広栄化学株式会社、風通しの良い組織を目指し全社的コーチング文化浸透プログラム「CoachEd(コーチェット)」を導入

掲載日: 2024年11月07日 /提供:コーチェット

縦横のコミュニケーション改革で、何でも議論・相談できるカルチャーへの変革を狙う




「すべての人が互いを生かし育て合う社会をつくる」を理念に個・チーム・事業の「健やかさ」と「豊かさ」に伴走するトレーニングプログラムを提供する株式会社コーチェット(本社:東京都港区、代表取締役CEO:櫻本真理、以下「コーチェット」)は、広栄化学株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:西本麗、以下「広栄化学」)に「CoachEd(コーチェット)」*を導入いただいたことをお知らせいたします。


*「CoachEd(コーチェット)」
CoachEd(コーチェット)とは
株式会社コーチェットが提供する、パーソナライズされたコーチングプログラムです。 それぞれの会社やチームの状況に応じて、コーチングを軸とした必要なプログラムを組み合わせて提供しています。
導入の背景
広栄化学は、100年の歴史を誇る老舗企業ですが、2023年の従業員意識調査で組織内の縦方向と組織間の横方向でのコミュニケーション不足という課題が明らかになるなど、部門間の「相互不可侵」状態や、指示待ちの姿勢を組織文化の大きな課題と捉えていました。
これを打破し、イノベーションを生み出せる組織にするために、コーチェットの全社的なコーチングプログラムを導入していただきました。
期待
- 役職その他の属性に関係なく何でも議論・相談できるカルチャーへの変革
- 同僚や部下の力を引き出し、社員一人ひとりが自ら学び成長する組織への変革

プログラム実施内容
- 経営層/ミドル層向けパーソナルトレーニング、チームトレーニング、ピアトレーニング
- ミドルマネージャー向けコーチングハンドブックの作成







効果
- 経営層が部下の話をじっくり聴くようになってきて、これまでにない多角的・多面的な会話が生まれ始めている
- 業務報告以外の話を聴く1on1ミーティングを意識的に実施するようになって、部下側からも好意的に受け止められ、オープンに会話できる雰囲気の醸成に役立ち始めている
- 上司・部下のコミュニケーションだけでなく、経営層レベルの横のコミュニケーションも活発になり、お互いの領域に関して率直に意見を言い合えるようになってきているなど、相互不可侵の壁を崩すきっかけとなっている

インタビュー記事
風通しの良い組織を目指して「相互不可侵」から脱却する全社的コーチング文化浸透プログラム
ー「相互不可侵」から「本音の議論」へ。縦横のコミュニケーション改革で目指す、小回りの利く組織づくりー

インタビュー対象者
- 代表取締役 西本麗氏
- 執行役員 大畑尚志氏




インタビューを読む
広栄化学ニュースリリース
https://www.koeichem.com/dcms_media/other/20241107_IntroducedCoachEdProgram.pdf

会社概要
広栄化学株式会社
『「収益力があり成長を続ける会社」「事業を通じて社会に貢献する会社」「皆が働きがいを持ち、幸せになれる会社」を目指します』(KOEI VISION2030より)
設立 :1917年6月17日
代表者:代表取締役 西本麗
所在地:東京本社 東京都中央区日本橋小網町1番8号
サイト: https://www.koeichem.com/index.html
株式会社コーチェット
「すべての人が、互いを生かし、育て合う社会をつくる」をビジョンに掲げ、個・チーム・事業の「健やかさ」と「豊かさ」に伴走するトレーニングプログラムを提供しています。
これからもひとりひとりが自分らしく、個性を輝かせられるような社会を目指してまいります。
創業  : 2020年1月8日
代表者 : 代表取締役/CEO 櫻本真理
所在地 : 東京都港区赤坂7-5-27 赤坂パインクレスト 301号室
サイト : https://company.coached.jp/
サービスサイト : https://coached.jp/

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