Alembic大野蒸留所、国際酒類品評会「IWSC」最優秀生産者賞の最終選考に選ばれる。製造開始から２年足らずでのノミネート、国内では2018年以来、2例目の快挙
金沢市大野町にて金沢市初の蒸留酒製造所「Alembic(アレンビック)大野蒸留所」を運営する株式会社 Alembic(所在地:石川県金沢市大野町、代表取締役:中川 俊彦)は2024年8月14日に発表された国際的な 酒類品評会「International Wine & Spirit Competition(以下、IWSC)」において、世界各国から エントリーした生産者へ授与される最も栄誉ある「IWSC Producer Trophy(以下、IWSCプロデューサー トロフィー)」の部門賞である「International Gin Producer Trophy」の最終選考に選出された社のうちの 1社にノミネートされた事をご報告いたします。
●「 IWSC」及び「IWSCプロデューサートロフィー」概要
IWSCは、世界三大酒類コンテスト(IWSC、ISC、SFWSC)のひとつで、酒類の 品質向上と市場拡に寄与を目的に年に創設された、国際的にも大変 権威のある酒類品評会です。世界のワイン、スピリッツ、ウイスキーなどを 対象に各部門の専門家が厳正に品質と香味を審査した上で、各部門から金賞・銀賞・銅賞を選 出 。中でも、「IWSCプロデューサートロフィー」は 、商品及び取組みを総合的に判断した上で、特に優秀な生産者に授与される賞であり、 IWSCで最も名誉ある賞となります。なお、最終選考の結果は2024年11月12日に ロンドンで開催されるIWSCの授賞式にて発表されます。
公式サイト：https://iwsc.net/
IWSCプロデューサートロフィー関連記事：https://iwsc.net/news/spirits/shortlist-2024-iwsc-spirits-producer-trophies
● Alembic（アレンビック）大野蒸留所について
Alembic大野蒸留所外観
私たちがつくるのは、食に寄り添い、食を引き立てるジン。蒸留所を構えるのは、400年以上の発酵食文化を持ち、豊かな自然と伝統的な文化が融合する日本の金沢・大野町。Alembic大野蒸留所は、この港町を拠点に2022年8月より製造を開始しました。
上質なミネラル分を含んだ白山の伏流水、日本固有種の香木であるクロモジや国産の減農薬オレンジ、レモンなど、素材にもこだわり、一つ一つの工程を丁寧に細部にまで目を配って酒づくりを行っています。私たちがつくるジンは、アーティスティックなアプローチではなく、誰もが軽やかに楽しめる「シンプルにうまい」ジン。関わるすべての人が心地よい幸せに包まれるようなジンを目指し、つくり続けています。
● 商品について
「Alembic Gin HACHIBAN （アレンビック ジン ハチバン）」
IWSC2023 コンテンポラリージン部門 トロフィー（最高金賞）受賞
SFWSC2023※ ダブルゴールド（最高金賞）受賞
※米国で毎年開催される世界的な蒸留酒の品評会
「The San Francisco World Spirits Competition（サンフランシスコ・ワールド・
スピリッツ・コンペティション）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 銀賞受賞
霊峰白山から流れ出る湧水を使用した金沢発のドライジン。ジュニパーベリーの香りをじっくり引き出すために通常よりも多く使用し、グレープフルーツのようなフレッシュな柑橘系の香味とその他の香味がきりりと絡み合う仕上がりになりました。ジンラバーの皆さんにはもちろん、ふだんジンに馴染みのない人にも飲みやすく、"おかわりしたいな"と思ってもらえる香味づくりを目指しました。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール(広島)・オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:47%ABV
参考小売価格:￥4,000(税込)
「Alembic Gin 群青ストレングス（アレンビック ジン グンジョウストレングス）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 金賞受賞
高い度数に負けないようにボタニカルの使用量を約30％ほど引き上げ、ドライなキレ味とともにジュニパーベリーをはじめ８種類のボタニカルの個性をよりしっかりと感じられる、飲みごたえのある香味に仕上げました。柑橘類の果皮は水蒸気蒸留、果実を浸漬蒸留と２種類の蒸留方法を同時に行う方法で香味成分を抽出する方法を採用。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール（広島）・オレンジピール（愛媛）・クロモジ（石川）・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:57%ABV
参考小売価格:￥6,800(税込)
「Alembic Cask Rested Gin #1 2023（アレンビック カスクレステッド ジン ）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 銀賞受賞
ポルトガル産のマデイラワイン樽を熟成に使用した、樽熟成ジン。原酒は、Alembic大野蒸留所のスタンダード「Alembic Gin HACHIBAN」を使用しています。トップノートは、樽由来の甘く芳醇な香りが広がり、口に含むとHACIHBANの個性であるフレッシュな香味がゆっくりと追いかけてきます。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール（広島）・オレンジピール・クロモジ（石川）・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:50%ABV
参考小売価格:￥8,800(税込)
● 株式会社Alembic 概要
会 社 名 ：株式会社Alembic
所 在 地 ：〒920-0856 石川県金沢市大野町4丁目ハ17
代 表 者 ：代表取締役 中川 俊彦
設 立 ：2019年6月
事業内容 ：蒸留酒の製造、販売および、店舗運営など
公式サイト : https://alembic.jp/
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/alembicdistillery/
金沢市大野町にて金沢市初の蒸留酒製造所「Alembic(アレンビック)大野蒸留所」を運営する株式会社 Alembic(所在地:石川県金沢市大野町、代表取締役:中川 俊彦)は2024年8月14日に発表された国際的な 酒類品評会「International Wine & Spirit Competition(以下、IWSC)」において、世界各国から エントリーした生産者へ授与される最も栄誉ある「IWSC Producer Trophy(以下、IWSCプロデューサー トロフィー)」の部門賞である「International Gin Producer Trophy」の最終選考に選出された社のうちの 1社にノミネートされた事をご報告いたします。
●「 IWSC」及び「IWSCプロデューサートロフィー」概要
IWSCは、世界三大酒類コンテスト(IWSC、ISC、SFWSC)のひとつで、酒類の 品質向上と市場拡に寄与を目的に年に創設された、国際的にも大変 権威のある酒類品評会です。世界のワイン、スピリッツ、ウイスキーなどを 対象に各部門の専門家が厳正に品質と香味を審査した上で、各部門から金賞・銀賞・銅賞を選 出 。中でも、「IWSCプロデューサートロフィー」は 、商品及び取組みを総合的に判断した上で、特に優秀な生産者に授与される賞であり、 IWSCで最も名誉ある賞となります。なお、最終選考の結果は2024年11月12日に ロンドンで開催されるIWSCの授賞式にて発表されます。
公式サイト：https://iwsc.net/
IWSCプロデューサートロフィー関連記事：https://iwsc.net/news/spirits/shortlist-2024-iwsc-spirits-producer-trophies
● Alembic（アレンビック）大野蒸留所について
Alembic大野蒸留所外観
私たちがつくるのは、食に寄り添い、食を引き立てるジン。蒸留所を構えるのは、400年以上の発酵食文化を持ち、豊かな自然と伝統的な文化が融合する日本の金沢・大野町。Alembic大野蒸留所は、この港町を拠点に2022年8月より製造を開始しました。
上質なミネラル分を含んだ白山の伏流水、日本固有種の香木であるクロモジや国産の減農薬オレンジ、レモンなど、素材にもこだわり、一つ一つの工程を丁寧に細部にまで目を配って酒づくりを行っています。私たちがつくるジンは、アーティスティックなアプローチではなく、誰もが軽やかに楽しめる「シンプルにうまい」ジン。関わるすべての人が心地よい幸せに包まれるようなジンを目指し、つくり続けています。
● 商品について
「Alembic Gin HACHIBAN （アレンビック ジン ハチバン）」
IWSC2023 コンテンポラリージン部門 トロフィー（最高金賞）受賞
SFWSC2023※ ダブルゴールド（最高金賞）受賞
※米国で毎年開催される世界的な蒸留酒の品評会
「The San Francisco World Spirits Competition（サンフランシスコ・ワールド・
スピリッツ・コンペティション）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 銀賞受賞
霊峰白山から流れ出る湧水を使用した金沢発のドライジン。ジュニパーベリーの香りをじっくり引き出すために通常よりも多く使用し、グレープフルーツのようなフレッシュな柑橘系の香味とその他の香味がきりりと絡み合う仕上がりになりました。ジンラバーの皆さんにはもちろん、ふだんジンに馴染みのない人にも飲みやすく、"おかわりしたいな"と思ってもらえる香味づくりを目指しました。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール(広島)・オレンジピール・クロモジ・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:47%ABV
参考小売価格:￥4,000(税込)
「Alembic Gin 群青ストレングス（アレンビック ジン グンジョウストレングス）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 金賞受賞
高い度数に負けないようにボタニカルの使用量を約30％ほど引き上げ、ドライなキレ味とともにジュニパーベリーをはじめ８種類のボタニカルの個性をよりしっかりと感じられる、飲みごたえのある香味に仕上げました。柑橘類の果皮は水蒸気蒸留、果実を浸漬蒸留と２種類の蒸留方法を同時に行う方法で香味成分を抽出する方法を採用。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール（広島）・オレンジピール（愛媛）・クロモジ（石川）・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:57%ABV
参考小売価格:￥6,800(税込)
「Alembic Cask Rested Gin #1 2023（アレンビック カスクレステッド ジン ）」
IWSC2024 コンテンポラリージン部門 銀賞受賞
ポルトガル産のマデイラワイン樽を熟成に使用した、樽熟成ジン。原酒は、Alembic大野蒸留所のスタンダード「Alembic Gin HACHIBAN」を使用しています。トップノートは、樽由来の甘く芳醇な香りが広がり、口に含むとHACIHBANの個性であるフレッシュな香味がゆっくりと追いかけてきます。
ボタニカル：ジュニパーベリー・コリアンダーシード・カカオニブ・レモンピール（広島）・オレンジピール・クロモジ（石川）・アンジェリカルート・カシア
仕込み水及び割水：霊峰白山の伏流水
容量:500ml
アルコール度数:50%ABV
参考小売価格:￥8,800(税込)
● 株式会社Alembic 概要
会 社 名 ：株式会社Alembic
所 在 地 ：〒920-0856 石川県金沢市大野町4丁目ハ17
代 表 者 ：代表取締役 中川 俊彦
設 立 ：2019年6月
事業内容 ：蒸留酒の製造、販売および、店舗運営など
公式サイト : https://alembic.jp/
公式インスタグラム：https://www.instagram.com/alembicdistillery/
