『じゃらん』が発表した「東北 泊まって良かった宿 ランキング」にてホテル部門総合1位
株式会社ヘラルボニー（以下、ヘラルボニー）がアートプロデュースを手掛ける岩手県盛岡市の「 HOTEL MAZARIUM」（以下、マザリウム）が、国内最大級の旅行予約サイト『じゃらん』が行う「東北 泊まって良かった宿ランキング」ホテル部門総合１位を獲得いたしました。
このランキングは、じゃらんnetユーザーが評価した宿のランキングで、部門は総合、お風呂、夕食、お部屋にの4部門に別れています。お客様からの口コミには「スタイリッシュでスパも快適、素敵なホテル」「立地が最高」といった声が寄せられました。サービス、立地、施設などを含めて多くのお客様から高評価をいただき、東北のホテル総合部門で1位を受賞しました。なおランキングの集計期間は2023年8月1日～2024年7月31日までの1年間です。
同ホテルは、盛岡発のヘラルボニーとして初となる常設のコラボレーションホテルです。全34客室のうち8部屋を岩手県在住の8名の作家が個々に客室を彩っています。また、同ホテルでは宿泊料金の一部が地域の作家や福祉施設に還元される仕組み（※）を導入しています。
※ 宿泊費から1泊500円/室のアート料を作家にお支払いする。
＜参考＞
「じゃらん」サイト：https://www.jalan.net/jalan/doc/ranking/total/02_index.html
「 マザリウム」サイト：https://hotelmazarium.com/
■マザリウムからのコメント
この度、「じゃらんnet 泊まって良かった(総合)宿ランキング - 東北/ホテル部門」において、ホテルマザリウムが第1位を獲得できましたこと、大変光栄に存じます。これもひとえに、これまでご宿泊いただいたお客様のおかげであり、心より感謝申し上げます。私たちは、お客様が心から満足できる滞在体験を提供することを最優先に考え、ホテルマザリウムならではの魅力を感じていただけるよう、ヘラルボニーによる異彩アートやジャズといった文化的な要素を取り入れた特別なひとときをご提供してまいりました。ホテル名に込めた「まざる」と「うむ」の想いにふさわしい、多様な価値観に基づく新しい滞在体験を通じて、皆様に心地よさと感動をお届けするよう今後も精進してまいります。これからも優しさのある温かいホスピタリティを大切にしながら、さらに進化するホテルマザリウムをどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様のご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。（スタッフ一同）
■ちなみにマザリウムという言葉には…
いろいろなひと、いろいろな価値観、いろいろなライフスタイルが盛岡で「まざり」合い、新たな宿泊体験を通して文化を「うむ」という意味が込められています。いろんなひと、いろんな価値観、いろんなライフスタイルがまざりあうホテルの象徴として、知的障害のあるアーティストの作品で飾られた客室での唯一無二の滞在体験をお楽しみいただけます。
■滞在中の楽しみが尽きない！MAZARIUM（マザリウム）の魅力
岩手県出身作家の作品で飾られた客室で唯一無二の滞在体験
本格的なフィンランド式サウナ。セルフロウリュ、地下水を利用した水風呂、外気浴スペースも完備
ジャズミュージアム。多様性の中で生まれ、その場のセッションで音楽を創り出すJAZZはMAZRIUMに相応しい音楽
地物食材を使った美味しい朝食。美食王国いわての食材が季節ごとに彩りを添える
■広がる盛岡の楽しみ方
MAZARIUM（マザリウム）を起点に楽しみたい盛岡まち歩き。ヘラルボニー社員のおすすめを詰め込んだMAPをどうぞ。
■マザリウムがある「盛岡バスセンター」とは
近代建築社撮影
2023年度グッドデザインを受賞。盛岡バスセンターは、1960年から半世紀以上、市民のインフラとして親しまれてきた民間施設。建物の老朽化が進み、建て替えを計画したものの再整備の目途が立たず2016年に閉鎖。盛岡市はバスターミナル機能を維持するため、土地を先行取得し、2022年10月に民間主導の公民連携事業として復活。新バスセンターは、バスターミナル機能に加え、盛岡ならではの食を楽しむことができるフードホール、ホテル、スパなどの商業施設を一体で整備している。
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名：株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地：岩手県盛岡市開運橋通2-38（本社）、
東京都千代田区大手町2丁目7－1 TOKIWAブリッジ13F（東京拠点）
代表者：松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト：https://www.heralbony.jp
オンラインストア：https://store.heralbony.jp/
株式会社ヘラルボニー（以下、ヘラルボニー）がアートプロデュースを手掛ける岩手県盛岡市の「 HOTEL MAZARIUM」（以下、マザリウム）が、国内最大級の旅行予約サイト『じゃらん』が行う「東北 泊まって良かった宿ランキング」ホテル部門総合１位を獲得いたしました。
このランキングは、じゃらんnetユーザーが評価した宿のランキングで、部門は総合、お風呂、夕食、お部屋にの4部門に別れています。お客様からの口コミには「スタイリッシュでスパも快適、素敵なホテル」「立地が最高」といった声が寄せられました。サービス、立地、施設などを含めて多くのお客様から高評価をいただき、東北のホテル総合部門で1位を受賞しました。なおランキングの集計期間は2023年8月1日～2024年7月31日までの1年間です。
同ホテルは、盛岡発のヘラルボニーとして初となる常設のコラボレーションホテルです。全34客室のうち8部屋を岩手県在住の8名の作家が個々に客室を彩っています。また、同ホテルでは宿泊料金の一部が地域の作家や福祉施設に還元される仕組み（※）を導入しています。
※ 宿泊費から1泊500円/室のアート料を作家にお支払いする。
＜参考＞
「じゃらん」サイト：https://www.jalan.net/jalan/doc/ranking/total/02_index.html
「 マザリウム」サイト：https://hotelmazarium.com/
■マザリウムからのコメント
この度、「じゃらんnet 泊まって良かった(総合)宿ランキング - 東北/ホテル部門」において、ホテルマザリウムが第1位を獲得できましたこと、大変光栄に存じます。これもひとえに、これまでご宿泊いただいたお客様のおかげであり、心より感謝申し上げます。私たちは、お客様が心から満足できる滞在体験を提供することを最優先に考え、ホテルマザリウムならではの魅力を感じていただけるよう、ヘラルボニーによる異彩アートやジャズといった文化的な要素を取り入れた特別なひとときをご提供してまいりました。ホテル名に込めた「まざる」と「うむ」の想いにふさわしい、多様な価値観に基づく新しい滞在体験を通じて、皆様に心地よさと感動をお届けするよう今後も精進してまいります。これからも優しさのある温かいホスピタリティを大切にしながら、さらに進化するホテルマザリウムをどうぞよろしくお願い申し上げます。皆様のご来館を、スタッフ一同心よりお待ちしております。（スタッフ一同）
■ちなみにマザリウムという言葉には…
いろいろなひと、いろいろな価値観、いろいろなライフスタイルが盛岡で「まざり」合い、新たな宿泊体験を通して文化を「うむ」という意味が込められています。いろんなひと、いろんな価値観、いろんなライフスタイルがまざりあうホテルの象徴として、知的障害のあるアーティストの作品で飾られた客室での唯一無二の滞在体験をお楽しみいただけます。
■滞在中の楽しみが尽きない！MAZARIUM（マザリウム）の魅力
岩手県出身作家の作品で飾られた客室で唯一無二の滞在体験
本格的なフィンランド式サウナ。セルフロウリュ、地下水を利用した水風呂、外気浴スペースも完備
ジャズミュージアム。多様性の中で生まれ、その場のセッションで音楽を創り出すJAZZはMAZRIUMに相応しい音楽
地物食材を使った美味しい朝食。美食王国いわての食材が季節ごとに彩りを添える
■広がる盛岡の楽しみ方
MAZARIUM（マザリウム）を起点に楽しみたい盛岡まち歩き。ヘラルボニー社員のおすすめを詰め込んだMAPをどうぞ。
■マザリウムがある「盛岡バスセンター」とは
近代建築社撮影
2023年度グッドデザインを受賞。盛岡バスセンターは、1960年から半世紀以上、市民のインフラとして親しまれてきた民間施設。建物の老朽化が進み、建て替えを計画したものの再整備の目途が立たず2016年に閉鎖。盛岡市はバスターミナル機能を維持するため、土地を先行取得し、2022年10月に民間主導の公民連携事業として復活。新バスセンターは、バスターミナル機能に加え、盛岡ならではの食を楽しむことができるフードホール、ホテル、スパなどの商業施設を一体で整備している。
【株式会社ヘラルボニー概要】
ヘラルボニーは、「異彩を、放て。」をミッションに掲げ異彩作家とともに、新しい文化をつくるアートエージェンシーです。国内外の主に知的障害のある作家の描く2,000点以上のアートデータのライセンスを管理し、さまざまなビジネスへ展開しています。支援ではなく対等なビジネスパートナーとして、作家の意思を尊重しながらプロジェクトを進行し、正当なロイヤリティを支払う仕組みを構築しています。アートを纏い社会に変革をもたらすブランド「HERALBONY」のほか、商品や空間の企画プロデュース、取り組みを正しく届けるクリエイティブ制作や社員研修プログラムなどを通じて企業のDE&I推進に伴走するアカウント事業、あたらしい"常識"に挑戦する盛岡のアートギャラリー「HERALBONY GALLERY」の運営を行うアート事業など、多角的に事業を展開。さまざまな形で「異彩」を社会に送り届けることで、「障害」のイメージを変え、80億人の異彩がありのままに生きる社会の実現を目指しています。
会社名：株式会社ヘラルボニー / HERALBONY Co.,Ltd.
所在地：岩手県盛岡市開運橋通2-38（本社）、
東京都千代田区大手町2丁目7－1 TOKIWAブリッジ13F（東京拠点）
代表者：松田 崇弥、松田 文登
コーポレートサイト：https://www.heralbony.jp
オンラインストア：https://store.heralbony.jp/
