～コモドアーのニック・ナッシュと船長ジェナロ・アルマをはじめとするシニア・オフィサーを任命～
（写真左から）スター・プリンセス船長ジェナロ・アルマ、フィンカンティエリ社ディレクター クリスティアーノ・バッツァーラ、スター・プリンセスのマドリーナ（立会人）キアラ・デル・ヴェッキオ、プリンセス・クルーズ社長ジョン・パジェット、プリンセス・クルーズ マリン・オペレーション部門シニア・ヴァイス・プレジデント レムコ・バイス、プリンセス・クルーズ コモドアー&スター・プリンセス船長ニック・ナッシュ
毎年数百万人のお客様に夢のバケーションをご提案する世界的なクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、2024年9月26日（木）（現地時間）に、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティリ造船所で伝統的な進水式を行い、スフィア・クラス2隻目となるスター・プリンセスの建造過程における大きな節目を祝いました。スター・プリンセスは艤装用の岸壁に移動し、2025年秋のデビューに向けて建造が続けられます。
何百年も続く進水式は、新造船の上部構造が初めて水に触れることを祝い、このたびは、現在姉妹船サン・プリンセスでサード・エンジニアとして勤務しているキアラ・デル・ヴェッキオが、プリンセス・クルーズの技術チームの中で初となる由緒あるマドリーナ（立会人）を務めました。
プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「今日はチームワーク、卓越した技術、そして革新を祝う記念すべき日です。スター・プリンセスはスフィア・クラス2番目の客船であり、今もまさに初航海へと出発する準備が進められています。造船所チーム全体の献身と技術の結晶により、記念すべき日が迎えられたことを大変嬉しく思います。フィンカンティエリ社とのパートナーシップにより建造された姉妹船サン・プリンセスは、エレガントで革新的なデザインで多くのお客様を魅了しています。今後も引き続き、プリンセス・クルーズで旅をするすべてのお客様に忘れられない体験をご提供し、冒険心を刺激する素晴らしい船を建造していきたいと考えています」。
またパジェットは、セレモニーに出席したコモドアーのニック・ナッシュと船長ジェナロ・アルマがスター・プリンセスの船長を務めることも発表しました。アルマ船長は、2025年秋の引き渡し後、ナッシュコモドアーに代わり、スター・プリンセスの船長を務めます。
その他、スター・プリンセスのシニア・オフィサーは以下のとおりです。
・チーフ・エンジニア ガエタノ・グイダ
2002年、プリンセス・クルーズに入社。2017年、ロイヤル・プリンセスのチーフ・エンジニアに就 任。サン・プリンセスの引き渡しチームの一員であり、現在もフィンカンティエリ造船所でスター・プリンセスの建造および引き渡しに携わる重要な役割を担っている。
・チーフ・エンジニア マクシミリアーノ・インペリアル
1999年、サード・エンジニアとして入社し、勤続15年の実績を持つ。2013年、カリビアン・プリンセスのチーフ・エンジニアに就任。
・スタッフ・キャプテン クリス・キング
コンテナ船の見習航海士として数年勤務後、2010年、サード・オフィサーとして入社。2023年、スタッフ・キャプテンに任命され、現在はディスカバリー・プリンセスで勤務している。
・スタッフ・キャプテン ミケーレ・ルッソ
ドーン・プリンセスの見習航海士として入社し、20年近くもの勤続年数を持つ。昇進を重ね、2017年、セーフティー・オフィサーに就任後、2023年より現職のスタッフ・キャプテンとして勤務にあたる。
・ホテル・ジェネラル・マネージャー ラルフ・デスーザ
2006年、ジュニアー・パーサーとして入社し、2019年、ホテル・ジェネラル・マネージャーに就任。2017年のメダリオン導入だけでなく、サン・プリンセスをはじめとする、数々の新造船就航業務に携わっている。
・ホテル・ジェネラル・マネージャー ボスコ・ピレス
2019年以降、ホテル・ジェネラル・マネージャーとして数々の客船で勤務。クルーズ業界での25年にわたる経験で、ビジネスとホスピタリティの両方の業務における確固たる基盤を築いてきた。
スター・プリンセスについて
乗客定員4,300人、総トン数178,000トンのスター・プリンセスはスフィア・クラス2隻目の新造船で、液化天然ガス（LNG）を採用しています。2024年2月にデビューした姉妹船のサン・プリンセスと同様に、プリンセス・クルーズが誇る象徴的でエレガントなデザインを受け継ぎながらも、トップデッキにある業界初のジオデシック構造の「ザ・ドーム」、客船中央部にある吊り下げ式のガラス円球型が特徴的な「ピァッツァ」、洋上で最も革新的な技術を駆使した劇場「アリーナ」など、これまでにないクルーズ体験の数々をご提供します。
スター・プリンセスの処女航海シリーズは現在販売中です。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在16隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア／ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ／ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界中の目的地に年間数百万人のお客様をお連れしている。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブル・デバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
（写真左から）スター・プリンセス船長ジェナロ・アルマ、フィンカンティエリ社ディレクター クリスティアーノ・バッツァーラ、スター・プリンセスのマドリーナ（立会人）キアラ・デル・ヴェッキオ、プリンセス・クルーズ社長ジョン・パジェット、プリンセス・クルーズ マリン・オペレーション部門シニア・ヴァイス・プレジデント レムコ・バイス、プリンセス・クルーズ コモドアー&スター・プリンセス船長ニック・ナッシュ
毎年数百万人のお客様に夢のバケーションをご提案する世界的なクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、2024年9月26日（木）（現地時間）に、イタリアのモンファルコーネにあるフィンカンティリ造船所で伝統的な進水式を行い、スフィア・クラス2隻目となるスター・プリンセスの建造過程における大きな節目を祝いました。スター・プリンセスは艤装用の岸壁に移動し、2025年秋のデビューに向けて建造が続けられます。
何百年も続く進水式は、新造船の上部構造が初めて水に触れることを祝い、このたびは、現在姉妹船サン・プリンセスでサード・エンジニアとして勤務しているキアラ・デル・ヴェッキオが、プリンセス・クルーズの技術チームの中で初となる由緒あるマドリーナ（立会人）を務めました。
プリンセス・クルーズ社長のジョン・パジェットは次のように述べています。
「今日はチームワーク、卓越した技術、そして革新を祝う記念すべき日です。スター・プリンセスはスフィア・クラス2番目の客船であり、今もまさに初航海へと出発する準備が進められています。造船所チーム全体の献身と技術の結晶により、記念すべき日が迎えられたことを大変嬉しく思います。フィンカンティエリ社とのパートナーシップにより建造された姉妹船サン・プリンセスは、エレガントで革新的なデザインで多くのお客様を魅了しています。今後も引き続き、プリンセス・クルーズで旅をするすべてのお客様に忘れられない体験をご提供し、冒険心を刺激する素晴らしい船を建造していきたいと考えています」。
またパジェットは、セレモニーに出席したコモドアーのニック・ナッシュと船長ジェナロ・アルマがスター・プリンセスの船長を務めることも発表しました。アルマ船長は、2025年秋の引き渡し後、ナッシュコモドアーに代わり、スター・プリンセスの船長を務めます。
その他、スター・プリンセスのシニア・オフィサーは以下のとおりです。
・チーフ・エンジニア ガエタノ・グイダ
2002年、プリンセス・クルーズに入社。2017年、ロイヤル・プリンセスのチーフ・エンジニアに就 任。サン・プリンセスの引き渡しチームの一員であり、現在もフィンカンティエリ造船所でスター・プリンセスの建造および引き渡しに携わる重要な役割を担っている。
・チーフ・エンジニア マクシミリアーノ・インペリアル
1999年、サード・エンジニアとして入社し、勤続15年の実績を持つ。2013年、カリビアン・プリンセスのチーフ・エンジニアに就任。
・スタッフ・キャプテン クリス・キング
コンテナ船の見習航海士として数年勤務後、2010年、サード・オフィサーとして入社。2023年、スタッフ・キャプテンに任命され、現在はディスカバリー・プリンセスで勤務している。
・スタッフ・キャプテン ミケーレ・ルッソ
ドーン・プリンセスの見習航海士として入社し、20年近くもの勤続年数を持つ。昇進を重ね、2017年、セーフティー・オフィサーに就任後、2023年より現職のスタッフ・キャプテンとして勤務にあたる。
・ホテル・ジェネラル・マネージャー ラルフ・デスーザ
2006年、ジュニアー・パーサーとして入社し、2019年、ホテル・ジェネラル・マネージャーに就任。2017年のメダリオン導入だけでなく、サン・プリンセスをはじめとする、数々の新造船就航業務に携わっている。
・ホテル・ジェネラル・マネージャー ボスコ・ピレス
2019年以降、ホテル・ジェネラル・マネージャーとして数々の客船で勤務。クルーズ業界での25年にわたる経験で、ビジネスとホスピタリティの両方の業務における確固たる基盤を築いてきた。
スター・プリンセスについて
乗客定員4,300人、総トン数178,000トンのスター・プリンセスはスフィア・クラス2隻目の新造船で、液化天然ガス（LNG）を採用しています。2024年2月にデビューした姉妹船のサン・プリンセスと同様に、プリンセス・クルーズが誇る象徴的でエレガントなデザインを受け継ぎながらも、トップデッキにある業界初のジオデシック構造の「ザ・ドーム」、客船中央部にある吊り下げ式のガラス円球型が特徴的な「ピァッツァ」、洋上で最も革新的な技術を駆使した劇場「アリーナ」など、これまでにないクルーズ体験の数々をご提供します。
スター・プリンセスの処女航海シリーズは現在販売中です。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在16隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。カリブ海、アラスカ、パナマ運河、メキシカンリビエラ、ヨーロッパ、南米、オーストラリア／ニュージーランド、南太平洋、ハワイ、アジア、カナダ／ニューイングランド、南極、ワールドクルーズを含む世界中の目的地に年間数百万人のお客様をお連れしている。2017年、親会社であるカーニバル・コーポレーションと共同で、バケーション業界で最も先進的なウェアラブル・デバイス「メダリオン」を利用したメダリオン・クラス・バケーションを導入し、メダリオン・クラスの客船にご乗船のお客様へ無料でご提供。受賞歴のあるこの革新的な技術により、お客様のクルーズライフをより快適にするきめ細やかなサービスの提供を実現。プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
