和田フードテック、東京・日本科学未来館に最先端の温蔵式自販機を導入

更新日: 2024年09月21日 /提供:和田フードテック

Miraikan Kitchenで「スペースカレー」を提供開始



日本科学未来館

Miraikan Kitchen

和田フードテック株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:ジェイソン・チェン)は、東京都江東区青海の日本科学未来館内のレストラン「Miraikan Kitchen」に最新型のホットチェーン弁当自動販売機Calidus:カリダス温蔵式自動販売機サービス(以下「カリダス」)を設置しました。来館者は日本科学未来館の7階「Miraikan Kitchen」で、「スペースカレー」をわずか20秒以内で購入することができます。

カリダスは、ホットチェーンフードテクノロジーを活用して、できたてのような温かいお弁当を20秒以内に提供できる、「温蔵式自動販売機サービス」です。和田フードテックのクラウドシステムを活用し、温度や在庫情報、機械の状態を常時監視することで、常に最高の状態での商品提供を実現しています。この取り組みはピークタイム時の食事提供を効率化することを目的としており、来館者の滞在体験の利便性を向上させることが期待されています。

和田フードテックCEOジェイソン・チェン コメント
「当社の最先端ソリューションが、日本科学未来館内のレストランに導入されたことを大変嬉しく思います。Miraikan Kitchenと原田産業株式会社の皆様のご協力とご支援に心から感謝申し上げます」

【カリダス】カリダスは、ホットチェーンフードテクノロジーを活用して、できたてのような温かいお弁当を20秒以内に提供できる「温蔵式自動販売機サービス」です。飲食事業者はカリダスをオフィスビル、病院のロビー、建設現場など、さまざまな場所に設置することで販売チャネルを拡大できます。また、既存店舗への設置により販売業務の省人化、無人化も実現可能になります。

詳しくはカリダスサービスサイトで:https://calidus.jp

【和田フードテック】和田フードテックは、日本国内におけるホットチェーン自動販売機プラットフォームを展開しています。特許取得済みのホットチェーン自動販売機プラットフォーム技術により、香港、オーストラリアで合計80万食以上のお弁当を販売しました。グループ会社はForbes Asia 100 to Watch(アジアの注目すべき企業100選)に選出されました。

コーポレートサイト:https://wadafoodtech.com

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