当館で最高評価の食事を手掛ける和食料理長「神山 正」
野口観光マネジメント株式会社
HAKODATE海峡の風
(北海道函館市湯川町1丁目18-15 執行役員支配人 石井壮 全56室)
コロナ禍の中、混雑を避けたりバイキング以外の食事形態が強く望まれている昨今において、当館では2つのレストランを持っています。
今回は2階レストラン「Blue Seasons」を紹介。カウンター席を中心としたシックな大人向けの雰囲気が特徴。ここではただの和食とは異なる、洋食のテイストをふんだんに盛り込んだ「WASYOKU」をお寿司とともに提供。
※カウンターにはアクリルボードを設置、各席にはアルコール消毒液も置くことで感染症対策には余念がない。
9月~11月は秋のディナーコースとして料理内容を一新。会場はまるでバーを訪れた雰囲気で、出てくる食前酒のタイトルは「秋のニューヨーク」。マドラーで混ぜると落ち葉が舞う様をグラスの中に見て取れます。どんなものかは来てみてのお楽しみ。
このほか前菜では秋の情景を思い浮かべたり、お造り(OTSUKURI)では「刺身=醤油」の概念を覆すこだわりも楽しめる。
そんな当館で最もグレードの高い食事「Blue Seasons」での会席を手掛けるのは、和食料理長の「神山」。
東京・北海道にて寿司職人一筋で約35年腕を磨き続け、2020年より「HAKODATE 海峡の風」和食料理長として就任、現在に至る。
『和食に洋食の技術を取り入れた料理を最後まで楽しんでほしいです。お客様の思い出に残るお食事を提供致します。お越し頂いた際には、熟練の腕をお見せします!』と力強いメッセージも。
コロナ禍により、食事の安心も求める時代。
落ち着きの会場で混雑心配無用。宿泊は勿論、日帰り利用も受付中。(事前予約制)
※Blue Seasonsの和食コース・・・お食事料金11,000円(税込)
詳しくはホームページ https://hakodate-uminokaze.com/