ヘラルボニーとつくる「明日をちょっとよくするアートな天然水」トゥモロー・ウォーター 10月1日(火)販売開始

更新日: 2024年09月28日 /提供:ティグリス・ジャパン

アートを手掛けた障害のある作家たちに売上の一部が支払われます首都圏のNewDays店舗、ECにて販売。9月26日(木)~29日(日)期間限定で展示会も開催




ティグリス・ジャパン株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役:荒木 貴裕)が展開する、明日をちょっとよくするアートな天然水「トゥモロー・ウォーター」が、首都圏のNewDays店舗(一部店舗除く)とECにて、2024年10月1日(火)から販売開始されます。





「トゥモロー・ウォーター」は異彩作家とともに新しい文化をつくる株式会社ヘラルボニー契約作家3名のアートを施した天然水です。より作家の独創的なアートを表現するために、特別な色を持たない水をキャンバスにし、多彩な作家の作品を引き立たせる“ギャラリー”のようなパッケージデザインを採用しています。
 「トゥモロー・ウォーター」の売り上げの一部はヘラルボニーを通じて作家に支払われます。水は誰もが手にするいちばん日常的な飲み物です。異彩作家の独創的なアートが日々の生活に彩りを与え、今日の選択から社会を変えていく。”明日をちょっとよくするアートな天然水“です。

ブランドサイトURL:https://tomorrowater.jp/

■『トゥモロー・ウォーター展 ― 自動販売機で買うアート』開催







「トゥモロー・ウォーター」の発売を記念し、『トゥモロー・ウォーター展 ― 自動販売機で買うアート』を開催する運びとなりました。本展では、発売前のトゥモロー・ウォーターと、そのボトルに描かれたアート作品を展示いたします。ぜひこの機会にご来場いただき〈トゥモロー・ウォーター〉の世界をご堪能ください

【展示会開催期間】
 2024年 9月26日(木) ~29日(日)11:00 ~ 20:00

 【会場】
 東京都港区六本木7-2-8 WHEREVER 1F

■『トゥモロー・ウォーター』商品基本情報
〈商品基本情報〉
・商品名 :TomorroWater(トゥモロー・ウォーター)
・採水地 :由布岳 (大分県 )
・内容量 :550ml
・価格 :各種 138円(税込149円)
・販売 :首都圏のNewDays店舗、ECにて
・ECサイトURL
 Amazon :https://www.amazon.co.jp/dp/B0DGTHVJQW
  楽天市場 :https://item.rakuten.co.jp/tigris/tomorrowater/






■湯布院の山が育む、おいしい水。
トゥモロー・ウォーターは、由布岳の恵みを受けた高品質な軟水。

カルシウム、マグネシウム等がバランスよく含まれ、希少ミネラルと言われているシリカ、バナジウムも豊富に含まれております。





■異彩作家の紹介


Juri
三重県出身|希望の園
1985年生まれ 伊勢市在住 NPO法人希望の園在籍。姉の鉛筆やクレヨンを使い2歳から絵を描き始める。小学校、中学校では美術の成績はいつも「3」、美術の時間が一番苦痛だった。勉強に明け暮れた中学時代を経て、私立皇学館高校に入学したが、人間関係、運動、勉強すべてに行き詰まり高校1年の冬不登校になり統合失調症、対人恐怖症を発症。何もすることがない中、再び絵を描き始める。 25歳で昆虫などを現在のスタイルで描くようになり、27歳からアトリエ・HUMAN・ELEMENTで制作を開始、NPO法人希望の園と作家契約、2013年から毎年東京でのグループ展に参加、その他国内外の展覧会に出品している。





木村 隆広
東京都羽村市出身|自然生クラブ
中学時代、野球部に所属し監督から厳しくも愛にあふれた指導を受ける。その後群馬県の白根開善学校(全寮制)に高等部から入学し、そこで自然生 クラブ現・施設長の柳瀬敬・幸子と出会う。卒業後、1990年の自然生クラブ設立から 活動に加わる。彼の立派な体格からすると、その繊細でナイーブな性格に、誰もが驚くだろう。一見、親分肌だが、まわりへの気遣いを忘れない。絵に関しても、その大 胆さと繊細さが混在するところが魅力だ。2015年春、個展「愛・顔展」を開催。





Fumie Shimaoka
大阪府出身
幼い頃から机に向い集中して手指を動かす作業が好きで、モンテッソーリ教室に通っていた。折り紙が得意でホテルでリネンを畳む仕事に就き、余暇として習字やリリアン、編み物をしながら過ごしていた。そんな中、ある日突然ダウン症の方に多い円錐角膜による症状のひとつである急性水腫を発症したが奇跡的に回復し、自ら手持ちの水性ペンで大胆に細やかな線画を描き始めた。彼女は、コツコツとちいさなマルやセルを繋げ、好きなモノや想いを描く。当初はモノクロの作品を描いていたが、次第にたくさんの色を持ち、形を変え、欠片は増殖していく。そして、徐々に現在の作風が確立されていった。




■「ヘラルボニー」異彩作家とともに、新しい文化をつくる企業。


ヘラルボニーは、主に知的障害のある作家のアートデータのライセンスを管理し、さまざまな形で「異彩」を社会に届けることで、「障害」のイメージを変えることを目指すスタートアップ企業です。支援ではなく対等な関係で、作家の意思を尊重しながら、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。




■障害のある方は、世界に10億人以上。


知的障害、精神障害、身体障害のある方は世界中に約10億人以上いると言われています。これは世界の人口の約15%。日本では約964万人の障害者の方が暮らしています。彼らが経済的に取り残されない平等な社会をつくることは世界の課題です。



【製品に関するお問い合わせ先】
ティグリス・ジャパン株式会社
上田将大
080-3840-5750
hello@tigrisjapan.co.jp

bnr_500_juhachulight_ai-ocr.png 記事下バナー

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域