キッチンカー(移動販売車)のプラットフォーム「モビマル」、登録事業者数が2,000を突破～自治体・企業と連携した地域創生や遊休地利活用、会員…

掲載日： 2022年10月25日／提供：シンクロ・フード

2022年10月25日 / 最終更新日時 : 2022年10月23日敦子今西プレスリリース

キッチンカー(移動販売車)のプラットフォーム「モビマル」、登録事業者数が2,000を突破～自治体・企業と連携した地域創生や遊休地利活用、会員専用保険等を展開～

株式会社シンクロ・フード（本社：東京都渋谷区、代表取締役：藤代真一、東証プライム市場：3963）が運営するモビマルの事業者登録数が全国で2,000を突破しました。現在は関東・関西・東海・中国・四国地方において移動販売という手段を活用した地域創生や遊休地活用、イベントの企画運営、会員専用の「モビマル保険制度」などを展開しています。今後はキッチンカーだけでなく、様々な“MOBIX”（＝移動販売車）での取組みにも力を入れていきます。

「“店に行く”から“店が来る”」文化を提言

2019年に始動したモビマルは、キッチンカーをはじめとする移動販売車を活用し、「”店に行く”から”店が来る”」文化の創出をコンセプトとして、モビリティマルシェ（モビマル）を展開してきました。
コロナ禍を経て、リアルなコミュニケーションの大切さを実感したり、サステナビリティへの関心が高まったりなど、人々の価値観がシフトしていく中で、モビマルの存在意義はより高まっていると考えています。

現在進行中の主な取組み（一部抜粋）

＜地域創生への取組み＞
●京急電鉄の駅前地域創生（2022年8月～）
平和島駅前の土地を、移動販売による地域創生を通じたマーケティング企画の実施
●鉄道会社×自治体プロジェクト
沿線価値向上×地域創生パッケージの提案

＜SDGsへの取組み＞
●“日本の食まつり”イベントの開催（SDGsの促進）（2022年9月～）
大阪・関西万博に向けて、「日本の食を世界へ」をコンセプトに大阪府内の公園にて継続開催
大阪府、八尾市、門真市など自治体が後援
※2023年は関東・東海エリアでも実施予定

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＜食文化・生産者を守る取組み＞
●ココノミ×モビマルプロジェクト（2022年9月～）
産直の”クラフト野菜”宅配サービス「ココノミ」を潜在顧客層への体験機会を提供することで会員獲得につなげるリアルプロモーション企画

＜登録会員専用「モビマル保険制度」の取組み＞
●「モビマル保険制度」第一弾として自動車保険の提供を開始（2022年9月～）
三井住友海上と連携し、コストを抑えた移動販売車(キッチンカー)専用の集団扱自動車保険制度の発足を実現。
モビマルに登録している移動販売車が対象となり、登録会員専用として5%オフで自動車保険を提供。
自動車保険がお得に加入できるのは、移動販売業界初の取り組みとなります。
今後は、自動車保険に続き、PL保険、施設賠償保険など、移動販売車ならではの損害保険を提供予定。

■今後の展開
これからもモビマルは、登録してくださっている移動販売事業車の皆様と共創し、移動販売を通した新しい文化を創造していきたいと考えております。そして移動販売という手法を活用して、自治体の方々、企業の方々の様々な課題解決に貢献してまいります。

■モビマルについて
住宅街や都心部を中心にオフィスビルの公開空地や公園、駅、その他遊休地などで日替わり・週替わりに様々なジャンルの移動販売車(キッチンカー)を展開。住宅街の買い物ニーズや、オフィス街のランチニーズ、仕事終わりにおうちで楽しむテイクアウト用デリまで幅広く対応しています。
さらにはキッチンカーだけでなく、MOBIX(Mobility Box=移動する箱)と称した様々な移動販売車を展開することで、「店に行く」から「店が来る」文化創造を行い、移動できるからこそのメリットを生かして、住宅団地や公園、商店街などの活性化・地域創生を行っています。
【運営サイト】:https://mobimaru.com/

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TEL：03-5768-9522 Mail：support@synchro-food.co.jp
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