2026年度グッドデザイン賞|NOOGのワンレングスアイアン・ウェッジが受賞しました。

掲載日: 2026年10月15日 /提供:UNOLD

全番手を同じ長さ・同じ重さで設計したワンレングスアイアン・ウェッジが、「2026年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

株式会社UNOLDが運営する、ゴルフブランド「NOOG(ノーグ)」のワンレングスアイアン・ウェッジが、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「2026年度グッドデザイン賞」を受賞いたしました。





受賞概要
賞の名称:2026年度グッドデザイン賞
受賞対象名:NOOG ワンレングスアイアン & ウェッジ
主催:公益財団法人日本デザイン振興会
受賞対象の概要:NOOGは、全番手を同じ長さ・同じ重さにそろえ、ひとつの感覚で振れるゴルフアイアンです。番手ごとに長さや重さが異なり、構えやスイング感覚が変わる従来クラブの扱いにくさを、プレーヤーの技術不足ではなく道具の構造が生む課題と捉え、試作と検証を重ねて開発しました。さらに黒い仕上げの下に燻銅メッキを施し、使うほど銅色が現れる経年変化を楽しめる仕様としています。

受賞ギャラリー:https://www.g-mark.org/gallery/winners/38799

審査委員からの評価
従来のクラブは柄の長さや重さが番手ごとに異なり、構え方も番手ごとに変えなければいけない。このクラブはその壁を一気に取り払い、ゴルフというスポーツへのアクセスをより自然にしている。また、パッケージも含めて全体のデザインの世界観の完成度が高く、つい欲しくなってしまう魅力を持つプロダクトである。

※担当の審査委員:安西 葉子, 桑野 陽平, 佐々木 千穂, 服部 滋樹, Lutz Dietzold(敬称略)
評価されたNOOGのデザインのポイント
- 全番手を同じ長さ・重さにそろえ、番手ごとの振り分けをなくすことで、練習効率とショットの再現性を高めた
- 黒色の剥がれを欠点ではなく経年変化として捉え、使うほど銅色が現れる仕上げにした
- 軟鉄鍛造の打感により、芯で打てたかどうかを感覚で把握しやすくした


受賞展への出展
本受賞対象は、2026年10月31日より東京ミッドタウンにて開催される「GOOD DESIGN EXHIBITION 2026」に出展いたします。


▼ NOOGオンライン公式ストアはこちら
https://noog.jp/

NOOG(ノーグ)とは?

「NOOG」は、2024年に誕生した新しいゴルフブランドです。
「より楽しい時間を過ごすためには、ロジカルに考えると道具はもっとシンプルでいいのではないか?」という考えのもと、ゴルフの固定観念にとらわれない機能とデザインを追求しています。
第一弾プロダクトであるワンレングスアイアンは、クラウドファンディング「Makuake」にて応援購入総額1,860万円(ゴルフクラブ部門史上1位*自社調べ)を達成し、反響を呼びました。
さらに、チャンネル登録者数95万人を超える人気YouTubeチャンネル「UUUM GOLF」や、地上波テレビ番組「武井壮のゴルフバッグ担いでください」でも取り上げられるなど、ゴルファーの間で注目を集めています。





ゴルフの固定観念から脱却する、デザイン起点のものづくり
NOOGの最初のプロダクトであるワンレングスアイアンをゼロからデザインするにあたり、最もこだわったのは、ゴルフクラブの固定観念から脱却することでした。

そのため、デザインはあえてゴルフクラブを手がけた経験のないプロダクトデザイナーに依頼。必要な機能スペックから逆算してデザインを決める従来のフローではなく、「自分たちが本当に良いと思えるデザイン」を起点に、そのデザインの上で機能スペックを高度に両立させるという、逆のアプローチをとりました。性能面や実現可能性については、ゴルフクラブ製造60年以上の共栄ゴルフ工業株式会社の助言を受けながら試行錯誤を重ね、機能にもデザインにも妥協しないプロダクトを共に作り上げています。






デザインのこだわり
1. ヘッドからシャフト、グリップまでオールブラックで統一
アイアンといえば銀色が定番のなか、NOOGはヘッドに重厚感のあるマットブラックを採用し、シャフト・グリップに至るまでオールブラックで統一しました。従来のゴルフクラブにはない、落ち着きと洗練をまとったデザインに仕上げています。





2. 使い込むほど銅色が現れる「経年変化」
黒いクラブは使ううちに色が剥げてしまうことが従来のデメリットでした。NOOGはこれを逆手にとり、ブラックの表面の内側に燻銅メッキを仕込みました。使い込むほどにマットなブラックが少しずつ剥がれ、品のある銅色の下地が現れていきます。経年変化をポジティブなものと捉え、年月とともに自分だけの味が出る「相棒」として長く使っていただけるクラブを目指しました。





3. ロゴと番手を浮き上がらせたバックフェース
バックフェースのロゴと番手の数字は、凹凸によって浮き上がらせるデザインを採用しました。製造を担う共栄ゴルフにとっても初の挑戦で、どのような方法で浮き上がらせるか、どこまでなら性能に影響しないかを検証しながら、試行錯誤を重ねて実現しています。共栄ゴルフの坂本氏は「ロゴが浮くという考え方自体、これまで自分たちが思い浮かばなかったデザインなので、表現するのは苦労もありつつ新しい感覚でした。」と語っています。





機能面の特徴
世の中のアイアンの多くは「飛ばす」ことに焦点が当てられていますが、本来アイアンに一番求められるのは「適切な距離を打ち分ける」こと。110~180ヤードで適切な距離を打ち分けられるようになることが、スコアアップに繋がります。NOOGは、この「適切な距離の打ち分け」に最短で導けるよう、アイアンの常識を設計し直しました。

1. ワンレングスアイアン
番手ごとに長さが変わる通常のアイアンに対し、全番手を利用頻度の高い8番アイアンの長さと重さに統一。番手ごとにアドレスを変える必要がないためショットが安定しやすく、1つのアドレスを覚えれば番手を替えるだけで距離を打ち分けられます。飛距離の差を生むロフト角は、60年以上アイアンを製造してきた職人が番手ごとに最適なバランスで調整しています。




2. 軟鉄鍛造
金属を叩いて圧力を加え、強度を高めて成形する技術です。金属の密度が上がり異物が取り除かれることで、インパクト時の余計な振動が生じにくく、重くやわらかい打感が得られます。芯に当たったときとそうでないときの打感がはっきり異なるため、練習でのPDCAを回しやすくなります。




3. 老舗メーカー「共栄ゴルフ」と共同開発
製造は、国産ゴルフアイアン製造の発祥地として知られる兵庫県市川町で60年を超える歴史をもつ共栄ゴルフ工業株式会社と共同開発。赤めた鉄を打つ鍛造から一本ずつ形を整える研磨まで、すべて手仕事で仕上げています。




4. 試打のいらないクラブ
NOOGは店頭販売を行わず、オンラインのみで販売しています。身体に合わせてクラブを選ぶのではなく、クラブに身体を合わせにいく。クラブに自分自身を同期させることで、その効果を最大化できると考えています。NOOGは、クラブ選びの常識そのものも変えていきます。





▼ NOOGオンライン公式ストアはこちら
https://noog.jp/

会社概要
会社名:株式会社UNOLD
ブランド:NOOG(ノーグ)
代表者:萩原 雅之
所在地:神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F
URL:https://noog.jp/

本件に関するお問い合わせ先
https://noog.jp/pages/contact

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