日本企業が過半数を占めるコンソーシアムには、日本国内大手の「株式会社安藤・間」、大阪を本社とする「株式会社奥村組」、地元九州の中心的存在である「株式会社谷川建設」の3社の建設会社が含まれます。バランスよく組成されたコンソーシアム内の3つの建設会社は、それぞれの強みを活かし、日本でのワールドクラスIR実現に向けてプロジェクトをサポートしてまいります。
グローバルに事業展開をしている「安藤・間」、社会の持続的な発展に貢献を目指す「奥村組」に、地元で伝統的な木造建築に定評があり、その培った技術で木造・非木造を問わず、長崎県産材を活かし温かみのある大規模建築を施工することができる「谷川建設」が加わり、最上のクオリティーの建築を生み出すために必要な強みを持った企業がそろいました。これらの企業は、それぞれのスキルと技術を応用して、最上クオリティーの建築で、プロジェクトの実現を目指します。
NIKI Chyau Fwu (Parkview) Groupに企画・運営される九州長崎の総合型リゾートは、アジアでトップクラスまた世界有数の持続可能な施設の一つとして、国内外からのプレミアムな観光客を呼び込み、日本観光の重要な拠点としてなることを目標としています。
■ NIKI Chyau Fwu (Parkview) Groupについて
二期リゾートが運営してきた二期倶楽部を源流とする、ホスピタリティ・サービスを提供する企業「THE NIKI」と、1950年代に台湾で設立された先進的な建設・開発企業である「Chyau Fwu社(チャウフー社)」を起源とするコングロマリット企業を代表とするコンソーシアムです。九州・長崎IRの実現、また、最先端技術を駆使した大村湾のスーパー・スマート・コミュニティの実現を目標に、日本における地域活性化のモデルケースの確立を目指しています。