コアグローバルマネジメント株式会社(東京都中央区八重洲2-10-10、代表取締役:中野正純)は「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」(北海道函館市湯川町三丁目9番20号)を本日7月1日(木)に開業いたしました。
【写真:古の無限海灯露天風呂(12F)】
◆函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾートについて
古き良き函館湯の川温泉へ
北海道 道南の「湯と食」を味わい尽くす宿
北海道三大温泉郷のひとつに数えられる名湯、湯の川温泉。江戸時代には後に松前藩藩主となる松前千勝丸、幕末には旧幕軍の総裁である榎本武揚も湯浴みをしたと言われるこの名湯を持つ「函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート」は、古き良き函館湯の川を感じることができる温泉リゾートホテルです。
屋上では雄大な津軽海峡を眺め、月と漁火の灯に包まれながら、歴史ある名湯で癒しのひとときを。函館の地酒で月見酒をお楽しみください。
北海道は道南の食材を中心にしたお食事は、北海道の漁港でその日の朝に獲れた新鮮な魚を使用した寿司や刺身、野趣味あふれる豪快な漁師料理を中心にご用意しております。
約150種類の品目で構成されるブッフェ形式の夕食は、北海道最大級のボリュームです。
◆『函館湯の川温泉 海と灯』 ホテル名の揮毫について
当ホテルの開業にあたり、書家の金澤翔子さんにホテル名『函館湯の川温泉 海と灯』の揮毫をいただきました。
・・・金澤翔子プロフィール・・・
東京都出身。書家。5歳から書家である母に師事し書を始める。全国の名だたる神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。天皇陛下御製謹書。皇后陛下御歌謹書。東京2020公式アートポスター制作アーティスト就任。NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当。
国外ではニューヨークをはじめ世界各地で多数の個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展等に訪れる。東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障害者支援など共生社会実現に向けた活動にも継続的に
取り組んでいる。紺綬褒章受章。文部科学省スぺシャルサポート大使。
◆函館湯の川温泉 海と灯/ヒューイットリゾート館内設備
◇客室(全221室、全室禁煙)
ダブルルームからジュニアスイートまで多彩なタイプの客室は、ご夫婦や恋人同士、ご家族、お友達グループなど、様々なお客様にご利用いただけます。
*スタンダードダブル(15平米) / 18室 *スタンダードツイン(27平米) / 72室
*スーペリアツイン(27平米) / 44室 *ファミリールーム(36平米) / 78室
*ジュニアスイート(55平米) / 8室 *ユニバーサルルーム(27平米) / 1室
【写真:客室】
◇レストラン・和食処(各1店舗)
2Fのブッフェレストラン「月舟」では北海道 道南の食材をふんだんに使い、ライブキッチンにて新鮮な魚介類を豪快に使った寿司や海鮮丼コーナー、薪で焼き上げる魚介・肉類のオーブン料理、北海道スイーツコーナー等お客様の心とお腹を満たす豪華ブッフェがお楽しみいただけます。
1Fの和食処「雲波」では北海道の会席料理や豪華海鮮丼、寿司等を、個室やカウンター席にてゆっくりお楽しみいただけます。
【写真:ブッフェレストラン「月舟」(2F)
【写真:和食処「雲波」(1F)】
【写真:「月舟」約150種類の夕食ブッフェ】
【写真:「月舟」朝獲りで新鮮な道南食材】
◇大浴場「天海」(12F)
屋上の12Fには津軽海峡を一望できるインフィニティ風呂を有しています。夜にはホテル名『海と灯』の由来である、津軽海峡に浮かぶ月と漁火の灯に包まれる癒しのひとときを演出。目の前に広がる雄大な海峡を朝、夕、晩。それぞれの景色をインフィニティならではのスケール感でご体感いただけます。また、日本では珍しい畳風呂も有しており、足元を気にすることなくお子様からご高齢の方まで安心してご利用いただけます。
【写真:畳風呂・壺風呂(12F)】
◇ホテル内での催し
・屋上のインフィニティ風呂では函館の地酒で月見酒をお楽しみいただけます。雄大な津軽海峡を眺め、月と漁火の灯に包まれながら、歴史ある名湯で癒しのひとときを。
・ホテルの庭園ではスタッフが毎日焚火をたいてゲストをお出迎えします。温かい甘酒やお団子をご提供いたします。
・朝にはプチ朝市を開催します。地元のお土産などがお買い求めいただけます。
◇施設概要
・所在地:北海道函館市湯川町三丁目9番20号
・アクセス:函館空港から車で約5分
・規模:地上12階
・施設構成:客室(221室)、レストラン(1F、2F)、大浴場(12階)、駐車場(40台)
・公式サイト:http://hewitt-resort.com/hakodate-yunokawa/
【写真:外観全景】