～館内のいたるところで赤べこに触れる8つのプログラムを毎日実施～
星野リゾート 磐梯山温泉ホテルは、11月3日に制定された「赤べこの日」を祝い、「でっこら赤べこ祭り」を2024年10月18日～11月24日に開催します。赤べこの日は、2024年に新たに一般社団法人日本記念日協会によって認定された記念日です。制定を祝い、赤べこ伝説発祥の地と言われる柳津町に工房を置く赤べこ工房「hitarito」による、「出張！赤べこ工房」や「赤べこづくり体験」の他、チェックインからチェックアウトまで赤べこに触れられる様々なプログラムを開催します。
背景
会津で張り子人形として400年前から作り続けられている赤べこを通して、会津文化に親しめるよう、当館では3000体以上の赤べこを所有し、ロビーの装飾やビュッフェ会場などいたるところで赤べこを取り入れた装飾を施しています。さらに、季節ごとに「赤べこ花見」や、「赤べこナイトプール」など、赤べこをテーマにしたイベントを開催してきました。これまで赤べこの魅力を発信してきたホテルとして、赤べこの日制定を精一杯祝いたいという想いから、本イベントの開催に至りました。
11月3日「赤べこの日」とは？
赤べこの日は、柳津町とNPO法人奥会津まちづくり支援機構が共同で制定し、一般社団法人日本記念日協会によって2024年に承認された記念日です。柳津町は大地震で壊れた圓藏寺再建の際に赤毛の牛の群れが崖の上に資材を運ぶのを助けてくれたという「赤べこ」伝説発祥の町といわれており、赤べこを用いた町おこしを行っています。
【日にち限定】あかべこ工房「hitarito」による特別プログラム
特定日には、柳津町に工房を構える工房「hitarito」の赤べこ職人 伊藤千晴（いとう ちはる）氏を招き、赤べこの魅力に触れられるプログラムを開催します。
特別プログラム開催日
1 伝統民芸が作りあがる様子を間近で見られる「出張！赤べこ工房」
館内に特設された工房スペースに、「hitarito」が出張してきます。目の前で赤べこ制作を行い、職人の技を間近で見ることが可能です。hitaritoの赤べこは、1体1体手作りのため表情が微妙に異なります。工房スペースでは赤べこの販売も行うので、お気に入りを見つけたらその場で購入できます。
時間：15:30～18:00
2 赤べこの首つけを行う「赤べこづくり体験」
赤べこの特徴の一つは、ゆらゆらと首を揺らす愛らしい姿です。重りを付けた首を、胴体に手作業でバランスをとりながら付けることで、このゆらゆらとした動きを生みます。赤べこ作り体験では、伊藤氏のレクチャーのもと、「首つけ」と「絵付け」の２つの行程を体験できます。
参加費：1名 2,200円（税込）
時間 ：16:00～18:00
備考 ：小学生以下のお子様の参加は保護者の同伴が必要
予約 ：不要
赤べこ職人 伊藤千晴（いとう ちはる）氏
2022年に柳津町に工房「hitarito」を立ち上げた、若手を代表する赤べこ職人。張り子の製法は伝統的な作り方を踏襲しながら、デザインは、全体的に丸みのあるコロンとしたボディや、柳津町の頭文字である「や」をイメージした柄を取り入れるなど、現代の視点でアップデートを図っている。
【毎日開催】滞在中、いたるところで赤べこに触れる8つのプログラム
チェックインからチェックアウトまで、館内のいたるところで赤べこに「でっこら（会津弁でたくさん）」ふれあえる8つのプログラムを実施します。
1 赤べこがひく屋台で提供する「ウェルカム味噌汁」
チェックインの時間帯なると赤べこがひく屋台が登場します。屋台ではホテルオリジナルの「ウェルカム味噌汁」をご用意。甘酒と味噌を組み合わせた味噌汁で、まろやかなコクがあり優しい味わいが特徴です。
提供時間：15:00～18:00
2 客室「会津モダンスイート」にオリジナルの赤べこラベルの日本酒をお部屋入れ
日本酒セラーが置かれたお部屋「会津モダンスイート」は、ホテルおすすめの日本酒を3本自由に飲むことができます。祭り期間中は、ホテルオリジナルのラベルに赤べこが描かれた日本酒「あいばせ！踊らんしょ」が日本酒セラーの中に入ります。磐梯町の酒蔵「榮川酒造」の純米酒で、お米のふくよかな味わいが特徴です。
3 オリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこガチャ」
当館オリジナルデザインの赤べこおちょこをゲットできるカプセルトイです。乾杯している赤べこやほろ酔いの赤べこなど様々な絵柄が描かれており、何が当たるかはお楽しみです。
４ こたつのぬくもりと赤べこの可愛さにほっこりする「赤べここたつ」
ロビーには赤べこの形をした赤べここたつを設置します。こたつの上には、紅葉の葉っぱを赤べこに見立てた赤べこの木が設置されており、こたつに入りながら紅葉狩り気分を味わえます。
５ お土産も赤べこで「オリジナル赤べこの販売」
磐梯山温泉ホテルのロゴと共に、猪苗代湖や磐梯山の自然の四季折々の色をイメージしてデザインしたオリジナルの赤べこをショップで販売します。
６ 檜の香りと赤べこの可愛さに癒される「赤べこの湯」
天然温泉「朱嶺の湯」では、湯船の中に檜でできた赤べこを浮かべます。檜のさわやか香りと、赤べこのかわいらしい姿に癒されます。
7 赤べこのやぐらで踊る「会津磐梯山踊り」
8体の巨大な赤べこがあしらわれたオリジナルの「赤べこやぐら」の上で、歌やお囃子を演奏します。会津磐梯山は会津で親しまれている民謡で、磐梯山・会津の自然や文化など会津の魅力が多く歌われています。簡単な振り付けで、事前にスタッフによる踊り方のレクチャーもするため、どなたでも気軽に参加できます。
8 赤べこになりきって撮影ができる「赤べこフォトスポット」を設置
赤べこのロビーに、大人が2名乗ることができるほど大きな赤べこのフォトスポットが設置されます。赤べこになりきれる衣装も用意し、赤べこにいっぱいふれた旅の思い出の写真を撮影できます。
【日にち限定】11月2日～4日は赤べこの日を祝い、赤べこ柄のこも樽で鏡開き
赤べこの日である11月3日を含む3連休には、赤べこの日をさらに祝うために、赤べこ柄のオリジナルこも樽で鏡開きを行います。お祝いの振る舞い酒として、会津の地酒をゲストの皆様にふるまいます。
日にち：2024年11月2日～4日
時間 ：20:30
料金 ：無料
星野リゾート 磐梯山温泉ホテル
磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。 春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。
所在地 ：〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
電話 ：050-3134-8094（星野リゾート予約センター）
客室数 ：149 室
チェックイン ：15:00～/チェックアウト：～11:00
料金 ：1 泊 14,900 円～（2名1室1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
アクセス ：東北自動車道郡山JCT経由磐越道「磐梯河東 IC」より車で20分
URL ：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/bandai/
星野リゾート 磐梯山温泉ホテルは、11月3日に制定された「赤べこの日」を祝い、「でっこら赤べこ祭り」を2024年10月18日～11月24日に開催します。赤べこの日は、2024年に新たに一般社団法人日本記念日協会によって認定された記念日です。制定を祝い、赤べこ伝説発祥の地と言われる柳津町に工房を置く赤べこ工房「hitarito」による、「出張！赤べこ工房」や「赤べこづくり体験」の他、チェックインからチェックアウトまで赤べこに触れられる様々なプログラムを開催します。
背景
会津で張り子人形として400年前から作り続けられている赤べこを通して、会津文化に親しめるよう、当館では3000体以上の赤べこを所有し、ロビーの装飾やビュッフェ会場などいたるところで赤べこを取り入れた装飾を施しています。さらに、季節ごとに「赤べこ花見」や、「赤べこナイトプール」など、赤べこをテーマにしたイベントを開催してきました。これまで赤べこの魅力を発信してきたホテルとして、赤べこの日制定を精一杯祝いたいという想いから、本イベントの開催に至りました。
11月3日「赤べこの日」とは？
赤べこの日は、柳津町とNPO法人奥会津まちづくり支援機構が共同で制定し、一般社団法人日本記念日協会によって2024年に承認された記念日です。柳津町は大地震で壊れた圓藏寺再建の際に赤毛の牛の群れが崖の上に資材を運ぶのを助けてくれたという「赤べこ」伝説発祥の町といわれており、赤べこを用いた町おこしを行っています。
【日にち限定】あかべこ工房「hitarito」による特別プログラム
特定日には、柳津町に工房を構える工房「hitarito」の赤べこ職人 伊藤千晴（いとう ちはる）氏を招き、赤べこの魅力に触れられるプログラムを開催します。
特別プログラム開催日
1 伝統民芸が作りあがる様子を間近で見られる「出張！赤べこ工房」
館内に特設された工房スペースに、「hitarito」が出張してきます。目の前で赤べこ制作を行い、職人の技を間近で見ることが可能です。hitaritoの赤べこは、1体1体手作りのため表情が微妙に異なります。工房スペースでは赤べこの販売も行うので、お気に入りを見つけたらその場で購入できます。
時間：15:30～18:00
2 赤べこの首つけを行う「赤べこづくり体験」
赤べこの特徴の一つは、ゆらゆらと首を揺らす愛らしい姿です。重りを付けた首を、胴体に手作業でバランスをとりながら付けることで、このゆらゆらとした動きを生みます。赤べこ作り体験では、伊藤氏のレクチャーのもと、「首つけ」と「絵付け」の２つの行程を体験できます。
参加費：1名 2,200円（税込）
時間 ：16:00～18:00
備考 ：小学生以下のお子様の参加は保護者の同伴が必要
予約 ：不要
赤べこ職人 伊藤千晴（いとう ちはる）氏
2022年に柳津町に工房「hitarito」を立ち上げた、若手を代表する赤べこ職人。張り子の製法は伝統的な作り方を踏襲しながら、デザインは、全体的に丸みのあるコロンとしたボディや、柳津町の頭文字である「や」をイメージした柄を取り入れるなど、現代の視点でアップデートを図っている。
【毎日開催】滞在中、いたるところで赤べこに触れる8つのプログラム
チェックインからチェックアウトまで、館内のいたるところで赤べこに「でっこら（会津弁でたくさん）」ふれあえる8つのプログラムを実施します。
1 赤べこがひく屋台で提供する「ウェルカム味噌汁」
チェックインの時間帯なると赤べこがひく屋台が登場します。屋台ではホテルオリジナルの「ウェルカム味噌汁」をご用意。甘酒と味噌を組み合わせた味噌汁で、まろやかなコクがあり優しい味わいが特徴です。
提供時間：15:00～18:00
2 客室「会津モダンスイート」にオリジナルの赤べこラベルの日本酒をお部屋入れ
日本酒セラーが置かれたお部屋「会津モダンスイート」は、ホテルおすすめの日本酒を3本自由に飲むことができます。祭り期間中は、ホテルオリジナルのラベルに赤べこが描かれた日本酒「あいばせ！踊らんしょ」が日本酒セラーの中に入ります。磐梯町の酒蔵「榮川酒造」の純米酒で、お米のふくよかな味わいが特徴です。
3 オリジナルおちょこを引き当てる「赤べこおちょこガチャ」
当館オリジナルデザインの赤べこおちょこをゲットできるカプセルトイです。乾杯している赤べこやほろ酔いの赤べこなど様々な絵柄が描かれており、何が当たるかはお楽しみです。
４ こたつのぬくもりと赤べこの可愛さにほっこりする「赤べここたつ」
ロビーには赤べこの形をした赤べここたつを設置します。こたつの上には、紅葉の葉っぱを赤べこに見立てた赤べこの木が設置されており、こたつに入りながら紅葉狩り気分を味わえます。
５ お土産も赤べこで「オリジナル赤べこの販売」
磐梯山温泉ホテルのロゴと共に、猪苗代湖や磐梯山の自然の四季折々の色をイメージしてデザインしたオリジナルの赤べこをショップで販売します。
６ 檜の香りと赤べこの可愛さに癒される「赤べこの湯」
天然温泉「朱嶺の湯」では、湯船の中に檜でできた赤べこを浮かべます。檜のさわやか香りと、赤べこのかわいらしい姿に癒されます。
7 赤べこのやぐらで踊る「会津磐梯山踊り」
8体の巨大な赤べこがあしらわれたオリジナルの「赤べこやぐら」の上で、歌やお囃子を演奏します。会津磐梯山は会津で親しまれている民謡で、磐梯山・会津の自然や文化など会津の魅力が多く歌われています。簡単な振り付けで、事前にスタッフによる踊り方のレクチャーもするため、どなたでも気軽に参加できます。
8 赤べこになりきって撮影ができる「赤べこフォトスポット」を設置
赤べこのロビーに、大人が2名乗ることができるほど大きな赤べこのフォトスポットが設置されます。赤べこになりきれる衣装も用意し、赤べこにいっぱいふれた旅の思い出の写真を撮影できます。
【日にち限定】11月2日～4日は赤べこの日を祝い、赤べこ柄のこも樽で鏡開き
赤べこの日である11月3日を含む3連休には、赤べこの日をさらに祝うために、赤べこ柄のオリジナルこも樽で鏡開きを行います。お祝いの振る舞い酒として、会津の地酒をゲストの皆様にふるまいます。
日にち：2024年11月2日～4日
時間 ：20:30
料金 ：無料
星野リゾート 磐梯山温泉ホテル
磐梯山の麓、猪苗代湖を見下ろす絶好のロケーションに建つマウンテンリゾート。 春夏秋冬で刻々と変化する景色と、会津の食や文化の魅力を堪能することができます。
所在地 ：〒969-3396 耶麻郡磐梯町大字更科字清水平6838-68
電話 ：050-3134-8094（星野リゾート予約センター）
客室数 ：149 室
チェックイン ：15:00～/チェックアウト：～11:00
料金 ：1 泊 14,900 円～（2名1室1名あたり、税・サービス料込、夕朝食付)
アクセス ：東北自動車道郡山JCT経由磐越道「磐梯河東 IC」より車で20分
URL ：https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/bandai/
