日頃のストレスから離れて自分自身と向き合う『「逃げ旅(R)」少しだけ逃げる!また挑むために!』をテーマにした短編小説の連載を開始!小説の舞台となる島根県版「逃げ旅(R)」ツアーを3月14日に開催決定…

更新日: 2025年01月14日 /提供:イーストホームタウン沖縄

「逃げ旅(R)」ツアーは千葉県では看護師約50名が参加、沖縄県では2018年から500名以上の様々なお客様に利用していただいております。短編小説の書籍化を目指します


『逃げ旅』ツアー募集中(イーストホームタウン沖縄監修)


【逃げ旅の概要】       
 メンタルヘルス対策や企業研修、観光コンサルティング事業を行うイーストホームタウン沖縄株式会社は、2018年から展開している「逃げ旅(R)」をテーマにした小説の公開を開始。「逃げ旅(R)」は、「少しだけ逃げる。また挑むために」をテーマに、日常から離れた自然の中でマインドフルネスの実践等を行い、ストレスや迷いの解消を目指すプログラムです。第1回では、広告代理店で働く主人公の「結」が、仕事やプライベートの悩みから離れ、島根へ「逃げ旅(R)」に向かう様子を描きます。また、小説の公開に合わせて、3月14日に島根版「逃げ旅」ツアーの実施が決定いたしました。
       
                    ♯お読みください        
              短編小説「逃げ旅」第1話「好きなこと」
短編小説

      3月は2024年度の終わりの期、2025年に向けて新たな旅路を迎えるために
    島根版「逃げ旅」ツアーはセントラルスポーツイーストホームタウン沖縄の共同企画
ツアーお申込み

           「好きなことを仕事にしている人」の割合は28%
             AI検索【あるネットサイト(https://sirabee.com)の調査(2021年)】

   2018年より沖縄県南城市『逃げ旅』開始
逃げ旅(商標登録済)のコンセプトは「兆しを、吉きものに」。 太古の人々は、動物の骨や亀の甲を焼いて、その亀裂の形で未来を占ったのだそうです。「兆」という字は、その形をかたどり、だから「きざし」と読みます。生きていく中で「兆し」を感じるとき、だれもが希望を求め、または不安にさいなまれます。それが不安な兆しだと、人は「逃」げるのです。




  『逃げ旅』プログラム マインドフルネス・禅体験
 けれど逃げることは悪いことでしょうか。癒しの旅を意味するretreat(リトリート)の本来の意味は「退避」なのですから。むしろ大切なのは、一時的に非日常的な環境に身を置き、兆しにむけて心と体を準備すること。変化に対応するために、自らの思考変容の準備をすることです。





   自分を眺(なが)め、ときには?(な)き、姚(うつく)しいものを見て、心を?(あら)う。
              また自分の人生に挑(いど)めるために。

                  沖縄県南城市のプログラム
逃げ旅リトリート
                                            
 次回、「逃げ旅」の短編小説のテーマは「配偶者の死」。ライフイベントの中で1番のストレスがこの配偶者の死である。短編小説「逃げ旅」を出版する目的は一人でも多くの悩みやストレスを抱えている人に「書籍」を通じて「逃げ旅」(時には逃げていいんだよ)を届けたい。

 そして、逃げ旅の効果、効能としてサードプレイス(*遠離)という特別な場所で「気づき」「思考変容」「行動変容」へ導き、俯瞰する思考を手に入れれば、その悩みやストレスの解決へと導くことができるでしょう。
 日常(ファーストプレイスやセカンドプレイス)で答えが出ない時は是非、「逃げ旅」に参加してください。
*遠離:喧騒から離れて俯瞰することで全ての雑念を払う
*ライフイベント:人生において重要な出来事やイベントを指します。結婚や出産、子育て、住宅購入、老後の生活、離婚など
 が代表的です。
 既に千葉県南房総市でも『逃げ旅』(R)シリーズが始まっています

この先に出会う、働き旅  南房総ワーケーション     イーストホームタウン沖縄監修
 忙しい職場から物理的に離れたところに行き、自分を見つめなおして未来を感じ、また挑戦するために戻っていくという、とてもポジティブなコンセプトが隠れているのです。忙しい職業、看護師などが参加しています。

 今後、『逃げ旅』を全国に広げることで、駆け込み寺的存在が増え、喧騒から離れたサードプレス(*遠離)でメンタル予防や復帰支援をいたします。



イーストホームタウン沖縄の役割(コンサルティング業務)

     代表 心理カウンセラー 相澤和人 
 「逃げ旅」など地域資源を活用した取り組みが新たな観光の軸になりつつあります。平成31年には沖縄の観光客のリピーター率86.2%、それに伴い物見遊山的観光の限界、自然や文化などに触れる体験目的型観光の磨き上げが急務となるでしょう。
 また、旅は非日常性の演出をもたらすことも重要ですが、Airbnbの旅のコンセプトのような、「暮らしながら旅をする」という「暮らしの温かさ」「伝統文化・芸能」「精神文化」に触れて心と体を癒すウェルネスツーリズムが加速すると予測されます。事実、国際ウェルネス ツーリズムEXPOは今年で3回目、6月25日から27日に開催予定となっております。



 今後の観光まちづくりの取り組みとしては中心となるコーディネーターなどの人材育成、DMOなどの組織化、その地域のポテンシャル、特徴、くせ、人財によって異なるため、産学官での協議が必要となります。国は地方創生、過疎化問題、高齢者対策の取組みを推進しており、観光まちづくりが今後、解決の糸口の一つになるでしょう。

 『メンタル回復で「人良し」、生産性向上で「企業良し」、過疎化問題解決のきっかけで「地域(社会)良し」の三方良しにつながる』をモットーに貢献いたします。

 「地域周遊・長期滞在促進のための専門家派遣事業」の講師として日本全国を元気にしたい。

【実績】
沖縄県南城市、八重瀬町、与那原町、うるま市、北中城村、伊平屋村
千葉県南房総市、東京都大島町、石川県小松市、島根県     
  
                沖縄県伊平屋村(HP)「逃げ旅」(R)

島呼吸伊平屋ウェルネス

               東京都大島町(HP)「逃げ旅」(R)
禅リトリート in伊豆大島
        ウェルネス・ウェルビーイング講師と企業・学校研修講師 
イーストホームタウン沖縄HP
弊社のミッションは俯瞰する思考を手に入れることができれば、楽な生き方ができる。「人は人、私は私」(よく母に言われた、笑)、そして自分なりのウェルビーイングを創造し、人生の台本を作成、笑って人生を過ごせるように人々をサポートしたい。「ただそれだけで私たちは幸せだから」。

     

 第2回 iWT(国際 ウェルネス ツーリズム EXPO)の講師

    教職員向けマインドフルネス講義(100名)


      

     従業員 ゴールデンレトリバー「ララ」
■本リリースに関するお問い合わせ

イーストホームタウン沖縄株式会社
キャリアデザインウェルネス研修センター
宿泊施設「 月と太陽 -Mani and Sol-」


メールアドレス:info@easthometown.jp
担当:相澤綾乃



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