＃オーガニックビーフ #北海道短角牛
生活協同組合連合会コープ自然派事業連合（本部：兵庫県神戸市）では、各生協で、北海道短角牛「一頭買い」の第11期の新規利用登録申し込み受けがはじまりました。
【商品情報】
・商品名：北海道短角牛一頭買い牛肉セット
・参考価格：3,850円［4,158円(税込)］1回のお届けにつき2商品※冷凍
・お届け：6か月 / 毎月1セット（お届け順不同）
・利用登録受付開始：2024年8月19日(月)より
※商品はコープ自然派5生協(2府8県)に加入して利用いただけます。
一頭買いの利用登録で、生産者さんを応援できる！
利用登録により、希少な有機JAS認証を取得したオーガニックビーフを含む北海道短角牛を一頭丸ごと買い支え、牛一頭分の部位が半年かけて届く利用方法です。利用登録により、毎月違う牛肉セットが1回届きます。
一頭の牛からとれるお肉は、非常に少ない量しかとれない部位もあれば、比較的量の多い「モモ」など様々です。それらをバランスよくセットにすることにより、一頭丸ごとムダのない利用が可能となります。また、一頭丸ごとの利用登録により、生産者は安心して生産することができます。
コープ自然派が扱う「北海道短角牛」
北十勝ファームの放牧場での様子
北海道短角牛は、日本4大和牛のひとつ「日本短角種」です。脂肪分が多く霜降りの黒毛和牛に対し、低脂肪で滋味のある肉質が特徴です。
-北十勝ファームについて
コープ自然派が扱うのは、北海道の十勝地方東北部に位置する「北十勝ファーム」の短角牛です。天然湧水の利用や敷料※の循環・炭埋※により有用菌バランスを整えることで臭みの少ない牛肉を生産しています。放牧は北十勝ファームの農場内で行われています。青草の生える夏は山で、雪が大地を覆う冬は里で飼う夏山冬里方式。母牛・仔牛ともに春から晩秋まで草地や林に放牧され仔牛の成長と自然交配による繁殖を行い、冬季は牛舎で飼育されています。
※敷料：牛の寝床に敷くもののこと(ワラやおがくず等)
※炭埋：地中に炭を埋めること
-飼料について
農場に自生する牧草を中心に、地域連携（耕畜連携）による地域飼料（デントコーン）と町内産小麦・十勝産ビートパルプを使用され、北海道十勝産飼料が80％以上を占めています。仔牛時を除く育成期間は、NON-GMO（分別管理）、PHF（ポストハーベストフリー）飼料を使用し、抗生物質は不使用です。
-有機JAS認証を取得したオーガニックビーフ
北十勝ファームでは、昨年2023年から有機JAS認証の牛肉の販売がはじまりました。有機的管理がなされた親から産まれた仔牛が認証の対象となるため、非常に時間がかかる取組で、生産頭数は少なく、希少な原料です。北海道短角牛「一頭買い」ではセットの一部として有機JAS認証を取得した北海道短角牛をお届けします。
「誰もが有機農産物を食べることができる社会へ」
コープ自然派は、生産者との顔の見える関係を大切にし自然と共存する暮らしをめざし、四国・関西のエリアで事業を展開。厳しい独自基準を設け、国産にこだわった食品添加物に頼らない商品やオーガニックや環境保全型農業で育まれた野菜を中心に取り扱う生活協同組合です。有機の学校をはじめとする有機農業を拡げる取組など多岐に渡り活動を行っています。
生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合
［コープ自然派しこく・コープ自然派おおさか・コープ自然派兵庫・コープ自然派奈良・コープ自然派京都］
・所在地：〒651-2228 神戸市西区見津が丘３丁目８番５号
・公式サイト > https://www.shizenha.ne.jp/
・自然派Style > https://www.shizenha-style.jp/
・オンラインTable > https://table-shizenha.jp/
>>加入をご検討の方はこちら
https://www.shizenha.ne.jp/weekly-delivery/
生活協同組合連合会コープ自然派事業連合（本部：兵庫県神戸市）では、各生協で、北海道短角牛「一頭買い」の第11期の新規利用登録申し込み受けがはじまりました。
【商品情報】
・商品名：北海道短角牛一頭買い牛肉セット
・参考価格：3,850円［4,158円(税込)］1回のお届けにつき2商品※冷凍
・お届け：6か月 / 毎月1セット（お届け順不同）
・利用登録受付開始：2024年8月19日(月)より
※商品はコープ自然派5生協(2府8県)に加入して利用いただけます。
一頭買いの利用登録で、生産者さんを応援できる！
利用登録により、希少な有機JAS認証を取得したオーガニックビーフを含む北海道短角牛を一頭丸ごと買い支え、牛一頭分の部位が半年かけて届く利用方法です。利用登録により、毎月違う牛肉セットが1回届きます。
一頭の牛からとれるお肉は、非常に少ない量しかとれない部位もあれば、比較的量の多い「モモ」など様々です。それらをバランスよくセットにすることにより、一頭丸ごとムダのない利用が可能となります。また、一頭丸ごとの利用登録により、生産者は安心して生産することができます。
コープ自然派が扱う「北海道短角牛」
北十勝ファームの放牧場での様子
北海道短角牛は、日本4大和牛のひとつ「日本短角種」です。脂肪分が多く霜降りの黒毛和牛に対し、低脂肪で滋味のある肉質が特徴です。
-北十勝ファームについて
コープ自然派が扱うのは、北海道の十勝地方東北部に位置する「北十勝ファーム」の短角牛です。天然湧水の利用や敷料※の循環・炭埋※により有用菌バランスを整えることで臭みの少ない牛肉を生産しています。放牧は北十勝ファームの農場内で行われています。青草の生える夏は山で、雪が大地を覆う冬は里で飼う夏山冬里方式。母牛・仔牛ともに春から晩秋まで草地や林に放牧され仔牛の成長と自然交配による繁殖を行い、冬季は牛舎で飼育されています。
※敷料：牛の寝床に敷くもののこと(ワラやおがくず等)
※炭埋：地中に炭を埋めること
-飼料について
農場に自生する牧草を中心に、地域連携（耕畜連携）による地域飼料（デントコーン）と町内産小麦・十勝産ビートパルプを使用され、北海道十勝産飼料が80％以上を占めています。仔牛時を除く育成期間は、NON-GMO（分別管理）、PHF（ポストハーベストフリー）飼料を使用し、抗生物質は不使用です。
-有機JAS認証を取得したオーガニックビーフ
北十勝ファームでは、昨年2023年から有機JAS認証の牛肉の販売がはじまりました。有機的管理がなされた親から産まれた仔牛が認証の対象となるため、非常に時間がかかる取組で、生産頭数は少なく、希少な原料です。北海道短角牛「一頭買い」ではセットの一部として有機JAS認証を取得した北海道短角牛をお届けします。
「誰もが有機農産物を食べることができる社会へ」
コープ自然派は、生産者との顔の見える関係を大切にし自然と共存する暮らしをめざし、四国・関西のエリアで事業を展開。厳しい独自基準を設け、国産にこだわった食品添加物に頼らない商品やオーガニックや環境保全型農業で育まれた野菜を中心に取り扱う生活協同組合です。有機の学校をはじめとする有機農業を拡げる取組など多岐に渡り活動を行っています。
生活協同組合連合会 コープ自然派事業連合
［コープ自然派しこく・コープ自然派おおさか・コープ自然派兵庫・コープ自然派奈良・コープ自然派京都］
・所在地：〒651-2228 神戸市西区見津が丘３丁目８番５号
・公式サイト > https://www.shizenha.ne.jp/
・自然派Style > https://www.shizenha-style.jp/
・オンラインTable > https://table-shizenha.jp/
>>加入をご検討の方はこちら
https://www.shizenha.ne.jp/weekly-delivery/
