アスリートの食習慣に着目したスポーツオートミール 自然素材から身体づくりをサポート 「SpOATS Expert(スポーツエキスパート)」Powered by Nisshoku

更新日: 2024年09月03日 /提供:日本食品製造





オートミールやコーンフレークを製造する日本食品製造合資会社(北海道札幌市 代表社員:戸部 謙ルイス、以下 日食)は、シリアルを通してスポーツをもっと健康的にしたいという想いで、拡大するスポーツ市場に特化したシリアルブランドをラウンチします。SpOATS「スポーツエキスパート」は、アスリートの食習慣に機能性の高いシリアル食品をあわせ、自然素材で体の中から健康的な身体づくりを実現するブランドです。アスリートやスポーツをする方々の課題を解決し、目的を健康的に実現するための具体的な手段となる製品ラインナップを展開していきます。




左 スポーツエキスパート オートミールFine 日食/右 スポーツエキスパート High-Protein オートミールライス 日食

【ブランドページ】https://www.nihonshokuhin.co.jp/spoatsexpert/

ブランドが目指す健康的なスポーツのビジョン
ブランドのコンセプトは「自然素材」で「健康的」な「身体づくり」をです。「SpOATS Expert(スポーツエキスパート)」のSpOATSとは、スポーツ(Sports) とオーツ麦(Oats)を合わせた造語で、エキスパートは100年企業である日食のオートミールに関する知識力・専門性とスポーツ用オートミールのエキスパートになる目標の両方を表しています。オーツ麦由来の製品を、アスリートやスポーツをする方々の食習慣に合わせてデザインしており、主力製品のオートミールFineは、いつものプロテインに加えるだけで食物繊維とエネルギーとなる炭水化物が同時に摂取できる画期的なスポーツ専用のオートミールです。健康的な身体づくりのために、抽出物やサプリメントなどではなく、自然素材・自然由来の食物繊維で腸内環境を改善することにより、健康的なスポーツ活動を持続的に推進します。

消化器官もスポーツでダメージを受けている
運動をすることにより、筋肉に負担がかかることは知られていますが、消化器官にも負担がかかることがあります。その結果、だるさや疲労を感じやすくなり、パフォーマンスの低下にも繋がってしまいます。特にマラソンなどの長時間の運動や水泳などの激しい運動は、お腹にダメージをかけてしまうことが知られているため(※1)、日頃から腸内環境を整えることが大切です。

スポーツにこそ食物繊維を
腸内環境を整えるためには食物繊維を摂ることが大切ですが、厚生労働省の調査より日本人の摂取量は不足していることが分かっています(※2)。食物繊維は全粒穀物に多く含まれているため、食事が肉料理に偏りがちな方は特に意識して摂ることが望ましいです。オートミールは食物繊維が豊富(※3)で、特に水溶性食物繊維のβ-グルカンは腸内細菌の餌となり発酵されるため、腸内環境に良い効果が期待でき、同時に不溶性食物繊維も腸の動きを活発にし、腸内環境の改善をサポートします。



自然由来の食物繊維による健康的な身体づくりの大切さ
数々のボディービル選手権大会優勝経験者である日本体育大学 岡田 隆(おかだ たかし)教授(YouTube名「バズーカ岡田」(Bazooka Okada))をSpOATS Expertのブランドサポーターとして迎え、日本社会において健康的な身体づくりの推進を共に目指します。
岡田教授コメント 
「食物繊維は現代人において不足しがちな栄養素の一つです。食物繊維が不足すると腸の状態が悪化し、腸のトラブルだけではなく、身体づくりにおいてマイナスに作用します。身体づくりとは、長期間にわたって行われるべきものです。自然由来の食物繊維であれば、安心して長期間体に入れ続けることができます。オートミールは、運動をするためのガソリンとなる炭水化物と自然由来の食物繊維をいつでも手軽に摂れる、身体づくりの味方なのです。」

※1:Erick Prado de Oliveira & Roberto Carlos Burini, The impact of physical exercise on the gastrointestinal tract . 2009 Sep 12(5):553-8
※2:令和元年 国民健康栄養調査より
※3:日本食品標準成分表2020年版(八訂) オートミール 100g当たり9.4gより





SpOATS Expert サポーター
岡田 隆 教授 Takashi Okada
・日本体育大学 教授
・元ウィンゲート大学 客員研究員
・元日本オリンピック委員会科学サポート部門員
・元柔道全日本男子チーム体力強化部門長
・2023年WNBF世界プロボディビル選手権マスターズ優勝
・2022年IFBB世界ボディビル選手権40-44歳70kg以下級3位
・博士(体育科学)
・理学療法士



岡田 隆教授 SNS掲載
・ YouTube:https://www.youtube.com/@bazooka_okada
・ X:バズーカ岡田(Bazooka Okada)@okadatakashi_AT
  https://twitter.com/okadatakashi_at
・ Instagram:バズーカ岡田(Bazooka Okada)@bazooka_okada_takashi
https://www.instagram.com/bazooka_okada_takashi/?hl=ja

スポーツエキスパート オートミールFine 300g 日食



いつものプロテインに混ぜるだけ
いつものプロテインに加えて使用できるよう、粒子が細かいオートミール粉末を使用。特別な製法により一般的なオートミールより多くの食物繊維(βグルカン)が含まれおり、食物繊維とエネルギー源である炭水化物をプロテインと同時に摂取できます。まろやかで飲みやすく、オーツ麦のクセを感じさせない味わいで、プロテインドリンクの風味を損なうことなくいつものプロテインドリンクをさらにおいしくお召し上がりいただけます。

【商品名】スポーツエキスパート オートミールFine 日食
【内容量】300g
【希望小売価格】オープン価格
【JANコード】4904075007918
【発売時期】2024年秋発売予定

【商品ページ】 https://www.nihonshokuhin.co.jp/spoatsexpert/oatmeal_fine/






スポーツエキスパート High-Protein オートミールライス 500g 日食



毎日の主食からプロテインもとれる!
お米やパンなどの主食をオートミールライスと置き換えすることにより、毎日の主食から良質なタンパク質、食物繊維とエネルギー源である炭水化物がバランスよく摂取することができます。ライス感を再現し、どのような食事にもあうよう、オートミールライスはくせのない大豆たんぱくと、食物繊維が豊富で食感や風味の良いオートミールを黄金比でブレンドした味・食感・風味にこだわった「おいしい」オートミールのごはんです。

【商品名】スポーツエキスパート High-Protein オートミールライス 日食
【内容量】500g
【希望小売価格】オープン価格
【JANコード】4904075007956
【発売時期】2024年9月2日(月)工場出荷開始

【商品ページ】https://www.nihonshokuhin.co.jp/spoatsexpert/protein_oatmealrice/



アミノ酸スコア100
アミノ酸スコアは、食品に含まれる必須アミノ酸の含有バランスを評価する指標です。
本製品は、必須アミノ酸9種類がバランスよく含まれており、良質なタンパク質を摂取できます。

摂取すべきタンパク質量
アスリートの男性は、体重1kgあたり2gのタンパク質摂取(※4※5)、美容・健康のため週5回30分程度の運動をする女性は、体重1kgあたり0.8~1.1gのタンパク質摂取が(※4※6)必要と言われています。本製品は、1食40gで10.9gの自然由来の植物性タンパク質と6.1gの食物繊維を含むため、下のような食材と合わせることで効率よく栄養補給できます。
※4 岡田隆氏の監修に基づき計算。
※5 体重70kgで140g/日。
※6 体重55kgで44g~60.5g/日



商品に関するお問い合わせ
お客様センター 0120-249-714
HP: www.nihonshokuhin.co.jp
E-mail:info@nihonshokuhin.co.jp
受付時間 祝祭日を除く月曜日~金曜日
9:00~12:00、13:00~17:00
Instagram: https://www.instagram.com/nihonshokuhin.co/
YouTube:http://www.youtube.com/@nihonshokuhin1918

日本食品製造合資会社について
日本食品製造合資会社(日食)は1918年創業。1929年より、北海道札幌市でコーンフレークやオートミールを製造して参りました。原材料のとうもろこしやオーツ麦は北海道の代表的作物で、北海道は日本のシリアル発祥の地となりました。



オートミールのNo.1ブランド*企業。 創業100年を超える老舗企業ですが、 ベンチャースピリッツを受け継ぎ、 常識にとらわれず常に新しい挑戦をしていきます。
*(KSP-POS(食品SM)オートミールカテゴリー(2023年1月~12月))

1910年初頭 創設者の戸部佶(ただし)は、日本の食生活改善のために欧米の食料品の研究を行う。
1918年 日本食品製造合資会社を設立。
1925年 北海道の気候風土に適合した農産物はないかを研究する為に渡米し、米国で穀類の加工や野菜類缶詰の製造技術を習得。
1929年 北海道に工場を建設。北海道のオーツ麦やとうもろこしを原料として、栄養に優れた、オートミールやコーンフレークの製造を日本で初めて行う。
姿勢・理念
自然の素材が持っている味、 栄養、 良さを活かした食品づくりを目指します。 オーガニック、 北海道産、 国産又は世界の良質な素材を使用し、 シンプルな製法で、 最低限の加工をし、 素材の持つ良さを引き出した製品をお届けします。

会社概要
社名:日本食品製造合資会社
本社所在地:北海道札幌市西区八軒一条西1-2-10
代表取社員:戸部 謙ルイス
事業内容: オートミール、 コーンフレーク、 グラノーラなどのシリアル類やスイートコーン缶詰などの野菜類加工品の製造販売
設立: 1918年
HP:https://www.nihonshokuhin.co.jp

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