「ワタミの宅食」8月22日週お届けの特別献立北海道フェアを開催

掲載日: 2022年08月12日 /提供:ワタミ

-ワタミファーム美幌峠牧場からとれた生乳使用の惣菜も登場-

 ワタミ株式会社(東京都大田区、以下ワタミ)は、食事宅配サービスを行う「ワタミの宅食」にて、8月22日週の5日間を「北海道フェア」と題し、北海道の特産物やグルメをイメージしたこだわりの献立で、お弁当・お惣菜を提供します。昨年度も5月に北海道献立を提供するご当地フェアを実施し、お客さまからは非常に好評を得ています。「ワタミの宅食」の塩分、カロリー、バランスに配慮したお弁当・お惣菜の形態はそのままに、おうちにいながら北海道の旅気分を味わえる5日間となっています。




■北海道におけるワタミグループの酪農事業について
 ワタミグループでは北海道の北東部に位置する美幌町にてワタミファーム美幌峠牧場を運営しています。面積約300ヘクタール(東京ドーム約60個分)という広大な土地を有し、放牧型酪農を採用して約300頭の牛を飼っています。放牧型酪農とは、牛舎での飼育・管理と異なり、放牧地を活かして牛に自由に牧草を食べさせて飼育する酪農のかたちです。人工的な環境による牛のストレス軽減を目的に、積雪のある冬季を除いた時期に放牧を実施。狭い牛舎の利用期間を短縮することで牛の健康に配慮し、良質な生乳をとることに繋げています。更に、美幌峠牧場では北海道内の飼料の使用を進め、地産地消に取り組んでいます。また生産から加工・販売までを見通した循環型6次産業モデルの一役も担います。
 今回、「ワタミの宅食」が提供する北海道フェアの献立には、ワタミファーム美幌峠牧場でとれた生乳を使用したクリームコロッケなどが登場します。ぜひ、こだわりの味をご堪能ください。

■「ワタミの宅食」について


 「ワタミの宅食」は、日替わりのお食事と“まごころ”をお届けすることで“社会を支えるインフラ”となることを目指し、事業を展開しています。お弁当・お惣菜は、お客さまと同じ地域に住む“まごころスタッフ”がお届けしています。“まごころスタッフ”がお客さま宅をおとずれることで、日々のコミュニケーションを生み出すとともに、300の自治体など(2022年8月現在)と「見守り協定」「配食サービス協定」を締結するなど、高齢者世帯の見守りにも貢献しています。毎日約24万食のお弁当・お惣菜をお届けしており、病者・高齢者食宅配市場「売上シェア12年連続 No.1」※(2010年~2021年)を達成しています。2020年3月には、業界として初めて、自社弁当容器を回収し、新たな容器としてリサイクルする取り組みを全国に展開するなど、SDGsの目標達成にも貢献しています。
※出典 「外食産業マーケティング便覧2011~2022」(株式会社富士経済調べ)

◆ワタミ株式会社
【所 在 地】 東京都大田区羽田1-1-3
【代表者名】 代表取締役会長 兼 社長 渡邉 美樹
【設立】 1986年5月
【事業内容】 国内外食事業、海外外食事業、宅食事業、農業、環境事業
【ホームページURL】 https://www.watami.co.jp

《報道関係のお問合わせ先》
ワタミ株式会社広報室/TEL:03-5737-2784/E-mail:press@watami.net

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