バックドア閉め忘れが引き起こす重大事故を撃退する『ドアウォッチャー』を開発!!

更新日: 2024年09月17日 /提供:パーマンコーポレーション

株式会社パーマンコーポレーション(本社:大阪市西区、代表取締役:中部祥元)は、バックドア開閉検知システム「ドアウォッチャー」の販売を開始しました。

新商品「ドアウォッチャー」(弊社品番:1122438000)

警報器

マグネットセンサー

弊社は、MISSIONとして『輸送・物流業務の安全・安心と利便性・快適性の向上に役立つ』という使命を掲げ、安全用品の開発に注力しております。
本商品は物流・運送会社様から意見収集した中で、特に要望の多かった商品となります。


ドライバー様、運行管理者様、こういった危険なご経験はありませんか?
1. バックドアを、開けたまま発進してしまい電柱などにぶつけてしまった。
2. バックドアの施錠を忘れてしまい、開いたバックドアに歩行者が当たりかけた。
3. 走行中にバックドアが開き、積荷が路上に散乱してしまった。

などの体験をお聞きして、そんな怖い思いをさせない商品を開発しました。

商品の詳細をパーマンショップで見る
https://pa-man.shop/shop/g/g1122438000/


商品の特長
- 高性能の無線モジュール(技適取得済み)を採用。ワイヤレスで簡単に設置でき、大型車にも使用可能。
- 警告音は耳に優しいメロディ音(エリーゼのために(電子音))を使用。
- バックドアが開いた瞬間※に警告(警報器のLEDが点滅してメロディが流れる)。※エンジンスタート時は警告までに最大5秒かかります。
- 警報器の白配線をバックランプのプラス配線(+)に接続することで、バック中に警報が鳴らない消音機能付き。

ドライバー様の意見を基に、ブラッシュアップと機能の厳選を繰り返し、多くの方々の手に取っていただける様な商品に仕上がりました。

動作仕様
- 閉め忘れ検知:バックドアを開けたままエンジンスタートした場合、電源が入ってから5秒以内に警告します。
開放検知:運転中にバックドアが開いてしまった場合、直ちに警告します。


設置場所
警報器は運転席付近、マグネットセンサーは荷室の天井とバックドアに取り付けます。

警報器の設置例

マグネットセンサーの設置例


商品スペック

※設置場所に金属物がある場合や、地面に近い場所に設置した場合などは電波障害により通信距離が極端に短くなる、誤作動が起こる原因になります。

「ドアウォッチャー」パーマンチャンネル掲載動画
https://www.youtube.com/watch?v=joEf-7dvpq4

YouTubeパーマンチャンネルはこちら

ドアウォッチャーの商品ページへ
https://pa-man.shop/shop/g/g1122438000/


店舗でも販売中(実際に手に取って、お確かめいただけます)
- 大阪店:〒577-0012 大阪府東大阪市長田東5-3-9
- 広島店:〒729-0419 広島県三原市南方2-7-7
- 東京店:〒121-0836 東京都足立区入谷6丁目2-7


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