熊本国税局の2024年酒類鑑評会に入賞した鹿児島県内の製造場と銘柄を集めた企画広告が、2024年5月26日付の南日本新聞に掲載されました。この「熊本国税局酒類鑑評会 優等入賞銘柄紹介」は、南日本新聞メディアプロ（本社：鹿児島市、代表取締役社長：和田茂）が企画しました。
鹿児島県に根付く本格焼酎文化を守り、更なる発展につなげる目的で毎年実施しています。今回は同鑑評会に入賞し、企画主旨に賛同した17製造場・18銘柄を紹介しました。
今回は初めて、鹿児島県の本格焼酎を取り扱う飲食店の情報を掲載しました。毎年、読者から好評を得ている入賞銘柄のプレゼントもあります。企画を通じて焼酎の消費拡大につながることを期待します。
掲載した17製造場、18銘柄は以下の通り（カッコ内は銘柄、順不同）。
オガタマ酒造（鉄幹）、山元酒造（蔵の神）、小鹿酒造第二工場（小鹿）、大海酒造（くじらのボトル綾紫白麹仕込）、町田酒造（奄美の杜）、奄美大島にしかわ酒造（島のナポレオン）、雲海酒造出水蔵（さつま木挽）、南洲酒造（さつま島美人）、指宿酒造（利右衛門）、高崎酒造（しま甘露）、薩摩酒造頴娃蒸留所開聞蔵（黒白波）、小正醸造（小鶴くろ、赤猿）、大口酒造本社工場（黒伊佐錦）、甲斐商店（伊佐美）、大隅酒造（大隅）、若潮酒造（さつま白若潮）、新平酒造（大金の露）
