～地元企業としてともにバスケットボールで群馬を熱くし、地域社会の発展に寄与～
味の素AGF株式会社（代表取締役社長：島本 憲仁 以下、味の素AGF）は、2024年7月に2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」を運営する株式会社群馬プロバスケットボール コミッション（代表取締役社長：阿久澤 毅、所在地：群馬県太田市）と、本年度契約後はじめての地域社会貢献活動として「太田特別支援学校の児童・生徒たちと一般公募参加者合計55人を招いたバスケットボール体験会」を2024年9月16日（月）に開催しました。
本体験会は二部構成となっており、第一部では群馬クレインサン ダーズ所属の選手が群馬県立太田特別支援学校の児童・生徒とバス ケットボールを楽しむ交流型体験イベント、第二部では車椅子バス ケットボールチーム群馬マジックの選手と一般で公募した参加者が車椅子バスケットボールを体験するイベントをそれぞれ実施しました。
参加者とハイタッチする辻直人選手
参加者からは「プロの選手と一緒に試合ができてうれしかった」「ドリブル練習の成果が出せた」「小学生から中学生までが一緒に楽しめて面白かった」「保護者も一緒に体験できて楽しかった。貴重な経験をさせてもらった」「子どもたちが予想以上に活発な動きをみせ驚いていた。ぜひ継続してほしい」などの感想をいただき、バスケットボールを楽しみながら障がい者や障がい者スポーツへの理解を深めることができました。
参加者とハイタッチする野本建吾選手
味の素AGFは、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、あらゆるパートナーと共創することで、3R（Relax：くつろぎ、Reset：心の整え、Refresh：気分一新）の提供を通じて「ココロ」と「カラダ」の健康に貢献します。
■バスケットボール体験会実施概要
開催日時：2024年9月16日（月）15:30～18:00
開催場所：KAKINUMAアリーナ（群馬県邑楽郡千代田町上五箇600-1）
参加団体／参加者：
・群馬県立太田特別支援学校（太田市太田市藤阿久町26-1）／児童・生徒：31名
・車椅子バスケットボールチーム群馬マジック（伊勢崎市三和町2739番地2）
・車椅子バスケットボール体験会一般参加者：24名
・群馬クレインサンダーズ選手：2名（辻 直人選手、野本 建吾選手）
＜第一部企画内容＞
群馬県立太田特別支援学校の障がいをもつ児童・生徒（31名）に、体を動かすことやボールに触ること等、楽しく体験してもらうことを目的にプロバスケットボール選手との交流型体験イベントを実施。
群馬県立太田特別支援学校の児童・生徒とのバスケットボール体験会
＜第二部企画内容＞
車椅子バスケットボールチーム群馬マジックの選手と一般公募参加者（24名）に、障がい者、および障がい者スポーツへの理解を深めてもらうことを目的にした「車椅子バスケットボール体験イベント」を実施。
群馬マジックと共催した車椅子バスケットボール体験会
■関係者のコメント
群馬クレインサンダーズ 辻 直人選手
短い時間でしたが本当にいい時間を過ごさせて貰いました。もっともっとバスケットボールで群馬県を盛り上げていきたいと思っています。もうすぐ開幕戦なのですが、群馬クレインサンダーズを知って貰って、たくさんの人たちにオープンハウスアリーナ太田に来て貰えればと思っています。
群馬クレインサンダーズ 野本 建吾選手
バスケットボールを通じて、皆さんと触れ合うことができることは特別なことなので今日も楽しかったです。いつも応援して下さっている皆さんのおかげで僕たちはこうしてバスケットボールが出来ているので、今日のイベントのような機会はとてもありがたく思います。開幕戦に向けて頑張っていきたいと思っています。
群馬県太田市長 清水 聖義氏
特別支援学校の子どもたちがバスケットボールを通じて喜び合い、開放的で非常に楽しい雰囲気に包まれたと感じました。今回のバスケットボール体験会を開いていただいた群馬クレインサンダーズさんと味の素AGFさんに感謝しています。次はぜひ高等部でもやっていただきたいです。
群馬プロバスケットボール コミッション 代表取締役社長 阿久澤 毅氏
本日が味の素AGFさまとの取組みを開始した記念すべき日。太田市に縁のあるもの同士が手を結びスタートが切れたのは本当に大事なこと。相乗効果で地元の方々の認知が上がり、市民の期待感が高まり事業が拡大していく可能性もあります。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 島本 憲仁
お子様を応援する親御様や先生を応援する、チームを応援するファンを応援する、といったように“応援する人を応援する”のが味の素AGFらしさだと思っています。群馬県太田市に生産拠点を構え約30年になる企業として、本来はもっと早くこうした取り組みをするべきでした。今後、こうした活動を長く続けていくうちに市民の皆さまにもっと愛されるようになり、AGF関東（グループ生産会社）で働く社員が誇りを持てるようにしていきたいと思います。
（左より）味の素AGF株式会社 代表取締役社長 島本、群馬クレインサンダーズマスコットのサンダくん、群馬県太田市 清水市長、AGF(R)公式キャラクターの「ビーン太くん(R)」、群馬バスケットボール コミッション 阿久澤社長
＜選手と一緒に体験会を楽しむ参加者の皆さん＞
■今後の社会貢献活動取り組み予定
群馬クレインサンダーズと同じ群馬県太田市をベースに活動を行う味の素AGFグループ※1は、群馬クレインサンダーズをオフィシャルパートナーとして応援することで、オンコート※2でのサポートに加え、オフコート※3での社会貢献活動（「AGF(R)ブレンディ(R)の森」群馬森づくり活動※4や工場見学など）にも、ともに積極的に取り組んでいきます。
※1 味の素AGFおよび同生産関係会社であるAGF関東株式会社、AGF鈴鹿株式会社の3社総称
※2 「群馬クレインサンダーズ」の試合日
※3 「群馬クレインサンダーズ」の試合日以外
※4 AGF関東株式会社で使用する水の源である荒砥川（あらとがわ）源流域の赤城山南麓の森を整備することにより水を育む活動
味の素AGF株式会社（代表取締役社長：島本 憲仁 以下、味の素AGF）は、2024年7月に2024-25シーズンのオフィシャルパートナー契約を締結したプロバスケットボールチーム「群馬クレインサンダーズ」を運営する株式会社群馬プロバスケットボール コミッション（代表取締役社長：阿久澤 毅、所在地：群馬県太田市）と、本年度契約後はじめての地域社会貢献活動として「太田特別支援学校の児童・生徒たちと一般公募参加者合計55人を招いたバスケットボール体験会」を2024年9月16日（月）に開催しました。
本体験会は二部構成となっており、第一部では群馬クレインサン ダーズ所属の選手が群馬県立太田特別支援学校の児童・生徒とバス ケットボールを楽しむ交流型体験イベント、第二部では車椅子バス ケットボールチーム群馬マジックの選手と一般で公募した参加者が車椅子バスケットボールを体験するイベントをそれぞれ実施しました。
参加者とハイタッチする辻直人選手
参加者からは「プロの選手と一緒に試合ができてうれしかった」「ドリブル練習の成果が出せた」「小学生から中学生までが一緒に楽しめて面白かった」「保護者も一緒に体験できて楽しかった。貴重な経験をさせてもらった」「子どもたちが予想以上に活発な動きをみせ驚いていた。ぜひ継続してほしい」などの感想をいただき、バスケットボールを楽しみながら障がい者や障がい者スポーツへの理解を深めることができました。
参加者とハイタッチする野本建吾選手
味の素AGFは、「人と人とのつながり」、「地球環境との共生」をはじめとするサステナブルな社会の実現を目指し、あらゆるパートナーと共創することで、3R（Relax：くつろぎ、Reset：心の整え、Refresh：気分一新）の提供を通じて「ココロ」と「カラダ」の健康に貢献します。
■バスケットボール体験会実施概要
開催日時：2024年9月16日（月）15:30～18:00
開催場所：KAKINUMAアリーナ（群馬県邑楽郡千代田町上五箇600-1）
参加団体／参加者：
・群馬県立太田特別支援学校（太田市太田市藤阿久町26-1）／児童・生徒：31名
・車椅子バスケットボールチーム群馬マジック（伊勢崎市三和町2739番地2）
・車椅子バスケットボール体験会一般参加者：24名
・群馬クレインサンダーズ選手：2名（辻 直人選手、野本 建吾選手）
＜第一部企画内容＞
群馬県立太田特別支援学校の障がいをもつ児童・生徒（31名）に、体を動かすことやボールに触ること等、楽しく体験してもらうことを目的にプロバスケットボール選手との交流型体験イベントを実施。
群馬県立太田特別支援学校の児童・生徒とのバスケットボール体験会
＜第二部企画内容＞
車椅子バスケットボールチーム群馬マジックの選手と一般公募参加者（24名）に、障がい者、および障がい者スポーツへの理解を深めてもらうことを目的にした「車椅子バスケットボール体験イベント」を実施。
群馬マジックと共催した車椅子バスケットボール体験会
■関係者のコメント
群馬クレインサンダーズ 辻 直人選手
短い時間でしたが本当にいい時間を過ごさせて貰いました。もっともっとバスケットボールで群馬県を盛り上げていきたいと思っています。もうすぐ開幕戦なのですが、群馬クレインサンダーズを知って貰って、たくさんの人たちにオープンハウスアリーナ太田に来て貰えればと思っています。
群馬クレインサンダーズ 野本 建吾選手
バスケットボールを通じて、皆さんと触れ合うことができることは特別なことなので今日も楽しかったです。いつも応援して下さっている皆さんのおかげで僕たちはこうしてバスケットボールが出来ているので、今日のイベントのような機会はとてもありがたく思います。開幕戦に向けて頑張っていきたいと思っています。
群馬県太田市長 清水 聖義氏
特別支援学校の子どもたちがバスケットボールを通じて喜び合い、開放的で非常に楽しい雰囲気に包まれたと感じました。今回のバスケットボール体験会を開いていただいた群馬クレインサンダーズさんと味の素AGFさんに感謝しています。次はぜひ高等部でもやっていただきたいです。
群馬プロバスケットボール コミッション 代表取締役社長 阿久澤 毅氏
本日が味の素AGFさまとの取組みを開始した記念すべき日。太田市に縁のあるもの同士が手を結びスタートが切れたのは本当に大事なこと。相乗効果で地元の方々の認知が上がり、市民の期待感が高まり事業が拡大していく可能性もあります。
味の素AGF株式会社 代表取締役社長 島本 憲仁
お子様を応援する親御様や先生を応援する、チームを応援するファンを応援する、といったように“応援する人を応援する”のが味の素AGFらしさだと思っています。群馬県太田市に生産拠点を構え約30年になる企業として、本来はもっと早くこうした取り組みをするべきでした。今後、こうした活動を長く続けていくうちに市民の皆さまにもっと愛されるようになり、AGF関東（グループ生産会社）で働く社員が誇りを持てるようにしていきたいと思います。
（左より）味の素AGF株式会社 代表取締役社長 島本、群馬クレインサンダーズマスコットのサンダくん、群馬県太田市 清水市長、AGF(R)公式キャラクターの「ビーン太くん(R)」、群馬バスケットボール コミッション 阿久澤社長
＜選手と一緒に体験会を楽しむ参加者の皆さん＞
■今後の社会貢献活動取り組み予定
群馬クレインサンダーズと同じ群馬県太田市をベースに活動を行う味の素AGFグループ※1は、群馬クレインサンダーズをオフィシャルパートナーとして応援することで、オンコート※2でのサポートに加え、オフコート※3での社会貢献活動（「AGF(R)ブレンディ(R)の森」群馬森づくり活動※4や工場見学など）にも、ともに積極的に取り組んでいきます。
※1 味の素AGFおよび同生産関係会社であるAGF関東株式会社、AGF鈴鹿株式会社の3社総称
※2 「群馬クレインサンダーズ」の試合日
※3 「群馬クレインサンダーズ」の試合日以外
※4 AGF関東株式会社で使用する水の源である荒砥川（あらとがわ）源流域の赤城山南麓の森を整備することにより水を育む活動
