地上32階建・全400室のタワーホテルをリブランド アパホテル〈新大阪駅タワー〉 本日開業

掲載日: 2021年04月02日 /提供:アパホテル

 アパホテルネットワークとして全国最大の663ホテル102,555室(建築・設計中、海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開するアパホテル株式会社(本社:東京都港区赤坂3丁目2‐3 社長 元谷 芙美子)は、大阪市淀川区の「ホテルWBF新大阪スカイタワー」を取得し、本日、大阪府下23棟目、アパホテル〈新大阪駅タワー〉(全400室)として開業した。当ホテルの開業によりFC、建築・設計中、リブランド予定を含め、大阪市内のアパホテルは25ホテル11,017室、大阪府下においては28ホテル11,365室を展開している。


 
アパホテル〈新大阪駅タワー〉公式ホームページ
https://www.apahotel.com/hotel/kansai/shinosaka-eki-tower/

アパホテル〈新大阪駅タワー〉開業記者発表
アパホテル〈新大阪駅タワー〉開業テープカット
 開業記者発表では、アパグループ代表 元谷外志雄が「本日開業を迎えたアパホテル〈新大阪駅タワー〉は32階建て、400室のタワー型ホテルであり、本年開業を予定している23ホテル中8番目のホテルとなる。当ホテルは大阪有数の交通の要衝「新大阪駅」に近く、交通至便な立地である為、需要の旺盛な期待の持てるホテルとなるだろう。現在ホテル会員数は累計1900万人を誇り、ホテル開業時から取り入れているキャッシュバック制度やチェックインの自動化、創業50周年を記念したVOD無料化など顧客要望に応えた魅力的なホテル造りを追及している。ホテル業界は百花繚乱期であり、今後も買収、FC転換などによる積極的な拡大戦略を図り、市場シェア20%、寡占化一番乗りを目指す。当社はオリンピック開催など一過性のイベントに特化することなく、東京、大阪など需要の旺盛なエリアを中心に集中して投資を行っている。日本の成長産業は観光産業であり、東京に次ぐ第二の都市である大阪の地でも引き続き拡大戦略を進めていく。」と述べた。

アパホテル〈新大阪駅タワー〉外観
アパホテル〈新大阪駅タワー〉高層階からの夜景

 当ホテルは、地上32階建・高さ99m、全400室のタワーホテルであり、JR東海道線・山陽新幹線、東海道本線、大阪メトロ御堂筋線が乗り入れる大阪有数の交通の要衝「新大阪駅」から徒歩2分の需要が旺盛な場所に位置する。客室はシングル、ダブル、ツインルームの他、160cm幅のベッドを設置したクイーンベッドルームを標準に、隣接する2部屋をつなげて最大4名まで利用可能なコネクティングルーム、内装グレードを高めたデラックスツインルーム、スーペリアツインルームなどバリエーション豊富で、ビジネスや国内レジャーなど幅広い宿泊需要を取り込んでいく。

アパホテル〈新大阪駅タワー〉ダブルルーム
アパホテル〈新大阪駅タワー〉高層階スーペリアツインルーム
アパホテル〈新大阪駅タワー〉コネクティングルーム

 客室標準設備として、40型以上の大型液晶テレビ、高級羽毛布団(デュベ)、温水洗浄暖房便座を設置しているほか、通信速度とセキリティの面で優れたWi-Fi無料接続、テレビ画面上に館内案内をデジタル表示した「アパデジタルインフォメーション」、BBCワールドニュース無料放映などを導入している。また、アパグループ創業50周年を記念して、国内の直営アパホテル全店※および一部FCホテルの全客室でVOD(有料チャンネル)を標準サービスとして無料化しており、当ホテルにおいても、宿泊客(日帰りプラン利用を含む)は、滞在中、映画・アニメなど200タイトル以上が無料で見放題となる。 ※新型コロナウイルス軽症者等受け入れの為、一棟貸し中の一部ホテル、佳水郷を除く

 フロントには、キャッシュレス決済に特化した小型の卓上型チェックイン機とアプリチェックイン機を新たに設置。アパ直(公式サイト・アパアプリ)で予約し、アプリ上で事前にクレジットカード決済をするアプリチェックイン(前日15時からスマートフォンでチェックインができ、部屋選択や部屋のアップグレードも可能)を行うことで、当日のチェックイン手続きが大幅に簡素化することができ、アプリチェックイン専用機を導入することで、完全非接触による「待たない」「並ばない」チェックインを実現している。その他、ルームカードキーを投函するとリアルタイムでチェックアウト処理が行われるエクスプレスチェックアウトポスト※を設置し、チェックアウト処理の自動化も行っている。(特許出願中) ※業界初(自社調べ)

アパホテル〈新大阪駅タワー〉ロビー

 本年、既存ホテルを取得しオープンしたホテルは、アパホテル〈小倉駅新幹線口〉、アパホテル〈千葉中央駅前〉、アパホテル〈京急蒲田駅前〉に続き4棟目となる。4月30日(金)には、先般取得を決定した「心斎橋駅」徒歩3分に位置するホテルをアパホテル〈なんば北 心斎橋駅前〉として開業予定である。また、2025年に開催が決定した大阪万博による需要の拡大を見込み、大阪エリアにおいては、大型ホテルの開発に注力しており、現在アパホテル&リゾート〈大阪梅田駅タワー〉(34階建・全1,704室・2023年1月開業予定)を建設中であり、アパホテル&リゾート〈大阪難波駅タワー〉(40階建・全2,060室・2024年夏開業予定)を設計中である。

【ホテル概要】


アパホテル〈新大阪駅タワー〉32階レストラン

【アパグループ】
 アパホテルネットワークとして全国最大の663ホテル・102,555室※(海外、FC、パートナーホテルを含む)を展開している。2010年4月にスタートした「SUMMIT 5(頂上戦略)」では、東京都心でトップを取る戦略を開始。現在、東京23区内で直営ホテル78ホテル・19,000室※を展開している。2015年4月にスタートした「SUMMIT 5-II(第二次頂上戦略)」では、東京都心から地方中核都市へとエリアを広げ、大型タワーホテルの出店も積極的に進めていき、アパホテルネットワークとして10万室展開を達成。現在、首都圏・関西を中心にタワーホテル2棟・3,764室を含む27棟・10,376室を建築・設計中である。2020年4月にスタートした「SUMMIT 5-III(第三次頂上戦略)」では、国内で圧倒的なNo.1ホテルチェーンとなるべく、2025年3月末までにアパホテルネットワークとして15万室展開を目指す。※建築・設計中含む


■アパグループリリース資料
https://prtimes.jp/a/?f=d18265-20210330-8572.pdf

■本件に関する一般のお客様の問い合わせ先
アパホテル〈新大阪駅タワー〉
Tel.06-6390-4690
https://www.apahotel.com/hotel/kansai/shinosaka-eki-tower/

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