キリンビバレッジ・藤沢市・藤沢警察署・町内会が「安全・安心のまちづくりに係る協定書」を締結

掲載日: 2021年05月27日 /提供:キリンホールディングス

~「みまもり自動販売機」次なるステージへ。全国初となる町内会との取り組みを開始~

 キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹、以下 キリンビバレッジ)は、藤沢市(市長 鈴木恒夫)、神奈川県警藤沢警察署(署長 松尾博之、以下 藤沢警察署)、柄沢町内会(町内会長 山井秀幹、以下 町内会)と「安全・安心のまちづくりに係る協定書」を5月27日(木)に締結します。本協定書は、「藤沢市市政運営の総合指針2024」の重点施策である「防犯・交通安全対策の充実」の実現に向け、地域の防犯活動に相互に協力することを定めたものです。その一環として、キリンビバレッジは以下の取り組みを行うことで藤沢市の防犯活動に貢献していきます。


●「みまもり自動販売機」の展開
 独自開発の小型カメラを内蔵した「みまもり自動販売機」の展開を、藤沢市で2021年5月より開始します。
藤沢市の犯罪認知件数は平成14年をピークに減少傾向にあるものの、市民が治安に対して不安を抱く「体感治安」が回復するまでには至っていません※。今回は「安全で安心なまちづくり」を目的に、行政と警察署に加えて全国で初めて町内会とも協力して取り組み、藤沢市内の防犯上適切なロケーションに「みまもり自動販売機」の設置を推進していきます。
 ※藤沢市 防災安全部 防犯交通安全課調べ

 「みまもり自動販売機」の取り組みは2018年7月より開始し、2021年4月末日時点の設置台数は計59台まで拡大しており、地域の防犯に貢献してきました。

※画像はイメージです
 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

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