“植物由来のやさしいラテ”「ネスカフェ」“プラントベースラテ”より 日本限定!お米を使った「ネスカフェ ゴールドブレンド ライスラテ」計3製品、9月1日(水)新発売…

掲載日: 2021年07月28日 /提供:ネスレ日本

~健康志向と環境配慮への意識の高まりに対応~

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO:深谷 龍彦、以下「ネスレ日本」)は、消費者の健康志向と環境への意識の高まりを受けて、植物由来の素材を使用した「ネスカフェ」“プラントベースラテ”より、「ネスカフェ ゴールドブレンド ライスラテ」計3製品を、9月1日(水)に新発売します。





ネスレとプラントベース(植物由来)食品・飲料 

 世界最大の食品飲料企業・ネスレは、食生活の多様化に対応するため、世界で多くのプラントベース(植物由来)の食品と飲料を提供しています。また、気候変動への対応に世界的に取り組んでおり(※参考資料)、プラントベース食品・飲料の提供は、このための取り組みの一つに位置付けられています。
 近年は日本でも、消費者の健康志向の高まりと地球環境への配慮の観点から、プラントベース(植物由来)食品・飲料への関心が高まっていることを踏まえ(※参考資料)、ネスレ日本は、2021年春に新ジャンルとなる、乳成分不使用の“プラントベースラテ”(「オーツラテ」、「アーモンドラテ」)を新発売しました。(※参考資料)。

日本限定!“お米”を使った「ライスラテ」を新発売

 この度新発売する「ライスラテ」は、日本限定製品として、日本人にとって馴染みのある“お米”を使用しました。お米とコーヒーは意外な組み合わせですが、お米のやさしい香りと甘みがコーヒーのコクにマッチし、新感覚の味わいをお楽しみいただけるメニューです。近年、同じく米由来の飲料として“甘酒”が美容や健康に関心のある層を中心に注目される中、ネスレからは新メニューとして「ライスラテ」を提案します。

計2カテゴリー、3製品のラインアップ
・2サイズの液体飲料 栄養機能食品(ビタミンB2):
- どこでも手軽に楽しめる液体飲料は、190mlと1000mlの2種類をご用意しています。
- ビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
本品は、特定保健用食品と異なり、消費者庁長官による個別審査を受けたものではありません。
・スティックタイプ:
- お湯を注ぐだけで、泡立ち豊かなライスラテがお楽しみいただけます。

 ネスレはこれからもプラントベースの製品ラインアップを拡大していくことで、消費者の皆様に、様々な選択肢をご提供するための取り組みを進めていきます。
 Good Food, Good Lifeカンパニーであるネスレは、食の持つ力で、現在そしてこれからの世代のすべての人々の生活の質を高めてまいります。


製品概要

製品名、希望小売価格(税込)、発売日
ネスカフェ ゴールドブレンド ライスラテ 4本入り、429円
ネスカフェ ゴールドブレンド ライスラテ 190ml、213円
ネスカフェ ゴールドブレンド ライスラテ 1000ml、537円

販売チャネル: 全国の主要スーパーマーケット等(※1)、ネスレ通販オンラインショップ、その他通販サイト
(※1)一部取扱のない店舗もあります。
発売日: 2021年9月1日(水)






以上

参考資料


“プラントベース(植物由来)”とは

 “プラントベース”とは、動物由来の原料を使用せず、植物由来の原料を使用して作ったことを指し、英語で「植物」を意味する“plant”と、「由来」を意味する“based”を組み合わせた名称です。
 プラントベースの食品・飲料は、ベジタリアン(菜食主義者)など、動物由来の食品・飲料を控えている方々向けの食事というイメージもありますが、近年は、健康的な食生活や環境への配慮に関心のある方々を中心に、大豆由来の肉や、アーモンド・オーツ由来の飲料などが世界で広く注目されるようになりました。日本でもプラントベースの食品・飲料に対する関心は徐々に高まってきており、今後、さらなる市場の拡大が見込まれています。

「ネスカフェ」“プラントベースラテ”について

 ネスレは日本市場で新ジャンルとなる、乳成分不使用の“プラントベースラテ”を、2021年春に発売しました。どこでも手軽に楽しめる液体飲料の製品、お湯を注いで作るスティックタイプの製品、カプセル式本格カフェシステム「ネスカフェ ドルチェ グスト」専用カプセルの3カテゴリーで、オーツ麦の香ばしさが特長のオーツラテと、アーモンドのクリーミーな香ばしさが特長のアーモンドラテを各々のカテゴリーで展開しています。

参考:「ネスカフェ」“プラントベースラテ”発売 プレスリリース(2021年2月15日発行):
https://www.nestle.co.jp/media/pressreleases/20210215_nescafe


ネスレの気候変動への取り組み

 気候変動への対応に世界的に取り組んでいるネスレは、2021年2月に2050年までにCO2 実質排出量ゼロを達成するためのロードマップ(Nestle’s NET ZERO ROADMAP)を発表しました。プラントベース食品・飲料の提供は、このための取り組みの一つに位置付けられています。


プラントベース食品・飲料市場について (出典: ユーロモニター)

 プラントベース食品・飲料市場(※2)は世界的に急速に拡大しており、2019年度で約5兆円の規模に達したといわれています。日本国内での市場規模は、2019年は前年比9%増の2,111億円、2020年の予測は2,330億円(同11%増)を見込むなど大幅に伸長しており、2025年には2,919億円に達するともいわれています。
(※2)出典:ユーロモニター、乳成分不使用の食品(アイスクリーム、ヨーグルト、プラントベースミートなどより抽出して算出)・飲料の市場

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