を営むリシェス・マネジメント株式会社と、ホテル運営事業を行うワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社の子会社を中心に、不動産の取得・開発・運用・売却までをワンストップで展開し、お客様のサポートを行っております。
？公式HP： https://www.wealth-mngt.com/
シックスセンシズ 京都 ロビー
ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社（京都本社：京都市下京区、代表取締役社長：河本 浩）が運営・経営する、日本初上陸の自然派ラグジュアリーホテル「シックスセンシズ 京都」は、人や環境に配慮した建物を評価する国際認証制度「Leadership in Energy & Environmental Design（以下LEED認証）」を2024年7月7日にシルバーランクで取得。10月24日に開催されたその表彰式に参加いたしました。
LEED(R)認証シルバーランク ロゴ
シックスセンシズ 京都「アースラボ」
シックスセンシズ 京都 客室「デラックス ジュニアスイートガーデン」
環境への配慮やサステナビリティを体現するシックスセンシズ 京都は、設計当初よりLEEDシルバー認証を目標とした設計。今回、シックスセンシズ 京都が取組む、環境に配慮しながら資源を無駄にせず、長期的に維持できるような持続可能なホテル設計と運営、自然と調和したデザインなどが評価され認証を得るに至りました。
■ シックスセンシズ 京都の評価ポイント（一部抜粋）
＜エネルギー効率＞
エネルギー効率の高いシステムや再生可能エネルギーの使用。客室に人感センサーを設置しての自動空調管理やLED照明と自然光を組み合わせての照明管理などで、標準より20％を超える省エネを実現しています。
＜水資源の有効活用＞
水資源の有効活用には深い配慮を行い、雨水利用はじめ蛇口やシャワーヘッドなどゲストエクスペリエンスに配慮した節水型器具を選定。標準に比べ約45%の削減を実現し、11点中11点のフルスコアを獲得。
＜持続可能な素材＞
ホテルの設計には、もとある地形を活かした造園や、地元で調達した木材や石などの自然素材が使用され、地元の経済を支えると同時に、建設や運営による環境負荷を最小限に抑えています。
＜自然とのつながり＞
ホテルのデザインには豊かな緑が取り入れられ、多くの客室から日本庭園や自然の景観を楽しめます。このデザインは、ゲストが自然との深いつながりを感じられるよう工夫されています。
シックスセンシズ 京都 温浴施設
シックスセンシズ 京都 庭園イメージ
■ LEED認証について
LEEDは、米国グリーンビルディング協会（USGBC(R)）が開発・運営する国際的な認証プログラム。建物や敷地利用の環境性能を評価し、省エネや自然共生、再生可能なクリーンエネルギー促進などに取り組んでいる建築物を認証。 取得したポイントの合計によって認証のレベル（プラチナ、ゴールド、シルバー、標準認証）が決定。現在、日本国内の約280施設がLEED認証を取得しています。
・USGBC公式HPのシックスセンシズ 京都掲載ページはこちら
・詳細は一般社団法人グリーンビルディングジャパン公式HPご参照 こちら
■ 表彰セレモニーについて（表彰の様子）
「GBJシンポジウム2024」LEED認証 表彰式の様子
2024年10月24日、東京で開催された一般社団法人グリーンビルディングジャパン（以下GBJ）主催の「GBJシンポジウム2024」にて、主に2023年10月から2024年８月の期間に日本国内にてLEED認証を取得し公開されたプロジェクトを対象に、その功績を讃えるための表彰式が開催されました。当社ホールディングカンパニーである、ウェルス・マネジメント株式会社が、ウェルス・グループとして参加登壇いたしました。
■シックスセンシズ 京都のサステナビリティと地域社会への取り組みと今後の展望
今回評価のポイントとなった内容主に施設面以外にも、館内で浄水＆瓶詰めした飲料水をレストランや客室で提供、できる限りの地産地消と食材廃棄ゼロを目指すレストランの取り組み、心身の癒しやリカバーを追求するウェルネスプログラム、環境保護の大切さや京都の自然・伝統文化に触れて学べる体験など、運営サービスでお客様と共に育む「持続可能な社計作りへの取り組み」として、シックスセンシズ 京都には多くの魅力が溢れています。
シックスセンシズ 京都 ハーブガーデンイメージ
シックスセンシズ 京都「アルケミーバー」
宿泊ゲストは、サステナビリティツアーや、ホテル内の「アースラボ」(シックセンシズのサステナビリティに関する活動を紹介し、持続可能な取り組みししを学ぶことができる拠点)と「アルケミーバー」(天然由来の材料を用いた手作り体験ワークショップなどを開催する施設)のワークショップに参加いただけます。また、地域社会貢献活動として、隣接する豊国神社の未利用地を有機菜園に再生するプロジェクトに取り組むほか、「サステナビリティ基金」の設立を通じて、地元を拠点とする団体(「ビオトープネットワーク京都」「京都伝統文化の森推進協議会」ほか)を支援。支援金は森林の再生と保全や、若い世代が林業の再生とその文化的価値について学ぶ機会を提供するために活用されます。
シックスセンシズ 京都「暦 アフタヌーンティー」イメージ
シックスセンシズ 京都「スパ トリートメントルーム」一室
これからも、自然派ラグジュアリーホテルのリーディングブランドとして、新たな体験価値の創造と発展を、お客様と共に続けて参ります。日々提供しております多彩なウェルネスプログラムなども、ぜひご体験ください。
■ シックスセンシズ 京都について
京都・東山という歴史地区の中心部に佇むシックスセンシズ 京都。総合的なウェルネス、サステナビリティ、そして非日常の体験を融合させた、都会にありながらも心安らぐ自然派ラグジュアリーホテルです。ホテルのデザインは、日本独自の芸術文化がもっとも花開いた平安時代にインスピレーションを得ており、81室の客室とスイートにもモダンで遊び心あふれるタッチとともに雅な物語が広がっています。シックスセンシズ スパは禅の哲学と現代科学を調和させ、オールデイダイニング Sekki（節気）は日本古来の暦に基づき、環境に配慮した料理を提供します。アースラボとアルケミーバーは本格的でインタラクティブな体験を特徴としており、古都・京都でつながりと再生の旅へとゲストを導きます。
？シックスセンシズ 京都 公式HP https://www.sixsenses.com/jp/kyoto
シックスセンシズ 京都 外観
■ ワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社について
東証スタンダード上場のウェルス・マネジメント株式会社を中心とした、不動産の取得・開発・運用・売却までワンストップで行うウェルス・マネジメントグループの中で、ホテル運営・経営業務はじめ、ホテル投資・開発のコンサルティング、ホテル物件一括借上「マスターリース」も行うホテル運営会社です。国際的なブランドを持つホテルオペレーターとパートナーシップを結び、当社が持つ日本におけるホテル経営とオペレーションの専門知識と経験を活かし、収益の最大化を図るホテル運営が強みとして、現在関西地区7ホテルを運営中。今後もグループが開発するラグジュアリーホテルの運営を受託し、多くのお客さまを魅了するホテルを日本各地に展開します。
？公式HP：https://wbc-hr.com/
■ウェルス・マネジメント株式会社（ウェルス・マネジメントグループについて）
ウェルス・マネジメント株式会社は、東京証券取引所スタンダード市場に株式を上場し、持株会社としてグループ会社の経営管理を行うほか、グループ会社が組成するファンドスキームへの自己投資を行っています。現在は、主に不動産事業とアセットマネジメント事業を営むリシェス・マネジメント株式会社と、ホテル運営事業を行うワールド・ブランズ・コレクション ホテルズ＆リゾーツ株式会社の子会社を中心に、不動産の取得・開発・運用・売却までをワンストップで展開し、お客様のサポートを行っております。
？公式HP： https://www.wealth-mngt.com/
