ホタルが生息できる自然環境を守るため、里山保全に取り組むリソルの森は、ゲンジボタルとヘイケボタルが共存する稀有な観賞スポットに
体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』（所在地：千葉県長柄町、代表取締役社長：曽谷友紀）のグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」では、ほんわりと淡い光で初夏の夜を彩るホタルが舞う、幻想的な景色を楽しめる宿泊者限定「ホタル観賞ナイトツアー」を2024年6月1日（土）～7月15日（月・祝）の期間、毎日開催します。
最盛期には約100頭のホタルが舞うリソルの森。
ホタルの生息環境を守るため「日本ホタルの会」協力のもと里山保全活動を実施。
初夏の風物詩として夜空を彩るホタルは、河川の水質汚染などによって清らかな水が奪われ、全国的に減少の一途をたどっています。リソルの森では、年々減少傾向にあるホタルが生息できる自然環境を守るため、2019年より「日本ホタルの会」にご協力いただきながら里山保全に取り組んできました。
「日本ホタルの会」のアドバイスを受け、落葉の多い時期である11月から3月にかけて定期的にホタルが生息する沢の流水が適切に流れるよう水路に堆積した落ち葉や泥の除去活動を行っているほか、2024年1月下旬にはこれまでの大雨や台風で堆積した泥砂を除去することでホタルが生育できる場所を復活させました。さらに、4月11日（木）には、ホタルの生育環境維持の長期的な対策として、沢の水温上昇を防ぐことを目的に植樹活動を行い、ジューンベリー、トサミズキ、ヤブデマリ、マルバという4種類の樹を植えました。2～3年後には、植えた樹が大きく成長して日陰を作り、沢の水温上昇を防ぐことで、ホタルが生息するエリアの拡大が期待されます。
これらの活動の結果、現在、リソルの森は、同じエリアにゲンジボタルとヘイケボタルが生息する全国でも珍しいスポットとなっており、ホタルの最盛期には、約100頭のホタルが飛び交うロマンチックな光景に出会うことができます。
「ホタル観賞ナイトツアー」では、オリジナルで制作したホタル観賞マップを手に、ネイチャーガイドとともに豊かな緑と湧き水に恵まれたホタル観賞スポットを巡ることで、記憶に残る初夏の一夜をお楽しみいただけます。終了後には、暗い夜空の下、生い茂る緑葉に隠れた淡い光を放つホタルをイメージしたホタルカクテル1杯（モクテルに変更可）を、グランヴォー スパ ヴィレッジ内の『BARもみじ』にてサービスします。
■「ホタル観賞ナイトツアー」概要
開催日：2024年6月1日（土）～7月15日（月・祝）
開催時間：19:30～20:30（当日17:30までに要予約）
対象：ご宿泊者様
定員：25名
料金：小学生以上 2,500円（税込）
※キャンプサイトにご宿泊のお客様はMTCフロントにて、18:00までに参加チケットをお受け取りください。
特典：『BARもみじ』にて、ホタルカクテル1杯プレゼント（モクテルに変更可）
詳細：https://www.resol-no-mori.com/recommend/kiji68.html
【「グランヴォー スパ ヴィレッジ」について】
「グランヴォー スパ ヴィレッジ」は、同施設のある千葉県・長柄町の長柄ふる里村が1979年7月に姉妹協定を結んだスイス・旧グランヴォー村との友好関係から生まれた、自然体験と天然温泉が楽しめるグランピング宿泊エリアです。
自然に囲まれた上質な宿泊体験ができる「テントキャビン」、アウトドアリビングと、アウトドアダイニングで森の四季を満喫できる「テラスハウス」、長期滞在にもおすすめの「テラスハウスプレミアム」ほか、ご宿泊の方のみご利用可能な露天風呂付き天然温泉「紅葉乃湯」や焚火ガーデン、ハンモックガーデンなどでお楽しみいただけます。
「リソルの森」内のスポーツ＆アクティビティが利用可能
施設内の本格スポーツ施設「メディカルトレーニングセンター」をはじめ、ロングジップスライドやボルダリングなどのスポーツ＆アクティビティが宿泊料金内でご利用可能となっています。
＜対象施設＞
ロングジップスライド、フォレストアドベンチャー・ターザニア キッズコース、ミニゴルフ、ラク・レマンプール（夏季限定）、テニス、グリーントラック（400m）、ノルディックウォーキング、フットサル、ディスクゴルフ、長柄カルナの湯、サウナ、室内温水プール、ボルダリング、テーブルテニス、スポンジテニス、バドミントン、バスケットボール、ユニカール、キッズ体操、インドアトラック（200m）、フィジカルフィットネス
＜対象除外施設（有料でご利用可能）＞
フォレストアドベンチャー・ターザニア、グラベルリンク
◇所在:〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4
◇電話番号：0475-35-3333
◇アクセス：・東京湾アクアラインから圏央道利用 「茂原長柄スマートIC」から約5分。
・東関東自動車道、京葉道路利用 県道67号線「板倉IC」から約5分。
体験型リゾート施設『Sport & Do Resort リソルの森』（所在地：千葉県長柄町、代表取締役社長：曽谷友紀）のグランピングエリア「グランヴォー スパ ヴィレッジ」では、ほんわりと淡い光で初夏の夜を彩るホタルが舞う、幻想的な景色を楽しめる宿泊者限定「ホタル観賞ナイトツアー」を2024年6月1日（土）～7月15日（月・祝）の期間、毎日開催します。
最盛期には約100頭のホタルが舞うリソルの森。
ホタルの生息環境を守るため「日本ホタルの会」協力のもと里山保全活動を実施。
初夏の風物詩として夜空を彩るホタルは、河川の水質汚染などによって清らかな水が奪われ、全国的に減少の一途をたどっています。リソルの森では、年々減少傾向にあるホタルが生息できる自然環境を守るため、2019年より「日本ホタルの会」にご協力いただきながら里山保全に取り組んできました。
「日本ホタルの会」のアドバイスを受け、落葉の多い時期である11月から3月にかけて定期的にホタルが生息する沢の流水が適切に流れるよう水路に堆積した落ち葉や泥の除去活動を行っているほか、2024年1月下旬にはこれまでの大雨や台風で堆積した泥砂を除去することでホタルが生育できる場所を復活させました。さらに、4月11日（木）には、ホタルの生育環境維持の長期的な対策として、沢の水温上昇を防ぐことを目的に植樹活動を行い、ジューンベリー、トサミズキ、ヤブデマリ、マルバという4種類の樹を植えました。2～3年後には、植えた樹が大きく成長して日陰を作り、沢の水温上昇を防ぐことで、ホタルが生息するエリアの拡大が期待されます。
これらの活動の結果、現在、リソルの森は、同じエリアにゲンジボタルとヘイケボタルが生息する全国でも珍しいスポットとなっており、ホタルの最盛期には、約100頭のホタルが飛び交うロマンチックな光景に出会うことができます。
「ホタル観賞ナイトツアー」では、オリジナルで制作したホタル観賞マップを手に、ネイチャーガイドとともに豊かな緑と湧き水に恵まれたホタル観賞スポットを巡ることで、記憶に残る初夏の一夜をお楽しみいただけます。終了後には、暗い夜空の下、生い茂る緑葉に隠れた淡い光を放つホタルをイメージしたホタルカクテル1杯（モクテルに変更可）を、グランヴォー スパ ヴィレッジ内の『BARもみじ』にてサービスします。
■「ホタル観賞ナイトツアー」概要
開催日：2024年6月1日（土）～7月15日（月・祝）
開催時間：19:30～20:30（当日17:30までに要予約）
対象：ご宿泊者様
定員：25名
料金：小学生以上 2,500円（税込）
※キャンプサイトにご宿泊のお客様はMTCフロントにて、18:00までに参加チケットをお受け取りください。
特典：『BARもみじ』にて、ホタルカクテル1杯プレゼント（モクテルに変更可）
詳細：https://www.resol-no-mori.com/recommend/kiji68.html
【「グランヴォー スパ ヴィレッジ」について】
「グランヴォー スパ ヴィレッジ」は、同施設のある千葉県・長柄町の長柄ふる里村が1979年7月に姉妹協定を結んだスイス・旧グランヴォー村との友好関係から生まれた、自然体験と天然温泉が楽しめるグランピング宿泊エリアです。
自然に囲まれた上質な宿泊体験ができる「テントキャビン」、アウトドアリビングと、アウトドアダイニングで森の四季を満喫できる「テラスハウス」、長期滞在にもおすすめの「テラスハウスプレミアム」ほか、ご宿泊の方のみご利用可能な露天風呂付き天然温泉「紅葉乃湯」や焚火ガーデン、ハンモックガーデンなどでお楽しみいただけます。
「リソルの森」内のスポーツ＆アクティビティが利用可能
施設内の本格スポーツ施設「メディカルトレーニングセンター」をはじめ、ロングジップスライドやボルダリングなどのスポーツ＆アクティビティが宿泊料金内でご利用可能となっています。
＜対象施設＞
ロングジップスライド、フォレストアドベンチャー・ターザニア キッズコース、ミニゴルフ、ラク・レマンプール（夏季限定）、テニス、グリーントラック（400m）、ノルディックウォーキング、フットサル、ディスクゴルフ、長柄カルナの湯、サウナ、室内温水プール、ボルダリング、テーブルテニス、スポンジテニス、バドミントン、バスケットボール、ユニカール、キッズ体操、インドアトラック（200m）、フィジカルフィットネス
＜対象除外施設（有料でご利用可能）＞
フォレストアドベンチャー・ターザニア、グラベルリンク
◇所在:〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4
◇電話番号：0475-35-3333
◇アクセス：・東京湾アクアラインから圏央道利用 「茂原長柄スマートIC」から約5分。
・東関東自動車道、京葉道路利用 県道67号線「板倉IC」から約5分。
