伝統に忠実でありながら、革新を起こし続ける日本酒「IWA」 未知なる領域へと進化した最新の「IWA 5 アッサンブラージ5」を発売

掲載日: 2024年09月19日 /提供:白岩

老舗料亭「京都吉兆 嵐山本店」にてコラボレーションディナーを開催


IWA 5 アッサンブラージュ5 (720ml 14,960円 税込)

このたび株式会社白岩は、日本酒ブランド「IWA」のリリース第5弾となる「IWA 5 アッサンブラージュ5」を発売いたします。創立者であるリシャール・ジョフロワの卓越したアッサンブラージュ技術、そして伝統的かつ革新的な醸造技法を用いて富山の地でつくられる「IWA 5」は、5年目のリリースを迎えました。アッサンブラージュ5の旅は、新たな目覚めであり、アッサンブラージュ4から確かな進化を見せ、IWAを未知の領域に導きました。白岩の酒蔵での数年間のプロセスを経て、IWAのクラフトの技術はますます堅固なものへと発展を続けています。醸造をする上でいくつもある選択肢への理解度は年々増し、今、新たな高みに達しています。

アッサンブラージュ5が表現する、絶妙に呼応し合う温かみ、重厚感、活力は、前衛的な個性を感じさせ、パレット(味わい)とノーズ(香り)のコントラストが引き立ちます。純粋でバランスのとれたフルーティーでフローラルなアロマと、渋みを帯びた穏やかな奥行きが、確かな重層感をもたらします。

「私たちが目指したのは、自分たち自身に新たな発見と驚きをもたらし、新たな飛躍の道筋を見出すことです。そうして造り上げられたアサンブラージュ5は、新たな日本酒の世界へと足を踏み入れたような感覚でした。IWAの酒造りは、精神性に迫る対話そのものです。ビジョンと醸造の技術が融和し、高め合い、新境地をまた次のステージへと塗り替えました」と、ジョフロワは語っています。

IWA 創立者 リシャール・ジョフロワ

また10月3日には、「IWA 5 アッサンブラージュ5」のリリースを記念し、世界にその名を知られる老舗料亭「京都吉兆 嵐山本店」とのコラボレ―ションディナーを開催します。ジョフロワとかねてより親交のある総料理長 徳岡邦夫シェフによる至高の日本料理と、卓越したアッサンブラージュ技術によって生まれたIWA 5の比類ない調和と深み。日本の感性が詰まった宮崎県産のクラフト・キャビアを随所に取り入れた特別メニューとの、究極のコラボレーションが展開されます。

伝統と革新が融合した醸造技法、そして熟練したアッサンブラージュ技術によって造られるIWA 5は、繊細で淡白なものから濃厚でしっかりとした味わいのものまで合わせられる包容力があり、食事の最初から最後まで、多彩な料理とのペアリングを可能にします。今回のコラボレーションディナーでは、「ジャパンキャビア」と長年のパートナーである、京都吉兆の徳岡総料理長の発案で作り上げた、昆布醤油を用いた京都吉兆特製のキャビアを使用した料理と、IWAの調和から生まれるユニークで唯一無二の食体験が展開されます。



「IWA 5 アッサンブラージュ5」は、公式ウェブショップ https://iwa-sake.shop および専門店にて9月18日より販売 (720ml 14,960円 税込)、また厳選されたレストランにて提供されます。


<IWAについて>
日本酒ブランド「IWA」は、28年にわたり5代目醸造最高責任者として伝説のシャンパーニュメゾン、ドン ペリニヨンを率いたリシャール・ジョフロワにより2020年に創立されました。IWAの個性は、日本酒にとって画期的な手法といえる、ジョフロワの卓越したアッサンブラージュ技術によって生み出されます。豊かな創造性のもとあらゆる可能性を追求し、完璧なバランスを追求し続ける「IWA 5」は、アッサンブラージュによって毎年違った表情を見せ、その魅惑に満ちた変容にIWAの精神が宿っています。富山県立山町白岩の酒蔵にてつくられるIWAは、2024年9月現在、日本、ヨーロッパおよびアジア各国、アメリカなど30カ国にて販売され、世界中に日本酒のすばらしさを伝えています。

公式インスタグラム:https://www.instagram.com/iwa.sake
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/IwaSakeJapan/

製品に関するお問い合わせ:info@iwa-sake.jp
取材・掲載に関するお問い合わせ:合同会社オープンドアー 担当 根道・菅原 info@open-door.jp

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