株式会社haccoba(福島県南相馬市、代表取締役:佐藤太亮)が2021年2月に立ち上げた酒蔵「haccoba -Craft Sake Brewery-(ハッコウバ)」から、チャイアーティスト名和靖高さんとのコラボ商品が登場。甘く煮出したミルクティーにスパイスを加えたインドの飲み物「マサラチャイ」をモチーフに、どぶろくをミルクに見立て、紅茶とスパイスを一緒に発酵させました。7月12日より数量限定で販売します。※オンラインストアの商品ページ:https://haccoba.com/products/chai-doburoku
本来の自由な酒づくりを追求していく haccoba のお酒
「昔の酒づくりはもっと自由だったし、これからも自由な方が良い。」
haccoba のつくるお酒は、米や麹をつかう日本酒の伝統製法はそのままに、発酵過程でフルーツやハーブを加えるなど、自由な醸造スタイルです。かつて各家庭で醸造を楽しんでいた日本の発酵文化の源流にもとづき、お酒をつくる楽しさを分かち合います。
ビールの原料であるホップと日本酒の伝統製法をかけ合わせたお酒をメインプロダクトとして展開しています。
チャイアーティスト名和靖高さんとのコラボ開発
「スパイスカレーに合うお酒があったらいいね」そんな一言から生まれたこの企画。
haccobaのブリューパブで提供している、特製スパイスカレーに合うお酒がつくれないかと考えました。そこで浮かんだのがチャイ。やさしい甘さとミルキーさをどぶろくで表現し、カレーの刺激を包み込む味にチャレンジしています。
haccobaの佐藤みずきが会員制のカレー屋「6curry」さんでカレー修業をしている際に出会った、名和靖高さんにチャイについて教えていただきました。名和さんはチャイの魅力に取り憑かれ、チャイアーティストとして活動しています。
どぶろく・茶・スパイスのコラボレーションをお楽しみください。
・チャイアーティスト名和靖高さん(なわチャイ): https://twitter.com/_nawachai
「CHAI doburoku」商品概要
~ミルクも砂糖も使わない、お米のチャイどぶろく~
甘く煮出したミルクティーにスパイスを加えたインドの飲み物、マサラチャイ。その魅惑的な美味しさを、お米のお酒で生み出すことにチャレンジしました。
チャイのもつやさしい甘みとミルキーさをどぶろくで表現することにより、砂糖やミルクを使わずに醸造しています。使用する紅茶は、強いコクが特徴のアッサムティーを選定しました。また、カルダモンを中心にスパイスを構成することにより、爽やかな余韻が広がる味わいに仕上げています。
お米の甘みの中にスパイスの香りが広がる新感覚の味わいを、ミルクティーのような色合いとともにお楽しみください。
・価格:2,420円(税込)
・内容量:500ml/ 本
・発売日:2021年7月12日(月)
・販売期間:2021年7月~売切次第終了
・販売チャネル:オンラインストア、酒蔵店頭
・商品詳細: https://haccoba.com/products/chai-doburoku
「CHAI doburoku」の楽しみ方
冷蔵庫で冷やして保存してください。飲み頃は15℃、もしくは65℃程度に温めたHOTもオススメです。シナモンスティックやパウダーを加えていただいても美味しく召し上がれます。
スパイスカレーやタンドリーチキンはもちろん、生姜を使った料理にもよくあいます。また、きな粉をかけたわらび餅や、バタークッキーなどのお菓子との組み合わせもおすすめです。
※酵母の活性により、中身が吹き出る可能性があります。よく冷やし、ゆっくりと中のガスを抜くように開栓してください。
おうち時間のお供やギフトに「いつもと一味ちがう」お酒を
飲み切りやすい500mlサイズのボトルで、全国配送にも対応しているため、離れて暮らす方への贈り物にもぴったりです。
普段はビールや日本酒を贈る方へ、「いつもと一味ちがう」こだわりのお酒をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
会社概要
・会社名:株式会社haccoba(ハッコウバ)
・代表者:代表取締役 佐藤太亮
・本社所在地:福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ
・酒蔵所在地:福島県南相馬市小高区田町2-50-6
・各種リンク
・ホームページ・オンラインストア: https://haccoba.com
・Twitter: https://twitter.com/haccoba
・Facebook: https://www.facebook.com/haccoba
・Instagram: https://www.instagram.com/haccoba
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