～10月の食品ロス削減月間に合わせて外食業界の食品ロス削減を目指す～
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：河村晃平、以下「クラダシ」）は、10月の食品ロス削減月間に合わせて、キリンシティ株式会社と株式会社サッポロライオンと連携し、環境省が推奨する「mottECO」の導入ならびに消費者への啓発を行う実証事業を10月1日より1ヵ月間、実施いたします。本連携により、店舗での食べ残しの削減・自己責任での持ち帰りを推進することで、外食業界での食品ロス削減を目指します。
なお本取り組みは、環境省が実施する「令和5年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」に採択されたことを受けて実現いたしました。
▽特設ページはこちら：https://kuradashi.jp/pages/motteco2024/
■本取り組みの概要
2019年10月に制定された「食品ロスの削減の推進に関する法律」（略称：食品ロス削減推進法）第9条において、10月は「食品ロス削減月間」と定められており、月間中は農林水産省、消費者庁、環境省が連携して食品ロス削減に向けた取り組みを集中的に普及・啓発を呼びかけています。
「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
国が発表した最新データによると、2022年度の日本の食品ロス量は472万トンであり、そのうち家庭から出る家庭系食品ロスは236万トン、飲食店などの食品関連事業者から出る事業系食品ロスは236万トン、うち外食産業の食品ロスは60万トンになるといわれています。（※1）472万トンは日本の人口1人当たり毎日おにぎり1個を捨てている計算になります。
日本の食料自給率（カロリーベース）は38％（※2）で、多くの食品を廃棄している一方で食料の多くを海外からの輸入に依存している現状があります。
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。
フードロス（食品ロス）削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
このたび、外食業界の食品ロス削減を目指し、キリンシティ株式会社と株式会社サッポロライオンと連携し、各企業が運営する対象飲食店にて、2024年10月1日から10月31日までの期間、「完食」もしくは「持ち帰りBOXを利用した食べ残しの持ち帰り」のいずれかを推奨し、飲食店における食品ロス削減のためのアクションを喚起するキャンペーンを実施いたします。
さらに、10月1日～10月15日の期間に対象飲食店で対象のメニューやコースなどで「完食」もしくは「持ち帰りBOXを利用した食べ残しの持ち帰り」いずれかを実施されたお客様には、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」でのお買い物時にご利用頂けるクーポンを進呈いたします。
（※1）令和6年度推計（農林水産省・環境省）
（※2）農林水産省「食料需給表（令和6年度）」
■実施店舗 （東京都内7店舗）
▼キリンシティ実施店舗（キリンシティ株式会社）
・キリンシティ 王子店 https://www.kirincity.co.jp/shop/oji.html
・キリンシティタワーホール 船堀店 https://www.kirincity.co.jp/shop/funabori.html
・キリンシティ 渋谷道玄坂店 https://www.kirincity.co.jp/shop/shibuya-dogenzaka.html
・キリンシティ 三鷹店 https://www.kirincity.co.jp/shop/mitaka.html
▼銀座ライオン実施店舗（株式会社サッポロライオン）
・銀座ライオン アトレ恵比寿店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop22.html
・銀座ライオン 上野西郷会館店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop15.html
・ビヤレストラン 銀座ライオン 川崎駅前店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop33.html
■クーポン配布の概要
・クーポン内容：「Kuradashi」で利用できる1,000円OFF クーポン
・配布期間：10月1日（火）～15日（火）
・クーポン利用期限：2024年12月20日（金）23:59まで
※本クーポンは1お会計につき1枚の進呈となります。
※利用金額 5,000円以上 のお客様が対象となります。
■各社コメント
・キリンシティ株式会社 営業部 課長代理 増田 陽平さま
ビアレストランキリンシティでは、10月の食品ロス削減月間に、ご来店のお客様へ
「mottECO」や食べ残し削減についての啓発を行います。実証4店舗に於いて食べ残しの削減・自己責任での持ち帰り推奨を推進し、食品ロスの削減に取り組みます。
・株式会社サッポロライオン 営業統括部 マネージャー 西名 俊さま
将来的に世界的な食料不足が危惧されている中で、外食産業として食品ロス削減に向けて行動を起こすことは非常に重要であり「mottECO」によりお客様と従業員が食品ロス問題に対して少しでも関心を持って、輪を広げていければと考えています。この実証事業を通じて得られた結果を基に、今後も前向きに取り組むことを検討していきたいと思います。
■「mottECO（もってこ）」とは
環境省で、利用者とお店の相互理解のもとで、飲食店等における食べ残しの持ち帰りをより身近なものとして広めることを目的として開催した
「NEWドギーバッグアイデアコンテスト」でのネーミングの部で大賞に輝いた作品です。
「mottECO（もってこ）」は「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められています。環境省が推奨する食品ロス削減アクションです。
■「令和５年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」とは
環境省が、外食時の食べ残しの持ち帰り（mottECO）や飲食店・小売店等におけるフードシェアリングをはじめとした、消費者が参画・関与する売れ残り食品の廃棄防止等の取り組みを支援することを目的に実施しているモデル事業です。
※URL：https://www.env.go.jp/press/press_03229.html
※クラダシプレスリリース：https://corp.kuradashi.jp/news/24-05-31-02/
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL：https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名：河村晃平
設立：2014年7月
本社所在地：〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL：https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」：https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」：https://www.kuradashi.jp/fund
・冷凍宅配弁当「Dr.つるかめキッチン」：https://tsurukame-kitchen.com/
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト：https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート：https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2024年6月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量：23,993トン ・経済効果：116億7,364万円
・CO2削減量 ：63,606t-CO2 ・支援総額：144,184,220円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を運営する株式会社クラダシ（本社：東京都品川区、代表取締役社長CEO：河村晃平、以下「クラダシ」）は、10月の食品ロス削減月間に合わせて、キリンシティ株式会社と株式会社サッポロライオンと連携し、環境省が推奨する「mottECO」の導入ならびに消費者への啓発を行う実証事業を10月1日より1ヵ月間、実施いたします。本連携により、店舗での食べ残しの削減・自己責任での持ち帰りを推進することで、外食業界での食品ロス削減を目指します。
なお本取り組みは、環境省が実施する「令和5年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」に採択されたことを受けて実現いたしました。
▽特設ページはこちら：https://kuradashi.jp/pages/motteco2024/
■本取り組みの概要
2019年10月に制定された「食品ロスの削減の推進に関する法律」（略称：食品ロス削減推進法）第9条において、10月は「食品ロス削減月間」と定められており、月間中は農林水産省、消費者庁、環境省が連携して食品ロス削減に向けた取り組みを集中的に普及・啓発を呼びかけています。
「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品のことです。
国が発表した最新データによると、2022年度の日本の食品ロス量は472万トンであり、そのうち家庭から出る家庭系食品ロスは236万トン、飲食店などの食品関連事業者から出る事業系食品ロスは236万トン、うち外食産業の食品ロスは60万トンになるといわれています。（※1）472万トンは日本の人口1人当たり毎日おにぎり1個を捨てている計算になります。
日本の食料自給率（カロリーベース）は38％（※2）で、多くの食品を廃棄している一方で食料の多くを海外からの輸入に依存している現状があります。
クラダシは、ミッションを「ソーシャルグッドカンパニーでありつづける」、ビジョンを「日本で最もフードロスを削減する会社」と掲げ、持続的に社会課題の解決に取り組むビジネスを展開しています。
フードロス（食品ロス）削減を目指し、賞味期限が切迫した食品や季節商品、パッケージの汚れやキズ・自然災害による被害などが原因で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を買い取り、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」で販売しています。また、その売り上げの一部でさまざまな社会貢献活動を支援しています。
このたび、外食業界の食品ロス削減を目指し、キリンシティ株式会社と株式会社サッポロライオンと連携し、各企業が運営する対象飲食店にて、2024年10月1日から10月31日までの期間、「完食」もしくは「持ち帰りBOXを利用した食べ残しの持ち帰り」のいずれかを推奨し、飲食店における食品ロス削減のためのアクションを喚起するキャンペーンを実施いたします。
さらに、10月1日～10月15日の期間に対象飲食店で対象のメニューやコースなどで「完食」もしくは「持ち帰りBOXを利用した食べ残しの持ち帰り」いずれかを実施されたお客様には、ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」でのお買い物時にご利用頂けるクーポンを進呈いたします。
（※1）令和6年度推計（農林水産省・環境省）
（※2）農林水産省「食料需給表（令和6年度）」
■実施店舗 （東京都内7店舗）
▼キリンシティ実施店舗（キリンシティ株式会社）
・キリンシティ 王子店 https://www.kirincity.co.jp/shop/oji.html
・キリンシティタワーホール 船堀店 https://www.kirincity.co.jp/shop/funabori.html
・キリンシティ 渋谷道玄坂店 https://www.kirincity.co.jp/shop/shibuya-dogenzaka.html
・キリンシティ 三鷹店 https://www.kirincity.co.jp/shop/mitaka.html
▼銀座ライオン実施店舗（株式会社サッポロライオン）
・銀座ライオン アトレ恵比寿店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop22.html
・銀座ライオン 上野西郷会館店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop15.html
・ビヤレストラン 銀座ライオン 川崎駅前店 https://www.ginzalion.jp/shop/brand/lion/shop33.html
■クーポン配布の概要
・クーポン内容：「Kuradashi」で利用できる1,000円OFF クーポン
・配布期間：10月1日（火）～15日（火）
・クーポン利用期限：2024年12月20日（金）23:59まで
※本クーポンは1お会計につき1枚の進呈となります。
※利用金額 5,000円以上 のお客様が対象となります。
■各社コメント
・キリンシティ株式会社 営業部 課長代理 増田 陽平さま
ビアレストランキリンシティでは、10月の食品ロス削減月間に、ご来店のお客様へ
「mottECO」や食べ残し削減についての啓発を行います。実証4店舗に於いて食べ残しの削減・自己責任での持ち帰り推奨を推進し、食品ロスの削減に取り組みます。
・株式会社サッポロライオン 営業統括部 マネージャー 西名 俊さま
将来的に世界的な食料不足が危惧されている中で、外食産業として食品ロス削減に向けて行動を起こすことは非常に重要であり「mottECO」によりお客様と従業員が食品ロス問題に対して少しでも関心を持って、輪を広げていければと考えています。この実証事業を通じて得られた結果を基に、今後も前向きに取り組むことを検討していきたいと思います。
■「mottECO（もってこ）」とは
環境省で、利用者とお店の相互理解のもとで、飲食店等における食べ残しの持ち帰りをより身近なものとして広めることを目的として開催した
「NEWドギーバッグアイデアコンテスト」でのネーミングの部で大賞に輝いた作品です。
「mottECO（もってこ）」は「もっとエコ」「持って帰ろう」というメッセージが込められています。環境省が推奨する食品ロス削減アクションです。
■「令和５年度 食品の消費行動に伴う食品ロス削減対策導入モデル事業」とは
環境省が、外食時の食べ残しの持ち帰り（mottECO）や飲食店・小売店等におけるフードシェアリングをはじめとした、消費者が参画・関与する売れ残り食品の廃棄防止等の取り組みを支援することを目的に実施しているモデル事業です。
※URL：https://www.env.go.jp/press/press_03229.html
※クラダシプレスリリース：https://corp.kuradashi.jp/news/24-05-31-02/
■楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」とは
Kuradashiは、楽しいお買い物で、みんなトクするソーシャルグッドマーケットです。
フードロス削減を目指し、まだ食べられるにもかかわらず捨てられてしまう可能性のある食品などを、おトクに販売しています。さらに、売り上げの一部を環境保護・災害支援などに取り組むさまざまな社会貢献団体への寄付やクラダシ基金として活用し、SDGs17の目標を横断して支援しています。楽しくておトクなお買い物が、社会に良いことにつながる。そんな、全く新しいソーシャルグッドマーケットを創出しています。
URL：https://www.kuradashi.jp/
■株式会社クラダシについて
代表者氏名：河村晃平
設立：2014年7月
本社所在地：〒141-0021 東京都品川区上大崎3丁目2-1 目黒センタービル 5F
URL：https://corp.kuradashi.jp/
【サービス紹介】
・ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」：https://www.kuradashi.jp/
・クラダシが自社で運営する「クラダシ基金」：https://www.kuradashi.jp/fund
・冷凍宅配弁当「Dr.つるかめキッチン」：https://tsurukame-kitchen.com/
【クラダシのサステナビリティ】
・サステナビリティサイト：https://corp.kuradashi.jp/sustainability/
・サステナビリティレポート：https://speakerdeck.com/kuradashi/sustainability-report
【2024年6月末時点の主な累計実績】
・フードロス削減量：23,993トン ・経済効果：116億7,364万円
・CO2削減量 ：63,606t-CO2 ・支援総額：144,184,220円
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「Kuradashi」、「ソーシャルグッドマーケット」、「1.5次流通」、「もったいないを価値へ」は株式会社クラダシの登録商標です。
