三郎丸蒸留所　新ロゴマーク発表

更新日： 2024年08月11日／提供：若鶴酒造

台湾寄付金贈呈式レポート

このたび、若鶴酒造株式会社（本社：富山県砺波市三郎丸、代表取締役社長：稲垣貴彦）　において、三郎丸蒸留所新ロゴマークの発表、および今年６月発売の台湾チャリティーボトルによる寄付金の贈呈報告をさせていただきました。
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
■新ロゴマークについて

三郎丸蒸留所として、このたび新たにブランドロゴを新設いたしました。

日本の伝統と美意識を象徴し、志を共にする旗印でもあった家紋をモチーフにしています。
「伝統と革新」の両面を併せ持ちながら、三郎丸蒸留所が、これからも地域とともに時代を切り拓いていく意志を表現しました。
デザインは有限会社ファイン・プロジェクト代表取締役アートディレクター中山真由美氏が手がけています。

三郎丸蒸留所　新ロゴマーク

　　　　

■台湾チャリティーボトル　寄付金贈呈レポート

2024年4月の台湾東部沖地震で被災された方々への支援を行うため、2024年6月12日に発売した「シングルカスク三郎丸　台湾チャリティーボトル」は、弊社国内オンラインショップ「私と、ALC.」　(販売数100本)で販売開始から約1分での完売となりました。

また、台湾 Aren Trading Co.,Ltd.社を通じた台湾での販売分（販売数110本）については、販売開始から約２分弱での完売となりました。弊社の取り組みに共感し、ご協力いただいた国内、および台湾の皆様に心より感謝申し上げます。
本商品の国内売上分から、消費税、資材費を除く400万円の寄付を決定し、7月15日に台湾　衛生福利部庁舎（Office of Ministry of Health and Welfare）にて寄付金の贈呈セレモニーを執り行いました。同セレモニーには台湾から衛生福利部副大臣呂建徳（Jen-Der Lue）氏と、弊社代表稲垣貴彦が出席しました。今回の寄付が、一日も早い台湾被災地域の復興の一助となれば幸いです。