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ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン(総支配人:横山 秀樹 所在地:神戸市中央区)は、3日間連続で開催する年末イベントの第一弾として、2024年12月20日に「桂雀々 独演会 ~神戸港で必死のパッチ~」を開催いたします。
「上方落語の爆笑王」の異名を持つ桂 雀々氏が同館に初登場。神戸港の270度海に囲まれた絶好のロケーションに立つ同館の会場で、抱腹絶倒の雀々ワールドを繰り広げます。
また、当日は神戸マイスターで同館総料理長の中村 実によるお食事もご用意。独演会の前に立食形式でのブッフェをお愉しみいただきます。2024年の締めくくりにふさわしい、爆笑必死の笑いに満たされる一夜をご堪能ください。
桂雀々 独演会 ~神戸港で必死のパッチ~
桂 雀々(かつら じゃくじゃく)/落語家
桂 雀々
昭和35年8月9日、大阪市住吉区出身。本名、松本貢一(まつもと こういち)。小学生時代はテレビの視聴者参加番組の常連となり人気者に。中学生時代はテレビ番組のコーナーに登場して勝ち抜き、チャンピオンに輝く。昭和52年、上方落語の桂 枝雀に入門。同年10月に桂 枝雀独演会にて初舞台を踏む。平成19年、「桂 雀々独演会 雀々十八番」をシアターBRAVAにて6日間開催。全公演完売の大成功を収める。平成22年、「五十歳五十箇所地獄めぐり」を開始、全国を行脚。そして、芸歴35周年を迎えた平成23年、拠点を東京に移し、独演会は毎回完売。さらに、落語以外でもTV、映画、舞台でなど多方面で活躍中。平成29年にはドラマ「陸王」で嫌味な銀行支店長を演じ、話題に。上方お笑い大賞最優秀技能賞(平成14年)、大阪府舞台芸術賞奨励賞(平成18年)など受賞歴も多数。著書に「必死のパッチ」(幻冬舎)あり。平成25年、BS12にて冠番組「桂雀々の大判小判がじゃくじゃく」がレギュラー放送。平成26年にはソニー「来福レーベル」より新DVD「桂 雀々ええやん」が4巻同時発売となる。平成28年、芸暦四十周年を迎え、東京、名古屋、博多、大阪、京都など全国で記念公演を巡業。皮切りになる東京公演では明石家さんまに加え、サプライズの桑田佳祐が出演し、メディアでも大きくとりあげられた。平成29年、芸歴40周年を迎え、明治座、新歌舞伎座など1,000人を超える大舞台で独演会を開き、芝居さながらの照明や回り舞台などを駆使した「スーパー落語」を創り上げ、披露する。立見客を出す満員御礼で、その評価は新聞などで高い評価を得る。令和元年には、初の全国ツアーを実施。東京、大阪、博多などを巡る。令和2年1月、山田洋次原作・脚本のNHK BSプレミアム、連続ドラマ「贋作男はつらいよ」で初めての主役、車寅次郎を務める。令和5年、東京23区をたったひとりで巡る「雀々ぼっち」公演を完走した。
中村 実(なかむら みのる)/ラ・スイート神戸オーシャンズガーデン 総料理長
中村 実
1959年東京生まれ。22歳で単身フランスに渡り、有名星付きレストランで約5年間修業を積む。帰国後、西麻布の「イゾルデ」や「ラ・ロシェル大阪」など名だたるレストランのグランシェフ、120年の歴史を有するパリの料理学校の日本校「ル・コルドン・ブルー神戸校」の教授、1970年に開催された日本万国博覧会にルーツを持つ大阪万博公園内の結婚式場「迎賓館」の総料理長、そして神戸・異人館街のランドマークとして親しまれた「北野ガーデン」の総料理長を経て、2023年10月からラ・スイート神戸オーシャンズガーデンの総料理長を務める。日本エスコフィエ協会会員。トック・ブランシュ国際倶楽部会員。神戸フランス料理研究会会員。神戸マイスター。
【関連URL】https://oceansgarden.jp/event/dinnershow1220/
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