シルクスクリーンとペインティングが複数のプラットフォームに登場。ニューヨーク、東京、ソウルで展示
Untitled (Brooklyn)
フィリップスは、KYNE作品を当社の「Dropshop」プラットフォームと、ニューヨークでの展示販売プラットフォームPhillips Xにて紹介することを発表。また月末より東京とソウルにて特別展示を決定。8月22日には、それぞれ30部限定の3つのプリント作品が、フィリップスの「Dropshop」で購入可能になります。「Dropshop」は、現代文化を代表するアーティスト、コラボレーター、ブランドと提携し、プライマリーマーケット向けの限定版のアートやオブジェを提供する即時購入型のeコマースプラットフォームです。
今回は3点のシルクスクリーンを発表；オレンジとピンクのクローズアップ作品2点（各3500ドル）と、ブルーを基調とし、ニューヨーク・ダンボのアイコニックな風景を背景にした1点（5500ドル）が含まれます。「Dropshop」と並行し、フィリップスはプライベート・セールス部門が運営する展示販売プラットフォーム「PhillipsX」においても、このシリーズのペインティング3点を販売します。これらの作品は、8月15日から9月4日までフィリップスのニューヨーク本社で展示されます。また、8月末より、六本木ピラミデビルのフィリップス東京オフィスでもシルクスクリーン3点を展示予定です。さらに、ブルックリン橋を描いた30点のシルクスクリーンのうちの1点がソウルにも巡回し、8月30日から9月8日まで開催されるアートウィークに合わせ、ソンウォン・アートセンターにおけるフィリップスの展覧会AZURE HORIZONS中にも展示される予定です。
KYNEは、「フィリップスでこれらの作品を発表できることを大変嬉しく思います。これは私にとって米国での初コラボレーションです。2015年に初めてニューヨークを訪れましたが、その経験はとても刺激的であり、人々、アート、エネルギー、すべてが私にインスピレーションを与えてくれました。橋は、私がこの都市で過ごした時間を反映するのに象徴的イメージであり、アーティストとしての私自身のスタイルにとてもよく合うものだと感じました。このランドマークを、今回フィリップスを通じて提供されるペインティングとシルクスクリーンで表現することはとても楽しかったですし、またニューヨークに戻り、実際に自分の目で再び見ることができる日を楽しみにしています」と述べました。
KYNE（1988年生まれ、福岡県出身）は、グラフィティアーティストとしてキャリアをスタートし、美術大学で経た、日本画の教えを超えた新たな道を切り開き、現在では日本を代表するコマーシャルアーティストの一人として活躍しています。KYNEの作品には、鮮烈な眼差しを持つ大胆不敵な女性たちが登場し、見る者と描かれた人物の世界の間の境界線を明確に描いたアイコニックなポートレートが特徴です。KYNEは、正確で個性的な線描と大胆な色使いを通じて、日本独特の美学を持つ作品を作り上げ、ブランドに敏感な若い世代から世界的に高い支持を得ています。
KYNEの変化し続けるアートへのアプローチは、日本のストリートウェアブランドや村上隆とも幾度もパートナーシップを生み出しています。アジア以外での初コラボレーションとなる本イベントは、KYNEのユニークなスタイルをアメリカのアート市場に前面に押し出すことを目指しています。
https://dropshop.phillips.com/
フィリップスについて
フィリップス：世界中の好奇心と冒険心が、アート、デザイン、高級品と結びつき、インスピレーションを与えてくれる場所です。20・21世紀の作品を売買するグローバルなプラットフォームとして、フィリップスは近・現代アート、デザイン、写真、エディション、時計、ジュエリーの分野において専門知識を提供しています。オークションと展覧会は主にニューヨーク、ロンドン、ジュネーヴ、香港で開催され、さらに、ヨーロッパ、アメリカ、東京を含むアジア各地に代表オフィスが置かれています。フィリップスでは、ライブおよびオンラインオークションを定期的に開催しています。また、プライベートセール、鑑定、査定、ファイナンシャルプランニングに関するサポートを含め、収集に関する幅広いサービスとアドバイスも提供しています。詳細につきましては、ホームページをご覧ください。
お問い合わせ
TOKYO OFFICE - InfoJapan@phillips.com
Ingrid Hsu, Head of PR and Corporate Communications, Asia Ingridhsu@phillips.com
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フィリップスは、KYNE作品を当社の「Dropshop」プラットフォームと、ニューヨークでの展示販売プラットフォームPhillips Xにて紹介することを発表。また月末より東京とソウルにて特別展示を決定。8月22日には、それぞれ30部限定の3つのプリント作品が、フィリップスの「Dropshop」で購入可能になります。「Dropshop」は、現代文化を代表するアーティスト、コラボレーター、ブランドと提携し、プライマリーマーケット向けの限定版のアートやオブジェを提供する即時購入型のeコマースプラットフォームです。
今回は3点のシルクスクリーンを発表；オレンジとピンクのクローズアップ作品2点（各3500ドル）と、ブルーを基調とし、ニューヨーク・ダンボのアイコニックな風景を背景にした1点（5500ドル）が含まれます。「Dropshop」と並行し、フィリップスはプライベート・セールス部門が運営する展示販売プラットフォーム「PhillipsX」においても、このシリーズのペインティング3点を販売します。これらの作品は、8月15日から9月4日までフィリップスのニューヨーク本社で展示されます。また、8月末より、六本木ピラミデビルのフィリップス東京オフィスでもシルクスクリーン3点を展示予定です。さらに、ブルックリン橋を描いた30点のシルクスクリーンのうちの1点がソウルにも巡回し、8月30日から9月8日まで開催されるアートウィークに合わせ、ソンウォン・アートセンターにおけるフィリップスの展覧会AZURE HORIZONS中にも展示される予定です。
KYNEは、「フィリップスでこれらの作品を発表できることを大変嬉しく思います。これは私にとって米国での初コラボレーションです。2015年に初めてニューヨークを訪れましたが、その経験はとても刺激的であり、人々、アート、エネルギー、すべてが私にインスピレーションを与えてくれました。橋は、私がこの都市で過ごした時間を反映するのに象徴的イメージであり、アーティストとしての私自身のスタイルにとてもよく合うものだと感じました。このランドマークを、今回フィリップスを通じて提供されるペインティングとシルクスクリーンで表現することはとても楽しかったですし、またニューヨークに戻り、実際に自分の目で再び見ることができる日を楽しみにしています」と述べました。
KYNE（1988年生まれ、福岡県出身）は、グラフィティアーティストとしてキャリアをスタートし、美術大学で経た、日本画の教えを超えた新たな道を切り開き、現在では日本を代表するコマーシャルアーティストの一人として活躍しています。KYNEの作品には、鮮烈な眼差しを持つ大胆不敵な女性たちが登場し、見る者と描かれた人物の世界の間の境界線を明確に描いたアイコニックなポートレートが特徴です。KYNEは、正確で個性的な線描と大胆な色使いを通じて、日本独特の美学を持つ作品を作り上げ、ブランドに敏感な若い世代から世界的に高い支持を得ています。
KYNEの変化し続けるアートへのアプローチは、日本のストリートウェアブランドや村上隆とも幾度もパートナーシップを生み出しています。アジア以外での初コラボレーションとなる本イベントは、KYNEのユニークなスタイルをアメリカのアート市場に前面に押し出すことを目指しています。
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フィリップスについて
フィリップス：世界中の好奇心と冒険心が、アート、デザイン、高級品と結びつき、インスピレーションを与えてくれる場所です。20・21世紀の作品を売買するグローバルなプラットフォームとして、フィリップスは近・現代アート、デザイン、写真、エディション、時計、ジュエリーの分野において専門知識を提供しています。オークションと展覧会は主にニューヨーク、ロンドン、ジュネーヴ、香港で開催され、さらに、ヨーロッパ、アメリカ、東京を含むアジア各地に代表オフィスが置かれています。フィリップスでは、ライブおよびオンラインオークションを定期的に開催しています。また、プライベートセール、鑑定、査定、ファイナンシャルプランニングに関するサポートを含め、収集に関する幅広いサービスとアドバイスも提供しています。詳細につきましては、ホームページをご覧ください。
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