せやろがいおじさん×生活クラブのコラボが決定!「教えて!せやろがいおじさん 社会のモヤモヤ解消法」2021年7月26日・前編/8月6日・後編をYouTubeで公開…

掲載日: 2021年07月16日 /提供:生活クラブ事業連合生活協同組合連合会

「サステイナブル フェス!2021」連続リリース第4弾

生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、2021年4月より開催中のイベント「サステイナブル フェス!」のYouTubeコンテンツ『サステイナブルCLUB』の第二弾として、7月26日(月)から公開する「教えて!せやろがいおじさん 社会のモヤモヤ解消法」で、沖縄在住のお笑い芸人・せやろがいおじさんとのコラボが決定しました。



日々暮らす中で、世の中に対してなんとなく感じる“モヤモヤした気持ち”を、ご家族やご友人、ご近所さんなどと気軽に話せていますか?

赤いふんどしに赤いTシャツを身につけ、沖縄の青い海をバックに政治や社会のことをYouTubeなどのSNSで叫び続けている、沖縄在住のお笑い芸人“せやろがいおじさん”に、ちょっと話しづらい話題を身の回りの人とシェアする一歩の踏み出し方を、たっぷり伺いました。自分が積極的に話すこと、人に意見を聞いてみること、そして聞こえてくるいろんな言葉を受け入れることで実感したというせやろがいおじさんのお話は、協同組合としてともに話し合いながら進めてきた生活クラブの活動と共感する部分が大変多くありました。動画は前編・後編の2回にわたって公開します。

誰もが自分の思いを発信でき、互いの考え方を受け入れ合える世の中をつくることは、サステイナブルな社会の実現にもつながります。ぜひ身近な人とモヤモヤのシェア、はじめてみてください。

生活クラブはこのようなコンテンツを展開し、サステイナブルな暮らしをより身近なものとして多くの方に知っていただくきっかけを作っていきます。サステイナブル フェス!についての詳細は2ページの特設サイトからご覧ください。

<せやろがいおじさん プロフィール>


1987年、奈良県出身。本名は榎森耕助。お笑いコンビ「リップサービス」のツッコミ担当。
2017年から『せやろがいおじさん』としてYouTubeやTwitterへの動画投稿を始め、赤Tシャツ・赤ふんどし姿で社会に対しての問題提起などを叫ぶ。
2021年3月現在、Twitterフォロワーは約30万人、YouTubeチャンネル「ワラしがみ」登録者数は約32万人。
著書に『せやろがい!ではおさまらない -僕が今、伝えたいこと聞いてくれへんか?-』(ワニブックス)がある。

【「サステイナブルCLUB」 概要】


内容:「いま話を聞きたい!」というステキなゲストをお迎えして、 心地よく暮らしながら社会問題を解決するヒントをお聞きするYouTube番組。
放課後のクラブ活動のように、 ちょこっと真面目に、だけど気軽に楽しむための“学べる”ムービーです。
動画を見ながら一緒に考えて、サステイナブルな暮らしを送ってみませんか?
スケジュール:2021年7月26日(月)前編公開予定 / 2021年8月6日(金)後編公開予定
※いずれも20:00から。2021年9月30日までの期間限定公開。
メディア:サステイナブル フェス!YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCb_XO98Amk10ZA3pHNGvsOQ


<サステイナブル フェス!今後のイベント予定>










【サステイナブルフェス!とは】

生活クラブでは、「サステイナブルなひと、生活クラブ」をスローガンに掲げ、いまと次世代へ豊かな社会を手渡していくための活動に積極的に取り組んできました。その活動の輪を生活クラブの組合員はもちろん、そうでない方にもさらに広げるため、21の都道府県に展開する生活クラブ全体で「サステイナブル」な暮らしへのヒントを楽しみながら体感していただく参加型のイベントが「サステイナブル フェス!2021」です。WebサイトやYouTube、Instagramを使ったオンラインと、リアルイベントの両方を展開していきます。



※「サステイナブル フェス!」特設サイトはこちら


https://seikatsuclub.coop/sustainablefes/

■生活クラブについて

生活クラブは生協の中のひとつです。 今から約50年前、 「まとめ買いして安く分け合おう」と、 200人あまりのお母さんたちが集まって牛乳の共同購入を始めたことからスタートしました。 今日の生活クラブでも、 既存の商品を購入するのではなく、 自分達の生活に必要な品物を、 自分たちが開発過程にかかわりながら生産者とともに、 納得いくものをつくるという、 徹底したものづくりの姿勢でとりくんでいます。
生活することは、 消費することです。 ”なにを””どのように”消費するか、 という選択は、 そのまま、 「どんな未来にしたいか」「次の世代へ何を手渡したいか」へとつながっていきます。
私たちは、 自然と共生し、 食べ物(Food)、 エネルギー(Energy)、 福祉(Care)をできるかぎり自給・循環させる「サステイナブル(持続可能)な生き方」を選びます。 いま生きるいのちと次世代のいのちを、 おなじように大切に考えて、 すべての活動を行います。

■生活クラブの受賞歴
<世界的評価>
1989年 「THE RIGHT LIVELIHOOD AWARD(ライト・ライブリフッド)名誉賞」受賞
(※“もう一つのノーベル賞”とも呼ばれる)
1995年 国連設立50周年記念「国連の友」による「われら人間:50のコミュニティ賞」受賞

<国内>
1999年 開発した超軽量牛乳びんグッドデザイン賞
2006年 グリーンピース・ジャパンの「トゥルーフード特別賞」
2007年 Rびんの活動(びん再使用ネットワーク)が環境大臣賞
2009年 「Food Action Nippon アウォード2009」優秀賞受賞
2010年 フード・アクション・ニッポンアワード 2010製造・流通・システム部門 入賞
(国産消費材の供給で145億キロカロリーの自給を高めたことによる)
2013年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2013年 フード・アクション・ニッポン アワード2013入賞「食べるチカラ”キャンペーン」
2014年 フード・アクション・ニッポン アワード2014入賞「生活クラブの健康な食デザイン『ビオサポ』」による食料自給率向上への寄与
2014年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位
2015年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏・近畿 1位
2015年 <本選びの会>が第8回日本女子大学家政学部賞
2018年 生協法制定70周年 厚生労働大臣表彰
2018年 第6回環境省グッドライフアワード 優秀賞(NPO・任意団体部門)
2020年 オリコン顧客満足度(R)調査 食材宅配サービス 首都圏 1位



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