5/28(土)・29(日)、日本橋でアートな和文化を楽しむ 2 日間/アーティストによる花と陶芸のフラワーインスタレーションや無料写真撮影も
TZEN株式会社(代表取締役CEO:長尾 千登勢/所在地:東京都品川区大崎)と、江戸時代から続く京都宇治の老舗製茶問屋・山政小山園(代表取締役:小山 政吾/所在地:京都府宇治市小倉町)が展開する日本橋人形町の抹茶カフェATELIER MATCHA(アトリエマッチャ)。
「MATCHAのサードウェーブ」をテーマにプレミアム抹茶の美味しさを世界に発信すると共に日本の伝統文化をサポートするアトリエマッチャは、5/28(土)-29(日)東京・日本橋エリアで開催される「東京キモノショー」に協力、公式サテライト会場として着物好きのみなさまをおもてなしいたします。MATCHA×キモノ×フラワーインスタレーションの和モダンなコラボレーションを楽しみに人形町にお越しください。
■着物でご来店のお客様、毎日先着15名様にオリジナル焼き菓子をプレゼント
着物または浴衣でご来店のお客様で、ドリンクまたはスイーツをご購入の方先着15名様にATELIER MATCHAで人気のオリジナル焼菓子「ほうじ茶フィナンシェ」をプレゼントいたします。濃厚なほうじ茶とバターが香るフィナンシェをお楽しみください。(1日15個限定・先着順 ※プレゼント対象は着物または浴衣を着用の方に限ります)
■2日間限定でアトリエマッチャにアートなフォトスポットが出現。女性アーティスト2名のコラボレーションによる花と陶芸のインスタレーションを展示。29日(日)13時からは「花生けパフォーマンス」も予定。
着物でお出かけするお客様に楽しんでいただける「映える」フォトスポットとして、ATELIER MATCHA隣接のengawa gallaryで2日間限定のインスタレーション展示を実施。「Matcha meets Flowers」をテーマに、フローリストの山岡まりと陶芸家のKaoruのコラボレーションによるフォトスポットをご用意します。スマートフォンやカメラでとっておきの一枚を撮影してください。また29日(日)13時からは山岡まりによる花生けパフォーマンスも実施予定。「Matcha meets Flowers」のテーマに合わせた花々の生命力を感じさせるライブなフラワーアートもご鑑賞いただけます。
<フローリスト 山岡まり >
京都市出身。マミフラワーデザインスクールにてフラワーデザインを学ぶ。吉野実江子氏(ワールドカップ日本代表者)、桑原専慶流家元桑原仙慶氏に師事した後、京都にてスクールインストラクター、フラワーデザイナーとして活動。ディスプレイ、ブライダルを手がける一方、雑誌撮影などの花を担当する。 その後、東京では南麻布の老舗花屋にてショップマネージャーとして勤務。レストランや料亭の活け込み、ブライダル、迎賓館、都内ホテルなどのパーティー装花を担当。その後、スイスへと渡航する。スイスクロイツリンゲンBULUMEN BURGIにて、ヨーロッパのモダンフラワーデザインを学ぶ。帰国後、パークハイアット、グランドハイアットホテルにてフラワーデザイナーとして勤務。ホテル館内の活け込み、ブライダルを担当し、2005年秋に恵比寿にGINKGO Florist Mari Yamaokaをオープン。
<陶芸家 Kaoru>
横浜市出身・東京芸術大学大学院修了/東京・千葉を拠点に作陶
種子など生命力を感じる自然から発想した端麗な線とフォルムが溶け合う造形、幸福感をあじわえる器、完成度の高い作品づくりを大切にしている。黒い陶土と白い釉薬の濃淡による独特の色合いが特徴のしのぎ技法を得意とする。近年は茶道にも親しみ、茶道具制作にも取り組んでいる。同世代のアーティストたちとの茶会も開催している。
日本橋高島屋/日本橋三越/ギャラリーたち花(田園調布)/morgenrot(南青山) /桃林堂(青山) など個展・グループ展
■フラワーインスタレーションの前でカメラマンが着物姿を無料撮影。東京キモノショー参加の記念にプロクオリティの写真をゲットしよう!
engawa gallaryの協力により、28日・29日の午後はカメラマンが一眼レフで無料写真撮影する「キモノスペシャルフォトサービス」を実施。(詳細はATELIER MATCHA Instagram及びホームページで告知)撮影した写真をオンラインでプレゼントします。自慢の着物姿をキレイな写真で残す絶好のチャンスです。(人数限定・撮影対象は着物または浴衣の方に限らせていただきます)
もっと気軽に、もっと楽しく和文化を楽しむ2日間。着物や浴衣で抹茶を楽しむATELIER MATCHA×東京キモノショーのスペシャルコラボレーションにご期待ください。
「ATELIER MATCHA」について
世界で広がるMATCHAブーム。そんな今こそ、日本で育まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい。「アトリエマッチャ」は、山政小山園・取締役の小山雅由と、日本伝統文化の海外発信を手掛けるプロデューサーである長尾千登勢、茶を通して出会った二人の「日本で生まれた抹茶本来の美味しさと文化を楽しめる抹茶体験を提供したい」という想いから誕生した「MATCHAのサードウェーブ」をコンセプトにした本格的な抹茶の味わいをカジュアルに楽しめる抹茶カフェです。
?店舗概要
名 称 :「ATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)」
住 所 :〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1-5-8(人形町駅徒歩30秒/水天宮前駅徒歩5分)
営業時間 :10:00~18:00(L.O.17:45)/火曜定休
電話番号 :03-3667-7277
Webサイト:https://ateliermatcha.com/Instagram :ateliermatcha_tokyo
ATELIERMATCHAプロデューサー
茶会プロデューサー/TZEN株式会社 代表取締役CEO
長尾 千登勢(ながお ちとせ)裏千家准教授(茶名:宗勢)
株式会社電通でのグローバルクリエーティブ・PRディレクターおよび伝統文化発信プロジェクトJapan Culture Hub代表を経て、2021年TZEN株式会社を設立。宮大工茶室「無名庵」、VR茶会「茶空会」、マルチアングル能楽「すまほ能」等、日本の伝統文化を世界に発信する事業開発及びコンサルティング事ATELIER MATCHAのさまざまな取り組み業を立ち上げる。電通時代は大手企業、政府官公庁の広告コミュニケーションの戦略立案、クリエーティブ、PRに従事。2016年には米国のPR会社・Mitchell Communicationsに短期出向。東京コピーライターズクラブ会員。南アフリカ・ヨハネスブルグ育ち。裏千家専任講師(長尾宗勢)。英仏語に対応。共著に「エピック・コンテンツマーケティング―顧客を呼び込む最強コンテンツの教科書」(マグロウヒル社)。TZEN株式会社Webサイト:https://www.tzen.jp/
ATELIER MATCHAのさまざまな取り組み
「MATCHAのサードウェーブ」をコンセプトに抹茶や茶の湯の楽しみ方を提案するATELIER MATCHA(アトリエ マッチャ)は、お茶をもっと気軽に、身近感じていただけるさまざまなプロジェクトを行っています。
DX時代の新しい茶会の楽しみ方」を提案すべく、富士通株式会社「Izuminaチーム」、株式会社電通のクリエイティブチームとのコラボレーションによるインタラクティブ茶会体験「CYBER CHAKAI(サイバー茶会)」を今年1月に富士通記念ライブラリーにて開催(写真1枚目) 。参加チケット発売が5日間で完売という人気ぶりに、伝統文化×DXへの関心の高さと期待感を感じさせる、革新的な茶会イベントに。「新しい茶懐石の楽しみ方」を提案すべく、茶懐石の原点である「一汁一菜」をお抹茶とともに楽しむワークショップ「一汁一菜と一服」を今年3月にアトリエマッチャ店舗にて開催(写真2枚目) 。次回は5月24日(水)1830より開催予定。