「日本ワインを飲んで日本を応援しよう!フェア」 開催

掲載日: 2021年07月19日 /提供:京王百貨店

5つのワイナリーが日替わりで登場!

株式会社京王百貨店(本社:東京都新宿区、社長:駒田一郎)新宿店では、7月22日(木・祝)~25日(日)と30日(金)・31日(土)の計6日間、中地階酒売場において「日本ワインを飲んで日本を応援しよう!フェア」を開催します。日本国内で栽培されたブドウを100%使用して日本国内で醸造された「日本ワイン」。「甲州」や、「マスカット・ベーリーA」などの日本固有の品種をはじめ、幅広い品種から多様な味わいのワインが造られています。今回は5つのワイナリーの担当者が日替わりで来店し、それぞれの特徴あるワインをご紹介します。



各ワイナリーの販売日程

◆7月22日(木・祝) 岩の原葡萄園(新潟県)
1890年創業。日本のワインぶどうの父と呼ばれる岩の原葡萄園創業者・川上善兵衛により、越後・頸城(くびき)平野のかつて城下町として栄えた新潟県上越市に、葡萄園を作ったところから始まり、以来130余年の歴史あるワイナリー。


◆7月23日(金・祝) 北海道ワイン(北海道)
1974年創業。北海道空知(そらち)地方の浦臼(うらうす)町に447ヘクタールの面積が広がる自社直轄農場「鶴沼ワイナリー」と、余市町を中心に道内外の約200軒の契約農家とともに、小樽市の本社醸造所で「日本ワイン」のみを醸造しています。


「鶴沼ピノ・グリorange2020」 2,420円


◆7月24日(土) 丹波ワイン(京都府)
1979年創業。「京都の食文化に合うワインを創る」という熱い想いを持ってスタ-ト。京丹波町の美しい山と水、大地の恵みに育まれ、「和食に合うワイン」を作り続けるワイナリー。


◆7月25日(日) シャトー・メルシャン(山梨県)

1877年「大日本山梨葡萄酒会社」創立。日本最古の民間ワイン会社の流れをくみ、「良いワインとはその土地の気候・風土・生産者によって育まれるブドウの個性を、素直に表現したものである」という信念のもと日本のワインでしか表現できない個性を追求しています。  
「日本のあわ甲州&シャルドネ」2,200円


■7月30日(金)・31日(土) 朝日町ワイン(山形県)
1944年創業。1975年に朝日町と地元農協(現JAさがえ西村山)の共同出資で自社ブランドのワイン造のブドウの良さを引き出すことを最大の目標にワインを製造しています。

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