飢餓をなくそう「きぼうばなな」をバナナの日(8月7日)に発売開始

掲載日: 2021年08月05日 /提供:タナカバナナホールディングス

~ 「きぼうばなな」は飢えに苦しむ子ども達に「学校給食」を届けるバナナです~

株式会社タナカバナナホールディングス(本社:三重県伊賀市、代表取締役:田中齊太郎)は、飢餓をなくそう「きぼうばなな」を2021年8月7日(土)に発売開始いたします。今回発売するのは1パックにつき10円が寄付される「きぼうばなな」です。





「きぼうばなな」の特徴
1.
日本一食べられているくだもの(※1)であるバナナを買うだけで簡単に寄付ができます。
2.
国連WFPを通じて、飢えに苦しむ子どもたちに「学校給食」を届けます。
3.
お腹の空いた子ども達たちが学校に行くことができるバナナです。

「きぼうばなな」誕生の背景
1.
世界では最大約8億人が飢餓で苦しんでいます。コロナ禍において食料格差が広がり「飢餓人口」が増えています。SDGsの17の目標2に「飢餓をゼロに」が掲げられています。
2.
その反面、一般消費者が「飢餓」に対して、何か行動をおこすことは難しい状況です。
3.
その解決策として、<日本一食べられているくだもの>と<毎日のお買い物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン>を組み合わせた「きぼうばなな」を販売することとしました。
レッドカップキャンペーンを通じて、国連WFPの学校給食支援に役立てられます。
*国連WFPは2020年のノーベル平和賞を受賞しました。





「きぼうばなな」の使い方・利用シーン
1.
毎日簡単に社会貢献したい方に
2.
夏休みの自由研究の題材を探している方に
3.
「飢餓はなくなった方がいい」とお考えの方に



【「きぼうばなな」製品概要】
価 格:87円(バナナの日 特別価格)
    あなたの10円が国連WFPを通じて学校給食になります
販売店:
紀ノ国屋
(国立、青山インターナショナル、等々力、吉祥寺、鎌倉、渋谷、アトレ吉祥寺、DT西荻窪、アントレ三鷹、DT用賀)

ビオセボン
(全店)

「レッドカップキャンペーン」について
毎日のお買物で学校給食を支援できる、レッドカップキャンペーン。国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。2011年開始以来、累計1,500万人以上の子どもたちに学校給食を届けました。


「株式会社タナカバナナホールディングス」について
「食糧格差をなくし飢餓のない世界を実現する」のビジョンを実現するため2017年に設立。明治初期創業の株式会社タナカバナナをはじめ、 複数の子会社を傘下にしている。

【会社概要】
会社名:株式会社タナカバナナホールディングス
所在地:三重県伊賀市
代表者:田中齊太郎
設 立:2017年5月
URL :www.877.co.jp

【お客様からのお問い合わせ先】
株式会社タナカバナナ 問い合わせ窓口
e-mail:info@877.co.jp

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
株式会社タナカバナナホールディングス
担当者名:井上亜紀子
e-mail:akiko@877.co.jp

※1農林水産省HPを引用
https://www.maff.go.jp/j/heya/kodomo_sodan/0302/03.html

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