アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、GPIFが採用するESGに優れた企業を選別して構築される指数の一つである「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」に本年初めて選定されました。
日本の公的年金を運用するGPIFが採用する日本企業を対象としたESG指数である「FTSE Blossom Japan Index」、「MSCI日本株女性活躍指数(WIN)」には2017年から5年連続で、「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」には2018年から3年連続で選定されており、今回「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」に選定されたことにより、当社はGPIFが採用する日本企業を対象とした4つのESG指数すべてに選定されたことになります。
アサヒグループは、中期経営方針で掲げている3つの重点課題のひとつに「ESGへの取組み深化」を掲げ、サステナビリティと経営の統合を目指して取組みを進めています。グローバルでのサステナビリティ推進体制の構築やマテリアリティにおける取組み強化などが今回の採用につながったと考えており、今後も引き続き事業を通じたESGへの取組みによって、企業価値の向上を目指していきます。
【参考】アサヒグループのESGへの取組みについて
(和文) http://www.asahigroup-holdings.com/csr/
(英文) http://www.asahigroup-holdings.com/en/csr/
※当社のMSCIインデックスへの組み入れや、MSCIのロゴ、商標、サービスマーク及びインデックス名の使用は、MSCIまたはその関連会社による当社のスポンサーシップ、保証、または宣伝ではありません。MSCIインデックスはMSCIの独占的財産です。MSCI及びMSCIインデックスの名称とロゴは、MSCIまたはその関連会社の商標またはサービスマークです。