物流業界の課題を解決!梱包映像ソリューション「リアルパッキング」が日本MH大賞にて「参加賞」を受賞

更新日: 2024年09月26日 /提供:INBET

~クレーム80%削減、悪質クレーム50%減少、顧客満足度向上に貢献~




株式会社INBET(本社:韓国ソウル、代表取締役社長:キム・ジョンチョル)が提供する、物流・EC事業者向け梱包映像ソリューション「リアルパッキング」は、「第29回 日本MH大賞」にて参加賞を受賞しました。

日本MH大賞とは
日本のマテリアルハンドリング(材料や製品などのモノを運搬する作業一般)に関わる技術・理論などの更なる向上を目的とし、個人・グループ・企業の優れた研究・開発や改善・合理化を顕彰し、その業績を称え関連企業の振興を図るとともに、広く普及・啓発を図るための権威ある顕彰制度です。
1987年に前身である「下地賞」が発足し、2016年より「日本MH大賞」となりました。
今回、リアルパッキングの技術力や社会貢献性を、専門性の高い協会に認めていただきました。数年間研究・開発を積み重ねた結果を評価していただき、大変うれしく思います。
リアルパッキングの特長
近年、EC市場の拡大に伴い、物流業界は出荷量の増加や人手不足といった課題に直面しています。特に、顧客からのクレーム対応は、企業の評判を左右する重要な要素であり、多くの企業が頭を悩ませています。
リアルパッキングは、このような物流業界の課題を解決するために開発された、画期的な梱包映像ソリューションです。出荷工程を動画で記録し、その映像データをクラウド上に保存することで、以下のような効果が期待できます。

業務効率化

映像データを活用することで、出荷ミスや破損の原因究明が容易になり、業務の改善に繋がります。
また、送り状番号を入力するだけで映像を検索・管理できるため、荷物の搬入・搬出データを効率的に管理できます。
さらに、撮影した映像を新人スタッフの教育資料として活用することも可能です。新人スタッフの梱包作業を撮影して分析することで改善点を明確化でき、高効率での成長も見込まれます。

クレーム対応の効率化
作業映像を配信することで、クレームの問い合わせが80%減少しました。また、映像が梱包工程の明確なエビデンスとなるため、悪質なクレームも50%減少し、カスタマーサポート業務の効率化を実現しました。

マーケティングへの活用
エンドユーザーが作業映像を閲覧する際のページをカスタマイズすることで、企業側から発信したい情報を掲載し、さらなる購買行動等につなげることができます。

また、リアルパッキングは導入企業のニーズに合わせてシステムをカスタマイズすることができます。映像やエビデンスが必要な業界・業種であれば活用できるため、物流業界だけでなく、製造業や小売業をはじめとする幅広い業界で活用できます。



顧客からの声
物流企業 A様
「梱包作業をしている様子を撮影して共有すると、やむを得ない事情で配送遅延が発生しても、一旦顧客が安心できます。実際に、配送遅延による返品リクエストが導入前に比べて30%も減少しました。お客様からのお問い合わせ件数が減り、物流コストも削減できるので、少人数でネットショップを成長させたい方に最適なサービスです。」

化粧品商社 B様
「リアルパッキングを導入してから、荷物の誤出荷率0.01%を実現しました。顧客満足度の向上やコスト削減、業務効率化など、会社全体に良い影響が出ています。」



サービス概要
正式名称 :リアルパッキング
概要   :物流梱包映像ソリューション
公式ページ:https://realpacking.com/ja/features
会社情報
会社名   :株式会社INBET
代表者   :代表取締役社長 キム・ジョンチョル
所在地   :韓国ソウル
事業内容  :ソフトウェア開発及び供給
ホームページ: https://realpacking.com/ja/

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